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今年の夏、盛岡さんさ踊りを見学するために旅行したいと思っております。そこで、有名な「わんこそば」も味わいたいのです。ところで、この「わんこそば」は盛岡以外でも食べることが出来るのでしょうか、それに、予約などは必要なのでしょうか。どなたか教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

盛岡市より約40㎞南に位置する花巻市で「わんこそば」を食べれます。


 移動手段は、車ですと花巻南ICが近く、お店の位置や移動経路によっては花巻空港IC、花巻ICで下りた方が便利な場合もあります。
 鉄道利用ですと、東北本線(在来線)花巻駅が最寄りとなります。新幹線ですと最寄りは新花巻駅ですが、ローカル線である釜石線に乗り換えが必要ですので、北上駅あるいは盛岡駅で東北本線に乗り換えた方が便利かも知れません。
 花巻市では、「やぶ屋」、「嘉司屋」、「金婚亭」でわんこそばが食べれます。
 やぶ屋は、花巻市中心部にあり、宮沢賢治も利用したという老舗です。
 嘉司屋も花巻市中心部にあります。お椀を積み重ねるタイプではなく、マッチ棒で食べた数を数えるスタイルです。
 金婚亭は、花巻市中心部より北部の郊外にあり、車利用が必須です。
 さんさ踊り見学ということですので、盛岡市内のお店は大変混雑しますので、花巻市内の選択が賢明と思います。
 いずれのお店も基本的に予約は不要ですが、団体予約や定休日もあり電話で確認されてはどうでしょうか。
 わんこそばの値段は、3千円は下らない設定です。
 刺身、天ぷら等、わんこそば業界で「薬味」と称する付け合わせにより、上、特上のランクがあり、ランクによって値段が変わってきます。
 わんこそばは、給仕とのやりとりが醍醐味です。
 「もう腹一杯」の意思表示でお椀の蓋を閉じようとするのですが、蓋を閉じる前にそばを入れてきます。(給仕の配置により、経験できない場合もあります。)
 あくまで私見ですが、このようなやりとりがありますので、数名のグループですと、大変、盛り上がります。
 また、お椀を積み重ねるタイプが、視覚的にも盛り上げてくれます。
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数は少ないが「盛岡」以外も「岩手」県外にも在る。「食べログ」や「ぐるなび」に全部載ってる。

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予約しようとしてもその予約が取れるか判らない位混む。そして待たされる。
客の回転は悪くはないが先客がどの位食べ続けるか予想なんて出来ない。
そもそも盛岡が本場と言っても「ラーメン屋」の様に、どこでもやってるものではない。

あと、盛岡の夏も完全な盆地ではないが東西両側山に囲まれて暑い時は暑いので
その日になってみないと判らないけど、そこまでの強烈な食欲が湧くか正直微妙
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