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現在歯科衛生士の専門学校に通っている、19歳の女です。

学校を辞めて、来年の春に英語科の専門学校に進学したいと考えており昨日母親にそのことを伝えました。
目指している英語科の専門学校の二年分の学費が約180万円程。現在通っている歯科衛生士の学校に払った二年次の学費115万円はきっちり戻ってくるそうです。ですので、足りない分は今年いっぱい英語の勉強をしながらアルバイトなどで稼いでいき、それでも足りない場合は就職した後に返すと、母親に納得してもらうため資料などを提示しながら自分の考えを伝えました。
因みに就職は英語を活用できるような仕事、できればグランドスタッフやホテルスタッフになりたいと思っています。

けれども母親には、言葉にするのは簡単だが実際はそんな簡単にはいかない。それに、まだ歯科衛生士の学校に入学して一年で諦めてしまうとこの先あなたは色々なことに対してすぐ諦めてしまう人間になってしまう。と、言われてしまいました。
母親の気持ちもよくわかります。高いお金を払って通わせてもらっているのにこんなところで弱音を吐いて進路変更してしまう自分を不甲斐なく思いますが、正直この中途半端な気持ちで歯科衛生士の勉強を続けて資格を取ったとしてもすぐに仕事から逃げ出してしまいそうです。

正直、どうすればいいのかがわかりません。
母親はわたしの言うことを無謀と言います。
これは無謀ですか?大学や専門学校を中退して違う進路を選ぶ人なんていっぱいいると思います。
質問の方がかなり大ざっぱになってしまいましたが皆様の意見をお聞かせください。お叱りでもなんでも受けます。

質問者からの補足コメント

  • 何度も失礼します。
    現在通っている学校を中退して、他の専門学校に入学したのち卒業しても、やはり就職には不利になるのでしょうか?

      補足日時:2015/03/17 14:45
  • 回答ありがとうございます。

    >その歯科衛生という学校に進むことを選んだのは誰?
    昔から本を読むのが好きで、海外の小説やエッセイを読む度に、この本を原文で読めたらどんなに楽しいだろうかと小学生の時から今の今までずっと思っておりました。その時から英語に関心を持つようになり、高校三年生の進路決定直前まで自分の好きな英語を勉強するため大学に進むか国家資格のある歯科衛生士科に進むか悩んでおりました。病院に勤めている母親から、国家資格のある歯科衛生士の方が将来安定もするし親としても安心という言葉をもらったので結局最終的には自分で歯科衛生士の道を選びました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/17 16:57

A 回答 (5件)

大人から見ると、、、



グランドスタッフは歯科衛生士にくらべると就職はとても困難になると思う。
まあ、こういっちゃナンだけど、見てくれ重視みたいなところもあるしね。
仕事のきつさのワリには、お役ごめんになるのも早くて、割に合わないと思うけど、、、

ホテルスタッフも、同じようなものだけど、就職はグランドスタッフに比べれば、
就職は困難さが少ないかもしれない。 それこそホテルといっても千差万別だしね。

受付嬢なんて、使い捨ての職業と思う大人も多いんじゃないかな。 実際若い女性が
大半を占めていて、結婚してやめていく人も多いという実情もそれを示唆しているとは
思うけど。

まあ、言ってみれば歯科衛生士だって、歯科のクリニックでは受付と会計も兼ねていたり
して、いわば受付嬢であることにかわりはないし、若い女性が大半を占めていて、
年取ったらやめてしまう人がほとんどであることには変わりはないけどね。

でも、自分の人生なんだから好きなことをすればいいんじゃないかな?
自分が選んだ道なら、がんばれるだろうし、失敗してもあきらめもつくだろうけど、
そうでもないなら、すぐあきらめて人の責任にできるしね。 

嫌な言い方だね。 言い直そう。 大人は、きっと子供が見えているもの以上の
現実というものを見てきて、それを元に判断することが多い。 自分の子供には
他人の失敗と同じ轍を踏ませたくないという思いが多いので、ついつい少しでも
可能性が高く、苦労の少なそうな道を選ばせたくなることが多いってこと。
逆に言うと、子供には無限の可能性があるって言うのは子供は後先考えずに行動を
とってしまうことが多いので、大人には不可能と思われたことを達成することも
たまにある。

自分が何の職業で将来生きて行きたいという職業に就いている人に会って、話を聞いて
実際に仕事をしているところを見て、それでそういう職業に就くためにどういう教育が
必須なのか調べて、将来の計画を立てて、やっていく。 そのくらいはまずやってみるべき。

それが本当にあなたの夢なら、歯科衛生士になった後でも追い続けることは可能なはず。
てか、こんなところで意見聞いてあきらめるようでは、親を説得できなくて当たり前。
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英語科のスクールといっても英会話学校ではありませんから、英語が喋れるようになるかは不明ですし、何よりも英語科を出ての英語が生かせる求人その物が少ないですから、就職できない可能性のほうが高いですね。



