「目取真俊」カヌーで移設に抗議する小説家について（朝日新聞記事）

１３日の朝日新聞で、一面を使用して、「目取真俊」と言う小説家の「カヌーで移設に抗議する」インタビュー記事が掲載されていました。

「芥川龍之介賞」受賞作家かどうかはよく知りませんが、大新聞が一面を割いて掲載するほどの価値がある作家かどうか、お教え願います。

個人的には、反対運動を趣味にしている人物と思えてしまいますが、間違いでしょうか。

※wikipedia（目取真俊）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%AE%E5%8F%96% …

※朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/DA3S11647075.html

質問者からの補足コメント

• 当インタビュー記事の最後に、記者の意見として、
  「『憎悪がばらまかれている』独特のリアイズムを持つ作家の言葉に、いまの状況の深刻さを感じた。安倍政権は、まずは翁長知事に会うべきだ。
  ・・・（中略）・・・
  丁寧さを欠いたまま、もしも力で押し切れば、沖縄との関係も、この国の民主主義も、致命的な打撃を受けるだろう。」
  と記載されています。
  
  「憎悪」を感じていると判明しているのは、反対活動家「目取真俊」氏ほか、反対運動に参加している数人であり、多くの沖縄県民は反対運動に参加しておらず、多くの沖縄県民が憎悪を抱いているというは、捏造だし、当記者（マスコミ）が「深刻」さを助長しているのでのではないでしょうか。
  
  また、「民主主義の致命的な打撃」とは何事か、職務権限外の事項を公約にし当選したからと言って、それを盾に、会えと主張する方が「脅迫」であり、民主主義の冒涜だと思います。

    補足日時：2015/03/13 17:10

No.2 回答者： mag150dm66 回答日時： 2015/03/13 17:11

作品が売れていないので目立とうとしたのではないでしょうか？

この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

そうですね。売れない作家かもしれませんね？

この様な作家は、何を生活の糧としているのでしようね。

ただ、今回の記事は、本人が目立とうとしただけでなく、新聞社の方からインタビューを依頼した感じです。

ヒョットすると、本人にインタビュー料のようなものを支払っていいるのでしょうか？？
当新聞社からは出版もあり、結構なかが良さそうですよ。


※受賞作家の群像
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/akutagawa/ …

お礼日時：2015/03/13 20:57

No.1 回答者： key00001 回答日時： 2015/03/13 12:54

朝日新聞が社論を展開する上で、「ソコソコ著名人」なんて言う部分に、価値があっただけじゃないですかね？

すなわち、別に「この人じゃなきゃダメ！」ってほどの価値では無く、別に「勇敢な少年」とか、「自衛官にも関わらず」など、ちょっと異色でニュース性があれば、それなりに同様の価値があるかと。

ただ、社論を展開したり、正当化するためには、虚偽捏造もいとわない、超偏向の朝日新聞の記事に、そもそも価値があるとは思えず・・。

作家さん本人はまだしも、その箔を付けるのに、勝手に利用されたのは「芥川龍之介」のビッグネームで、この大作家が、最も気の毒で被害者の様な気がしますよ。

この回答へのお礼

ご意見有難うございます。
仰る通り「芥川龍之介」が気の毒ですよね。
チョット調べたら、「目取真俊氏は名護市民ではない。それに左翼思想家である。だから、名護市民の立場から辺野古問題を考えることはできない。安保廃棄・沖縄の米軍基地撤去の思想からしか辺野古問題を見ることはできない。大衆運動の視点を持たない目取真氏のような人間・団体が関わった辺野古基地建設反対運動は名護市民からかけ離れている。」と意見がありました。

異なる意見もあるのに、異なる意見も掲載せずにいて、当記事の記者は「力で押し切れば、沖縄との関係も、この国の民主主義も、致命的な打撃を受けるだろう。」とは、何という傲慢な考え方でしょうか。

当記事は読むに堪えないので、１ページ分の購読料の返還を請求しようかと思っています。（笑）

※沖縄に内なる民主主義はあるか
http://hijai.ti-da.net/e6740553.html

お礼日時：2015/03/13 20:41