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昨日 確定申告に行ってまいりました。申告書・添付書類は事前に作成していきました。
要件は、住宅取得資金の非課税の特例(贈与税の非課税)ですが、添付書類が多く、内容も複雑なはずでしたが、税務署の人は内容をほとんどチェックしないまま(少しだけ目を通しただけで)受領しました。贈与税の非課税の申告なので、もし間違いがあったらと心配です。もし、内容に不備がある場合には、贈与税の非課税は認められないのでしょうか?それとも、不備について税務署から連絡があるのでしょうか。額が大きいので非常に不安です。

A 回答 (3件)

申告書を受領する際に税務署の職員が確認するのは、「記名捺印があるかどうか」「控えなど返却する書類があるかどうか?」ということです。


申告者にとって、重要なことは第一票の税額や納税すべき額が正しいかどうかです。
もしも添付書類等に不備があったり計算が間違っていた場合は、税務署から問い合わせなどがあるはずです。それに対して不備の書類を直したり追加の書類を提出したり計算をし直して、結果として納税額に変わりがなければお咎めはありません。
まとめると・・・・
・申告をすること
・必要な税金を支払っていること(非課税であれば関係ないですが・・・・)
が重要です。
したがって、非課税が認められないケースは「期限までに申告していない」または「非課税の要件を満たしていない」という場合です。
仮に万が一、不可欠の添付書類を添付し忘れていたとしても税務署の問い合わせや調査で提出できれば問題はありません。
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>税務署の人は内容をほとんどチェックしないまま(少しだけ目を通しただけで)受領しました。


それが普通です。
申告会場で相談しながら申告書を作成したなら別ですが、そうでないのなら細かくチェックはしません。

>不備について税務署から連絡があるのでしょうか。
お見込みのとおりです。
もし、不備(記載内容や添付書類)があれば、税務署から通常、文書で通知が来ます。
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>昨日 確定申告に行ってまいりました…



お話の内容からは、確定申告ではなく「贈与税の申告」ですね。
確定申告とは、所得税に関する手続きのことですのでね。

>内容をほとんどチェックしないまま(少しだけ目を通しただけで)受領…

申告期間は年に一度、1ヶ月間だけですので、この関には毎日何十人、何百人と申告者が訪れます。
それらは一件一件詳らかにチェックしていたら、とても追いつきません。

>内容に不備がある場合には、贈与税の非課税は認められないの…

それは当然のことです。

>不備について税務署から連絡があるの…

早ければ春のうちに、遅くとも秋が終わるころまでに何も言ってこなかったら、それで通ったということです。
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