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図のように、角溝を角形状の部品がスライドする機構があり、これをシリンダーでスライドさせています。

□10mmのスライド部品です。

ガイド側が現在、アルミ(A5052)で作成されており、白アルマイト処理がかけてあります。
既存の設計がありまして、以前の設計者は、スライド部品側をSK3に軟窒化処理を選定しているのですが、より、自己潤滑性が高く、耐摩耗性の高い素材選定は可能でしょうか?
(金属で考えています)

狙いとしては、現在よりも摺動抵抗を低減させたいです。

知識が浅く、以前の設計者がこの素材選定に至った狙いが読み取れていないのですが、一般的にこういったスライド機構の素材選定はどのような根拠に基づくものなのでしょうか?

「自己潤滑する機械素材」の質問画像

A 回答 (2件)

このような製品が活用できませんか?


http://www.oiles.co.jp/bearing/oiles_bearing/sea …
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この回答へのお礼

埋め込めればよいのですが、小型化にあたり、埋め込むのが難しそうです。
アルミのほうのアルマイトを硬質アルマイト化したほうがよいでしょうか。
また、スライダのほうを真鍮にしようかと思うのですがどうでしょうか。

お礼日時:2015/02/22 13:02

スライダに軟窒化処理すると、アルミのほうが摩耗してませんか?

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この回答へのお礼

動作回数によるところかもしれませんが、実績があり、問題にはなっていないようです。
今回、機構の小型化にあたり、修道抵抗の低減を求められています。

お礼日時:2015/02/22 13:02

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