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「翌日」と「明日」は、厳密にどう使い分けるのでしょうか。

厳密に違いを説明すると、どのようになりますでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

翌日は「ある特定の日の次の日」


明日は「今日の次の日」

かな・・・?
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「翌日」は○日の次の日で、○日は何日でもいい。


「明日」は「きょう」の次の日のことに限る。
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こんにちわ。


私が考えるには、「翌日」という場合は
例えば「X」日の翌日とか
何かの次の日、という時に使って、
それ以外は「明日」という風になるのではないでしょうか?
あくまで私の私見ですが・・・
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明日は、今日の次の日。


翌日は、○○した翌日、という使い方をします。
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おそらく、こうではないでしょうか?「明日」はあくまでも今日に対して明日です。

今日の「翌日」は明日ですが、「今日の翌日」という言い方はしません。それに対し、「翌日」はある特定の日、あるスケジュールや事件や行事などがある指定された日に対して、その翌日という言い方をすると思います。
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「明日」は(声で発したなら)言った瞬間を今日とし、


その次の日を指します。
文章に使うと、
読んでいる今が今日なのか、書かれた瞬間が今日なのか
書かれるよりもっと前が今日なのか、
ややこしくなるので普通は使いません。

「翌日」は単に「次の日」です。
その基準となる日は「~した翌日」と過去にも使えますし、
旅行の予定などで
「○月○日到着、翌日は自由行動」などと、未来にも使えます。
「今日」を基準に使うことはまずないでしょう。
(使ってもいいでしょうが)

なので、
どちらも「次の日」の意味ですが、
 基準が今日の場合が「明日」で
 基準が過去、未来(今日以外)の場合は「翌日」
と覚えておけば良いかと思います。
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「明日」は一人称によって使われ、


「翌日」は三人称によって使われるんじゃないかな。
要するに、会話のなかで使うなら「明日」。客観的な立場で説明するなら「○○の翌日」という感じになります。
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こんにちは


回答としては他の皆様と同じになりますが
こんな場合は、まず漢字の持つ意味を考えるとわかりやすいかと思います。

明日 → 明くる日、つまり発言した、今を基準として(夜が?)明けた日、
本日に対して、一度夜明けを迎えた日と言う意味で良いのではないかと。
※この辺については、年が明けるとも言うので、そのまま日が明けると言う
言葉があるのかも?????

翌日 → 翌は、次のと言う意味がありますから、文字通り次の日ですね。
基準日を付けるだけで、○○の翌日など、好きな日を指定できます。

他にも明朝、明晩、翌週、翌月、翌○月○日なんてのもありますが、上のように
考えていただければ分かるかと思います。

考え方によっては、キャベツが野菜の中のひとつであるように、明日は、翌日の
内のひとつの種類(言い方)とも言えるのではないでしょうか。
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 果たして「厳密な違い」があるのかどうかは知りませんが、ここでは読み方と時系列をキーに考えて見ました。



1.きのう    →きょう→   あした
   ↓      ↓        ↓(改まり度が上がる)
 昨日(さくにち)→今日(こんにち)→明日(あす)
   ↓      ↓        ↓(改まった言い方) 
 昨日(さくじつ)→本日(ほんじつ)→明日(みょうにち)
  


2.前日(ぜんじつ)→当日(とうじつ)→翌日(よくじつ)
   ↓      ↓        ↓(くだけた言い方) 
  前の日    →その日→    明くる日
         

 
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