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先日tvでやってましたが、内容はこんな感じです。
アメリカにすむ超能力者に、数十年前に失踪した家族(日本人)の捜索を依頼します。そのアメリカ人は自宅で地図を書き、その地図をもとに番組スタッフがその場所に行ってみると実際に失踪していた家族が住んでいて涙の再開・・・
という内容です。(番組を見てないとイメージが湧かないかもしれません)

実際人間にこのような超能力を使うことは可能なのでしょうか。物理的、化学的、医学的な見地から「不可能ではない」という説明はつくのでしょうか。
説明が付かないとするならば、この番組はヤラセということでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

この世の中には、現代科学をもってしても説明できない不思議なことがあるのです。



「説明がつかない」から、「ヤラセだ」と直結して考えることは、科学万能信仰という人間の思考の”罠”なんです。
いま現在、自分(たち)が解っていること以外は、認めようとしないのは、科学的な姿勢とはいえません。

その昔、アインシュタインは、「波動は何らかの媒体を伝播する」「光は波の性質がある」ことから、「宇宙にはエーテルという仮想媒体が満ちている」と言いました。「光は真空中も伝播する」ということを認めなかったからです。宇宙のどこにも「エーテル」は存在しないことは、現在では高校生でも知っている常識です。

また、不思議なことを忌み嫌ってほうっておくのはどうでしょう。これも人類科学の発展上好ましくないでしょう。
とことん追求して、「ごめんなさい。あれはヤラセでした。だからカンベンして~」というまで、信じる。

どうするかというと・・・・・
その「アメリカにすむ超能力者」を拘束し、FBIとか警察で、失踪人捜索専門にあたらせるのはどうでしょう。
これで人類の貴重な資産であるその人も(その能力も)「活用」できるというものでしょう。

当然、日本人をダシに宣伝したのですから、まず日本人に役に立つよう北鮮に拉致された方々はじめ、国内外で失踪した邦人、米国の内政干渉が原因で戦争状態になった中東、アフリカ、アジアなど世界各地の失踪人を24時間不眠不休体制で探させる。

もともとアメリカ(のテレビ文化)は、不安や恐怖をばら撒くことで衆目を集めることを得意としている国民性があり、全世界の人々はかなり迷惑していると思います。そのマネで、日本のTV局がワルノリしている構図が見えます。
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あのう、


#5さん、間違ってますよ。
 
アインシュタインは「エーテル」を否定したんですよ。アインシュタインの言ってる事と逆の事を根拠に論じるのは感心しませんねえ。マイケルソン=モーレーの実験とか、物理学の基礎をちゃんと勉強しまそう。ウソはいけませんよ、ウソは。
 

この回答への補足

ご回答をしてくださった皆様。ありがとうございました。
科学的に証明できないからと言って、ヤラセとは言い切れないことなのだと知りました。
いつの日か証明されることがくれば良いと思います。

補足日時:2004/06/21 12:42
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はい、ヤラセです。


オランダには有名なクロワゼットという超能力捜査の人がいましたが(故人)、ことごとくはずしているのみならず、トリックも暴露されていました。
今回の出演の人の中には、以前に、「坂本弁護士は山梨で生きている」と言った人までいたんですよ。
 
もしも、仮に、そのような超能力捜査官がいたとしたら、フセインはもっと早く発見されていただろうし、大量破壊兵器だってすぐに見つかってるはず。それにビン・ラディンのいどころがわからないのはなぜ?
 
青森のサラ金会社放火事件の犯人の似顔絵などは、その2ヶ月前に似顔絵が警察で作られて、そのサラ金会社は販売促進用に配っているティッシュに印刷して情報を求めていました。それを見て超能力透視のふりして似顔絵を書いたのでしょう。放送日の翌日に犯人逮捕されたと豪語してますが、その2週間前から警察は犯人を断定しており、放送内容と逮捕には全く関連がありません。
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参考程度に


例えば100mを9秒台で走る人間は世界中で何名しかいませんね。誰しもそのようなタイムを出せないですね。つまり、人間にはいろいろな能力があることは間違いないが誰しも特殊な能力を発揮できるわけではないというのが正しい考え方ですね。
物理や科学の法則は誰が何度やっても同じ結果がえられることだけしか規定していないのです。人間の手には5本の指がある。これは法則ですね。しかし、人間は100mを9秒台で走れる。これは法則ではありませんね。でも走れる人間もいるのですね。
つまり、物理や科学の指し示す世界は非常に狭い世界だけなのです。そこでは、多数が納得できる法則しか論理として使わないのですね。この考え方は現代の政治や生活や考え方にも広く浸透していますね。
でもこの考えかたが一方で低きに合わせているということでもあるのです。超能力も特殊な能力なんでしょう。誰にでも使えるというものではありませんね。もし、誰でも人の心が読めれば同じ領域にいろんな人間は住むことができませんね。悪人と善人は同じ場所にすらいられませんね。家庭生活も難しいですね。同じような考えの人同士でしか生活できませんね。
そう考えると特殊であるほうが妥当であると考えられますね。そういう意味で超能力は存在は認められるが
現状では物理や科学の分野ではないといえますね。
物理や科学で説明が出来なくてもあるものはあるとして尊重すべきですね。
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 「超能力は有るかもしれないが、公にはならない」、が私の考えです。



