プロが教えるわが家の防犯対策術!

A小児科は、熱で受診すると大抵血液検査をすぐにします。
また、熱の有無に関わらず抗生剤を毎度処方します。

B小児科は熱が出てもなかなか血液検査をしません。抗生剤もなかなかだしません。

もちろん他の症状も診ながらなので一概には言えませんが、だいたいこんな感じです。
親としてはすぐに検査してくれたら安心なんですが(細菌性肺炎になったことがあるため)、看護師の友人曰く「すぐ検査したり抗生物質だす医者はどうかと思うよ」といいます。

と言いますのが。
子供の咳が長らく続いています。A小児科で毎度抗生物質を処方され一旦治るのですが、数日後にはまた咳が始まります。続いているのか新しい菌やウイルスかが分かりません。
友人の勧めもあり大きなB小児科に行き始めました。レントゲンの結果軽い気管支炎。抗生物質はナシ、風邪薬のみで様子見。
しかし熱が出てきたため再受診するも、「聴診は問題ない。熱が続いたら検査かレントゲンする。今の段階では検査必要なし!」でした。

で、現在、「A小児科なら速攻検査してくれるのにぃ」とジレンマ中なわけです…

皆様が通われている小児科はどんな感じですか?私は新しくC小児科を探した方がいいでしょうか…
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

A小児科の場合、「看護師の友人」の方と同じ意見です。


下の参考リンクから考えても、
抗生剤の使用により子供の抵抗力が低くなり、他の病原菌の侵入し、元の原因は
解消されたものの他の病原菌の侵入による問題の可能性があるのではないかと推測されます。

B小児科の場合、昔ながらっぽい感じの医者に感じますね。
我が子が通院するのはこちらに近いです。
ただ、薬に関しては状態にもよりますが抗生剤も出されますし、
(大人でも飲むのが辛い)漢方薬も出されます。

ただ、何れにしても完治しているとは思えないと感じていますので。
小生の勝手な判断かとは思いますが、文面からあなたの考えがA小児科寄りに感じられます。
C小児科の受診を考えた方がいいのではないでしょうか?
また、漢方薬は小児科で出されるかは存じ上げますが、漢方薬を処方してくれるD小児科
というのも候補として考えてみるのもいいのかもしれません。

症状が異なる場合がありますが、参考までに
http://kusuri.main.jp/childkouseizai.html
http://www.kodomono-oisyasan.jp/information/deta …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
また、参考URLも大変参考になりました。
A小児科がまさに「とりあえず抗生剤」のタイプです。。。
「小生の勝手な判断かとは思いますが、文面からあなたの考えがA小児科寄りに感じられます。」
↑はい、正解です。。。
しかし、この機会にいろいろと考えてみたいと思います。
漢方とは目からうろこです。

どうもありがとうございました!

お礼日時:2015/03/04 16:30

抗生剤は、シロートの私の経験だけからいうと、あまり使わないほうがいいように思います。


私は、膀胱炎を10年以上、毎年のように患い、とうとう抗生剤が効かなくなるようになってしまいました。多い時は1か月に4回も起こしていてそのたびに抗生剤を出されていました。先生のおっしゃる通り、服用していましたが。

そこで、私はこの冬、今まで以上にお腹の周りを温め、家事をできるだけ減らし、ストレスの原因となるものを排除し、(かなり努力を必要としました。というのも私はオヒトヨシで周囲から便利に使われていたようで頼みごとを断るのがヘタクソなのです。)---つまり、冷え、疲れ、ストレスを排除した結果、この冬は、抗生剤のお世話にならないでいます。私を便利に使っていた人たちは「あの人、冷たくなった。」なんて陰口たたいているでしょうけど。

私のお世話になっている先生は、膀胱炎など大した病気ではないと思っているようで、気軽に抗生剤を出すのではないかと思ったのです。もっと、真剣に私の膀胱炎と向き合って欲しかったとおもいます。でも、今、ゆっくり、のんびり暮らしているので体重が増えてしまっているので、今度は糖尿が心配だから、運動をするように指示されてしまいました。

でも、もう今の暮らしを変えるつもりはありません。

抗生剤は、慎重に使ったほうがよろしいかと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
また、抗生剤について、詳しく、ご経験を交えながらのお話、大変参考になりました。
安易に使用するとこわいですね・・・。
今後慎重に使用したいと思います。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2015/03/04 16:25

ある県の医師会で行われた医師対象のメディカルセミナーで、開業小児科医が講演された内容の抜粋です。


母親の希望    熱を下げて欲しい 鼻を止めて欲しい 咳を止めて欲しい  
これらに対する処方を対症療法といいます。  
対症療法は患者(患児)のためになっているか? 
EBM(調べてみて下さい)では有害事象のみだそうです。

抗菌薬はウィルス性疾患に無効であることは御存知ですよね?
上気道の感染症で抗菌薬が必要なcaseは10%程度です。

感染源が不明で1〜2日経過しても解熱しないなら血液検査は必要です。
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この回答へのお礼

こんにちは。ご回答ありがとうございました。
EBM=根拠に基づく医療、について調べたついでにいろいろと勉強になりました。

これを機に考えたいと思います。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2015/03/04 16:35

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