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アルコール消毒とハンドソープによる手洗い
どちらが殺菌能力が高いでしょうか?

A 回答 (4件)

殺菌の力はそんなに変わらないと思いますが、ハンドソープで手洗いしたほうが指のあいだなどを細かく洗えていいのではないでしょうか。

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どちらもちゃんとした方法で行なった場合という前提でお話します。

ハンドソープは殺菌というよりも菌やウイルスを洗い流すためのものですので、厳密には殺菌能力とは別の話になります。アルコールは殺菌に使われますが、多くの菌やウイルスに効果があるものの、例えばノロウイルスには効果がありません。そのため、アルコールが有効な病原体にはアルコール消毒を、ノロウイルスなどのアルコールが効かない病原体にはハンドソープなどの手洗い洗剤を使ってよく洗い流すのが良いと思います。アルコールが有効かどうかわからない場合は、まず、ハンドソープなどで手洗いをしてからアルコール消毒をするのが良いのではないでしょうか。
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正しい使用法で手洗いすれば効果は似たようなものです。



正しい使用法というのは

アルコール消毒:乾いた、または良く水をふき取った手に市販の消毒用アルコールまたは60%程度のエタノールをかけて良く手を揉んで1分間おく。

ハンドソープ(殺菌を謳ったもの):ハンドソープを手に付けて1分以上良く手を揉んだのち水できれいに洗い流す。

どちらにしても、殺菌効果は約90%程度です。正しい使用法でなければ、十分な殺菌効果はありません。双方とも1分間以上良く手で揉まないと、十分な殺菌はできないという点に留意してください。

食中毒を絶対に出せない弁当、カットフルーツ、その他食品を扱う工場などでは、殺菌用ハンドソープで良く手洗いをして、紙タオルで手を拭いて水を良く拭き取ったのち、アルコールを手に付けて良く揉むのが普通です。
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殺菌能力に限って言えばアルコールだとは思いますが、


その菌や手の汚れを洗い流すという点ではハンドソープによる手洗いの方が優れているのではないでしょうか。
根拠はありません。
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