 本当に超能力を持っているなら、それは他の人に対して相当優位な状況に有り、その力を利用すれば物凄い事が可能です。そして、普通人からは非常な(例えば殺されるくらいの)妬みを買うと思います。
 従って、冷静に考えれば、その様な能力を公表できる訳が有りません。
 だから、「俺は超能力を持っている」などと自分から喋る者は信用できませんね。
 科学的に説明が付かないなどと言っていますが、実証するつもりが無い事の別の言い回しに過ぎません。
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ys528さんこんにちは。



 この質問は、「科学」カテゴリーではなく、「物理」カテゴリーでしたほうが良いですよ。
 ここの「科学」カテゴリーでは「科学では説明ができないが存在する」というような言い方をする方がけっこういらっしゃるので、本当の意味での科学的な回答は余り期待できません。
 「物理」カテゴリーではそういうことは余り無く、きっちりと回答してくれると思います。
 良かったら「物理」の方で再度質されてみてはいかがでしょうか。
 
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> 物理的、化学的、医学的な見地から



説明はつかないハズ。
少なくとも、上記のような合理的な説明がついて、裁判での証拠になったという判例は無いハズです。
(いきなり「超能力で調べたら、あんたが犯人」なんて言われても…。)

ただ、このような事は説明できないだけであって、何故だか当たっちゃうような事があるのも事実だと思います。

--
無理矢理な説明をしようとすると…

自分が同じ状況だったらここに逃げるなとか、自分が犯人だったら凶器はこの辺で捨てるなとか、人間行動学的な視点からアプローチすると面白いかも。
きっと、そういう人はいろんな関連資料を読んだりするでしょうから、そういうパターンを認知出来るのかも。

ベテランの刑事さんとか、万引きを捕まえる専門家とかだと、挙動の怪しい人はすぐ分かるとかって言いますし。
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はじめましてです。


さて、通りすがりのいち視聴者・いちファン(笑)としましては、こんな考え方もあるんじゃないか。と、知ってもらいたくお節介にも(笑)一筆申し上げたく思います。

些細な一例を挙げますとウチの姉はヘンな人で、いわゆる「虫の知らせ」が走る人です。
電話に出る前にそれは良い内容なのか、悪い内容なのかがほぼ百発百中で分かります。でも、それだけでナンの役にも立ちませんけれども(笑)。

簡単に言えば、つまりきっと恐らくこの捜査官の方は、ウチの姉の超進化版だと一応言えます
(あくまで本物だと仮定で、目の前で見ていない為推測の域を出ませんが)。
何が言いたいんだか分からなくなって参りましたが要するに、
 
 ある人には、あるんです。

で。御質問の『実際人間にこのような超能力を使うことは可能なのでしょうか。』
 →これは生まれ持っての資質(姉談)らしいので、御自分ではまず無理でしょうが、使える人は使えると思います。

『物理的、化学的、医学的な見地から「不可能ではない」という説明はつくのでしょうか。』
 →今の科学力では無理でしょうけれども、いつか解明される日が訪れるかも知れない。

『説明が付かないとするならば、この番組はヤラセということでしょうか。』
 →説明が付かないことをすぐ「ヤラセ」扱いするのはナンセンスな短絡的思考だと思いますが。

と言う答でどうでしょうか(笑)。うやむやですみませんがそれが現状の限界と言うものでしょう。多分。
まぁ、私個人的見解で申し上げれば、キリストの奇蹟を信じることも、死後の世界を信じることも、幽霊の存在を信じることも、超能力を信じる事と同じ事だと思うのですけれどねぇ(笑)。極論ですが。
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よくアメリカの警察署が超能力捜査官に協力してもらっているとか言っていますが、実際には自称超能力が頼んでもいない警察署に押し入っているとか。

テレビでやっているのも事前にあるていどの資料がわたされるとか。
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こんにちは。



一度だけ類似した番組を見たことがあります。
はっきりいって、ただの娯楽だと、私は思ってます。

理由は、そんな事が出来るならば、行方を捜査中の犯罪者をさっさと捕まえればよいのに、そんな事はおそらく全く行われていないからです。

行方不明の家族を探してる人も、極悪犯を探している警察も、アメリカ国内には腐る程いるはず。解決してないって事は、そんな便利な人が存在しないって事じゃないでしょうか?

一般人にテレビで存在を知らしめて良い位ならば、もし本当だったら日本政府だって動くはずですよね。例えばオウム真理教の実行犯。まだ何名か逃げおおせてますね。あれほどまでの重大事件の犯人を捕まえる為なら、国際的な協力をあおいでもいいんじゃないですか?

娯楽作品としては、当時は楽しんで見てました。ほんとにそんな捜査官がいたら、いいですよねぇ。
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