プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

九州自動車道で昨年7月、高速バスが乗っ取られた事件で、人質強要処罰法違反などに問われた無職小林優之(まさゆき)被告(27)に対し、福岡地裁は13日、懲役5年(求刑・懲役7年)の判決を言い渡した。

参考URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150313-00050 …

====
一方で。

連れ去り:「女児の苦痛は想像を絶する」懲役22年判決

相模原市で昨年1月、小学5年の女児(当時11歳)を連れ去ったなどとして逮捕監禁、脅迫などの罪に問われた東京都町田市、元会社員、高木伸夫被告(31)に横浜地裁は12日、懲役22年(求刑・懲役25年)を言い渡した。成川洋司裁判長は「女児の苦痛は想像を絶する」と指摘した。

参考URL:http://mainichi.jp/select/news/20150313k0000m040 …

=====================
この差は何でしょうか?

A 回答 (4件)

両方の事件の量刑をwikiで調べてみると


(例えば前者なら人質強要処罰法違反)
後者の量刑が大幅に加算されてますよね。

何が考えられるかというと、
量刑の合わせ技ですね。

前者も逮捕歴はありますが、
いったん刑も確定し服役もしていました。
(仮出所後の逮捕の影響はわかりません)
単純にこの罪だけだと最大懲役7年らしく、
争点は「治療をどうするか」のようです。

後者は以前から女児をさらっては、
繰り返し犯行を行っていたようなので、
それらの事件の量刑も合わせて
かつ悪質性も捉えて刑が伸びた印象です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/14 19:40

重罪を犯した犯罪者には、もはや人生は終わりだ、と本人が感じられるような罰をあたえるべきではないでしょうか。

懲役25年以上でしょう。無期でもいいです。死刑はだめです。
その後、懲役を受けることになりますが、そこで本人に会心の念があり、まじめに働いていこうとする態度があれば、減刑することで対応するべきではないでしょうか。
会心の念がないのに出獄する人が多いように思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/14 19:41

追加



これが、爆弾や銃器、火炎瓶等一度に大量殺人ができる道具が用いられた場合なら、その恐怖と苦痛は大きくなるので、量刑はもっと大きくなったでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/14 19:41

人質の人数と年齢差ですね、1:1の少女監禁では、その恐怖は多大な物で経験も無い恐怖が一生の記憶として残り、その苦痛は想像を絶するのに対して



 大人が数十人、バスジャックという言葉もそれがどういうような状態になるかを経験(それまでの同様の事件があった事を知識として知っているから、またドラマ等でもよく取り上げられる)があるのと、絶対的に殺されるかもしれないという状況の希薄さ(1:25人で大の大人が全員殺されるはずは無い、出来ないという気持ち)があるので、少女の初めての経験よりかは、苦痛は想像できる範囲に治まるから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/14 19:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!