途中で学科を変えた、という理由よりも。

歯科衛生士という資格を得ながら英会話は勉強できますが、その逆はできませんから、考え直したほうがいいですよ。

この1年が全くの無駄になりますからね。
英語なんてアメリカに行けば小学生でも喋ってます、簡単な事に専門学校で2年も支払うのはもったいないです。
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医療関係の資格は、将来かなり有力な手駒になりますよ。


使う機会があるかどうかは別として、もう一年我慢してみては。
英語の活用と言っても、そろそろNHKの大河ドラマでもやるだろうけど、当時習得するべき外国語と思われていたのはオランダ語。ところが実際に外国人と交渉を始めると、英語でないと駄目だ。で、当時、勉強をしようとした人たちは大幅な予定変更をせざるをえなかったといいます。
 外国語=英語という常識もそろそろ時代遅れになりつつあります。
今は、英語だけでは足りず、数ヶ国語が話せる人材が求められてる、隣国でもあり人口の多い中国語の方が役立つ、という意見もあります。
 英語だけ習得しても、専門学校一年で辞めたという履歴のマイナスに匹敵する武器にはならないでしょう。
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うん、無謀。



まずね、英語が何か特別な技能のように感じているみたいだけど、それはものすごーーーーい幻想です。
英語が喋れるってのは、道具の一つなだけ。
問題は、その英語を使って「何ができるか」の方が大事なんです。
ですから、今歯科衛生士の学校に通っているのなら、独学で英語を勉強して、「英語が喋れる歯科衛生士」になれば、その価値は高いです。
でも、ただ単に英語が喋れるだけだったら、はっきり言って無価値。
まずは専門的に日本語で何かができる事が重要。
その次にはじめて「英語で」それができる事が大事になってくるんです。
質問者様は、最初の日本語でできる何かを全く持っていないでしょ?
だから、そこにわざわざ英語を学ぶために専門学校行っても、意味が無いんですよ。
英語ができるビジネスマンが重宝されるのは、日本語でちゃんとビジネスができた上で、英語でもできるから重宝されるんです。
空港のグランドスタッフだって、日本語でちゃんと仕事ができた上の英語ですからね。
ホテルスタッフだってそう。

>大学や専門学校を中退して違う進路を選ぶ人なんていっぱいいると思います。
うん、いっぱいいますよ。
でも、そこで英語のみを選択して失敗しているケースもたっくさんあるんです。
何度も言いますが、英語はあくまで「道具」のひとつなんです。
だから、違う進路を選ぶのは自由ですが、その選択する違う進路は英語を学ぶというモノ以外が良い。
ホテルマンだったらその専門学校に行けば良い。
空港のグランドスタッフだったらその専門学校。
外国語の専門学校にどうしても行きたいなら、エアポートスタッフ科や、ホテルスタッフ科といった、その業務をしっかりと学べるところにすべき。
少なくとも単なる英語科には行くべきじゃ無い。

何を思って歯科衛生士の道を諦めたのかは知りませんが、どの仕事も華やかに見える一面のみに憧れて目指しても、表出しない厳しい面がたくさんあります。
お母様の言う
>まだ歯科衛生士の学校に入学して一年で諦めてしまうとこの先あなたは色々なことに対してすぐ諦めてしまう人間になってしまう。と、言われてしまいました。
この言葉は正にそうです。
社会で活躍している人達の多くは、一つの道を真摯に突き進んできた方ばかりです。
私も経営者という立場上、様々な人間を見てきましたが、あっちにフラフラこっちにフラフラと他人の芝生が青く見えたらそっちに移るということを繰り返してきた人で、成功している人はまず見かけません。
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年齢から、高校を卒業して歯科衛生の学校に入学したのですよね?


その歯科衛生という学校に進むことを選んだのは誰? <-親に言われたから進学したの?

実際はもっと色々と考えているのかも知れないが、文面を読んだ限りでは
歯科衛生の道を選択したが、1年で興味を失い、今度は英語を使う職業に興味を持った
しかも中途半端な時期なので、1年間フリーターのような事をして過ごして
来年の春に英語の学校に行く
と言うかんじで受け取る

はっきり言って母親の言うとおりではないのか?

二年次の学費が返還されると言っても、一年の分は無駄になるのだし、その戻る学費だって貴方のではなく親が負担しているのでしょ?

進路変更する人は大勢いるだろうけど、だからといって認めないのは親が無理解だというのは筋が違うと思うけど?
物わかりの良い親で貴方の思うがままにしてくれないのは、貴方にとっては不幸なことかも知れないが
それは親が親の考え方で貴方の将来を心配しているのであって、親が悪いわけではない

>正直この中途半端な気持ちで歯科衛生士の勉強を続けて資格を取ったとしてもすぐに仕事から逃げ出してしまいそうです。
その言い方は、逃げる人間がよく使う典型的な言い訳のフレーズ
中途半端な気持ちでは相手に失礼とか、上手く行かないとか
やってもないことを最初から駄目だと結論づけてしまう・・・・

どうしても英語の道に進みたいのなら、衛生士の資格を取って就職して仕事をしながら勉強すれば?
それなら誰も文句を言わないし、親も応援してくれるかも知れない
この回答への補足あり
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