日傘って本当に紫外線を浴びない？

Question

この前日焼け止めを塗る時間がなくて日傘をはじめて使ってみたのですが、ひとつ疑問に思いました。日傘は確かに顔は日に当たりません。しかし、腕に日が当たってしまったんです。紫外線浴びちゃうってことですよね？日傘を使っている方って日焼け止めも塗っているのでしょうか・・・もし日傘だけの使用だったら絶対紫外線浴びちゃってる気がするのですが（＾＾；

noname#40123 · Accepted Answer

#1の方のように、反射による日焼けがあります。
紫外線は、地球に来る時には限りなく直線で届きますが
何か、反射するものがあれば反射して日傘で防御されていない場所にもあたります。
でも、太陽は必ず一カ所にとどまっているものではなくて時間とともに、位置が変わってきます。
それで、知らない間に直接太陽からの紫外線を浴びていたり、反射している紫外線にも当たっています。
また、日傘でも、UVカット効果を高めた商品が出ていますので、全部の紫外線を防御できるわけでもないようです。
日傘をして日焼け止めを塗っている人もいるとは思います。ただし、日焼け止め効果の弱いタイプだと思いますが。

日焼け止めですが、一日数時間ごとに塗ってください。
というのは、日焼け止めの効果の時間が短いので仮に塗っていても、効果が薄くなって、「日焼け止め塗ったのに焼けちゃった」と言う人も居ります。
必ず、日焼け止めの説明書に書いていますのでそのようにしてください。
また、一日が終わったら、日焼け止めは落としてください。
そうしないと、皮膚に対して良くない事もありますので一日が終わったら「日焼け止め」は必ず落としてください。

SCNK · Answer

紫外線は大気の分子で散乱されますので、３６０°あらゆる方向から照射されます。日傘を差していても周囲から紫外線が当たっているのであまり効果はありません。

日傘を沢山使って全身を玉のように囲むのなら、この限りではありませんよ。

noname#9652 · Answer

日傘だけでは防ぎきれません。やはり日焼け止めも必要です。

色によって、紫外線の影響が違うことは、最近はいろいろなところで言われているのでご存知だと思いますが、以前テレビでしていた話によると、日傘は上からの紫外線を跳ね返す白っぽい色がよく、着ている洋服の色は、反射による日焼けを防ぐために、紫外線を吸収して防ぐ黒っぽい色が効果的なんだそうです。

本当は、完全に日焼け止めなどでガードしていても、サングラスなどで目に入ってくる紫外線も防がなければ意味がないそうです。実験で、目だけ隠したマウスと、目だけ出して体を隠したマウスを紫外線に当ててみたところ、できたメラニン色素の量は全く変わらなかったそうです。

ko-pooh · Answer

日傘をしても100％紫外線を防ぐのは不可能です。
やはり日焼け止めも塗ったほうが効果的です。

T24 · Answer

紫外線だけを言えば、日傘（ないよりは良いですが）をしても浴びるでしょう。

舗装道路の照り返しで全体の10％くらいは反射しますし、普通の傘の生地繊維からでも漏れ入ってくるし（それを言い出すとキリがないのですが）、どうしてもというのであれば「完全遮光１級」の生地で作った傘を買うことでしょう。

やはり、気にするのであれば日傘 + 日焼け止めでしょうね。

MetalRack · Answer

紫外線は、道路やビルなどの建物に反射しても顔まで届きます。
従って、直射でけ不正でも上記の輻射も防ぐ必要があります。
要するに、日焼け止めはどのような場合でも必要と言うことです。
日傘は、直射の強い紫外線を防ぐのに効果はあります。弱い輻射の紫外線なら、日焼け止めも強力な物を使わなくても良いという利点はあります。

日傘って本当に紫外線を浴びない？

#1の方のように、反射による日焼けがあります。

紫外線は大気の分子で散乱されますので、３６０°あらゆる方向から照射されます。

日傘だけでは防ぎきれません。

日傘をしても100％紫外線を防ぐのは不可能です。

紫外線だけを言えば、日傘（ないよりは良いですが）をしても浴びるでしょう。

紫外線は、道路やビルなどの建物に反射しても顔まで届きます。

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