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銅板に幅8mmの溝を設け、そこに同じく8mm厚のアルミ板を1mmほど差し込んで2つを組む場合、着脱が容易でかつガタツキがないようにするのに、嵌め合い公差は公差等級でどのくらいに設定すべきか、詳しい方ご教示ください。

質問者からの補足コメント

  • ORUKA1951様
    早速のご回答ならびに対応策までご教示いただきありがとうございます。
    言葉足らずでしたが、一応考えているのは銅はニッケルメッキをし、アルミ(アルミ合金)にはアルマイト処理をするとした場合にはどうでしょうか。
    よろしければご回答いただければ幸いです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/08 15:13

A 回答 (1件)

それは経験がありますが、1000%抜けなくなります。


 アルミを直接、銅に挟み込んだら少しでも水や湿気がある電池を形成しアルミの表面が酸化アルミニウムになって膨張して、確実に抜けなくなります。
 アルミを電解して酸化アルミの皮膜--アルマイト処理--しての寸法になります。よほどしっかりした処理をしないとそれでも腐食します。撥水性のあるPEなどのプラスチックなどのジョイナーを挟むほうが良いでしょう。特に屋外の場合はアルマイト処理しても数ヶ月で抜き差しならなくなります。
 材質の再検討をされたほうが良いでしょう。銅の表面をクロームメッキするとか、アルミの代わりに樹脂を使うとか・・、アルミと銅に外部から直流電圧をかけて電気防蝕するとか・・
 また、アルミは硬性のあるジュラルミンを使用してすこし湾曲させておけばがたつきは出ません。
この回答への補足あり
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