都道府県穴埋めゲーム

私の考えでは 年齢に関係なく、人を殺した人は自らの命を持って償うべき。
目には目を歯には歯をで、加害者は被害者と同じ苦しみを味わうべき。
何か問題点はありますか?

A 回答 (7件)

> 何か問題点はありますか?



問題と言うより、根本的,致命的な矛盾がありますね。

被害者を出さないためには、加害者も出してはダメで。
その加害者を死刑にしたところで、何の問題解決にもなってません。

事件を無くすことと、加害者を厳罰に処すことは、関係性はあるものの、基本的には別の問題と言うことです。
簡単に言えば、では同害報復のイスラム法圏では、殺人事件は無いか?と言えば、そんなことはありませんので。

加害者を出さないためには、まずは徹底した教育。
正当防衛などを除き、いかなる事情があろうとも、「人を殺してはいけない」と言う、ごく当たり前のことを、徹底的に教育することです。

それでも教育が及ばない人格は存在し。
その様な人格に対しては、「予防処置」を施すしかないのですよ。
すなわち、たとえば傷害罪の延長線上に殺人罪があるので、故意の傷害事件の再犯者などを隔離したり、場合によっては予防的に死刑に処すなどの措置を行うしかありません。

また「年齢に関係なく」、同害報復と言うことであれば、他の条件も考慮すべきでは無いワケで。
過失致死であろうが酌量の余地があろうが、「人を殺せば死刑」とせざるを得ないでしょう。

「少年法は甘い」などと言う人も多いですが、少年法は国連条約に基づくものであって、18歳未満に死刑を適用しないなどは、グローバルスタンダードです。

如何に死刑存置国である日本とは言え、そんなに簡単な話ではないし。
そもそも日本の死刑も、そんな軽い刑罰ではありません。
国家が「死刑に処す以外に術がない」と言う、苦渋の選択をした場合のみに適用される刑罰です。

私は死刑反対派ではなく、むしろ絶対に許されざる行為に対しては、「国家が国民を殺す」と言う覚悟を持っている点には、誇りを持っていますが、単なる感情論などで、安易に「死刑にしろ!」などと言う考え方は、国家の覚悟を冒涜するもので、また死刑制度そのものを廃止に追い込みかねない考え方かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/17 11:54

警察がパトカーで学校に行って情報交換することです。


私がいた中学では実際にそうしていました。(40年前です)
 学校の生徒指導と警察の少年課が連絡を密にすればいいのです。
特に不登校の子どもなどは警察からも声を掛けるようにすれば犯罪に巻き込まれることはないと思います。
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危険分子(全人口の1%)にホルモン注射をして廃人化させる。

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葬儀の時に知人にビンタされて共に泣き崩れたなど、彼がなぜ夜の街にたむろしなければいけなかったかなどの母の行動が少しずつ明らかになってきています。


シングルマザーの哀しさで報道が自粛傾向にある気がしますが、しっくり来ません。
母なのに女を突き進められたときに、その子どもはグレざるをえない、それが素直な発現だと私は思います。
もちろん、加害者が悪いのは当然ですが、類は友を呼んだからこうなったのだと思いますね。
大人の責任ある伴侶の選び方、結婚なんてくだらないと思わせまくる家庭力の無さ、夫婦である見本の親の陳腐化を何とかすべきです。
親をされなければ、人間として育たないのは当たり前です。
もう少し言うと、そのまた上の親の事情も知りたいですね。
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人類を残らず絶滅させれば


 確実に無くなります。

※人間に喜怒哀楽などの感情、様々な多種多様性があり、完璧な生物でない以上
 社会システムの改善で、犯罪を極力減らす事は可能だガン、無くすのは無理
  人間が消えるしかない
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どんなに重罪にしてもなくならないよ。


何千年の間銃殺や絞首刑、ギロチンなんかでみせしめてもはくならなかったんだから。
歴史から学ばなきゃ。
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命を持って償うのは、犯罪が発生して逮捕後になりますね。


また、どうせ死刑になるのだから、何人殺しても、、、は、ドラマに登場する犯人のよくあるセリフ。
抑止力としては、たいした効果はないでしょう。
犯罪が起きる前に阻止する方法を考えましょう。
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