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引っ越した中古住宅自宅、自力リノベ中です。

サイプレス材(=ホームセンターで売っている耐候性よく、目の具合が気に入った硬木)
20mm厚を半分の厚さの薄板に割いて化粧張りに使いたい用途に特化したいレベルで(角度切など細工物にはまず使いません)

ほか特寸で縦びきしたい部材箇所もたくさんあるので、テーブルソー購入を考えてます。
DIYレベルでこのE-Value価格クラス以上は、かけれるかけれる趣味経費・利用頻度・コストパフォーマンスからは望みません。

http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E6% …

スライス幅の薄さ上、安全カバーはずした自己責任でみなさんいろいろ治具工夫してるようです。

要は刃に平行ガイド治具で、高さも直角精度よく板幅分の高さのあるガイドを(自作工夫して)つけれるガイド溝構造は必需と思います。(が、台本体自作までしている時間余裕はありませんので泣)

のこ刃の口径的に一度では刃の届かない板幅なので、上下ひっくり返し2度挽きで考えています。

アドバイスやそう難しくないガイド治具のアイデア・固定法や参考情報ありましたらぜひご伝授いただきたいのですが・・
よろしくお願いいたします。m(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • 近くのホームセンター(ユニディ)は縦挽き、ましてや板厚半分にスライス切サービスはありませんので・・

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/18 20:15
  • お礼 つづき
    さていろいろ反発力やブレ対策、それが治具の工夫だと思います。上部も左右も適度にしっかりガイド固定する「治具」ってあり得ると思います。
    各自工夫途上の失敗も「やってみて」の工夫からではないでしょうか?

    そういう工夫独創経験者のアドバイザーに行き当たると幸いなのですが。

    ともかくご注意喚起とご心配かけまことにありがとうございますm(_ _)m
    バンドソーも廉価な手の出る範囲の品があるかもう一度検討してみます。
    角度切りはまずしないのでテーブルソー自体の調整多様性は全然必要としてないので。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/19 12:51

A 回答 (10件)

お気づきだと思いますが、半分まで切ってひっくり返して切ると切断完了時に材木の重心がテーブル上にあるはずですから、切断後に材木を支える余計な力も治具も不要です。


 最初に欲を出して半分以上切ってしまわないこと。

 また、反発防止の板を鋸の後に取り付けましょう。No.5の図参照
★半分まで切ってひっくり返す方法で唯一欠点は、切り取り時最後に板が鋸に当たって傷がつくことです。それは反発防止板があると、それがガイドになって木が倒れることを防ぐと同時に、木をガイドに押し付ける役もしてくれます。挽いて反発防止まで行ったらガイド側に力を加えるとテコの原理で材木はガイドに密着します。---これがガイドなんて要らないといった理由です。
V形のバネ材で作っておくと良いです。
■ これはほとんどの丸鋸盤には付属していますが、接触予防装置と兼ねていてのこの高さより
■ 高いために、あなたの挽き割り用途にそのまま使えません。
↑ オプションで部品として取り寄せて、高さをきってしまうのが良いでしょう。
「日曜大工テーブルソーの購入や治具について」の回答画像10
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この回答へのお礼

ほんとうに数々の(机上通信上ではありますが)懇切丁寧な指導・アドバイスどうもありがとうございますm(_ _)m

また解説図をさっさか作成図示されるPCグラフィックの才もうらやましい限りです(^^/

余談ですが私は20年来何百万円も投資習得したCADやイラストレーターの使用を(よほどの金になる仕事になりそうな可能性のあるプレゼン以外には笑)ストレスなので捨てて、手描き手作業にコレまでにない楽しさを感じている日々で(^^
今日から数日間締め切り仕事の工事写真台帳・解説加えたプレゼン資料PC作業・・
ほんと憂鬱に落ち込むだけ〔泣

早くこの木工趣味兼自力作製実益作業に取り組みたいです・・

お礼日時:2015/03/23 09:40

>水平精確に延長台(やローラー)を備えておくのはどうでしょうか?


試されるのが一番です。(^^)
うまく行きませんし効率悪いです。
・・・余談にもなるのですが作業の動線を考えても1間人が歩くより半間なら動かなくてすむ。

>いわゆる「天井」になるガイドをもつけたら・・とも考えますがどうでしょうか?
 手押しカンナ盤は自動カンナと組み合わせられたものが多いですが、
万能木工機( https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E4%B8%8 … )
 これが想定しているのは、丸鋸盤でわいて、手押しカンナ盤で直角を取って、自動カンナ盤で厚さをそろえる一連の作業です。
 材木は正確とは限りませんから、この場合上ではなくガイドに強く押して信頼できる平面--仕上げ面--を基準にするためなのですよ。手押しカンナ盤のガイドが不必要なほどしっかりしているのはそのためです。
 一間の板材・・・結構曲がっていたりしますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

いまはテンブルーソー前提方向アドバイス全てに理解納得して、推奨どおりの作業と治具自作を考えますm(_ _)m

ガイド精度がそううまくいくかひっかかっていたのですが・・板厚ちょうど半分に割く今回メイン用途動機ですので、長尺方向重心までで前後ひっくり返し、さらに上下ひっくり返しで段差つかない精度治具セットを準備に時間をかけ挑んでみます(^^/m(_ _)m

精度の追求は仕上がりもDIYレベル前提でそれなり高度な範囲にはできる・・ということで、まずはDIYレベル当初物色のテーブルソー購入に踏み切り予定です。
帯ノコは価格倍クラスでも硬木では相当な負荷をかけてようやくできるクラスしかだし、当面挽き割り用途でしか使わない用では・・

治具はテーブル刃中心までの逆Lの字型に材の高さに天井桟を打ちつけたガイド治具でまずやってみたいと思います。

お礼日時:2015/03/22 19:05

>見事にやってらっしゃいます(^^/


 ですから、その方法はまずいと何度も言っています。
・長尺物は半分まで切って前後を入替えて切る。
・鋸刃の中心以降はガイドが当たらないようにする。--手元がぶれたとき鋸刃に食いつきます。

 長い材料は木材の重心より後を丸鋸盤で挽いてはいけないのです。そのためにあのような不安定な押し板を使うことになる。
 そうではなく、丸鋸刃の中心より手前までのしっかりしたガイドが必要なのです。手押しカンナ盤( https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%89%8 … )が参考になります。
 鋸刃に対して平行=鋸刃がテーブルに対して垂直ならガイドもテーブルに対して垂直・・スコヤを使って正確に調整します。
1) そして、そのガイドに対して板を押し付けるように沿わせて挽きます。あくまでわきたい板の半分すぎまで。これだと危険な作業ではありません。
2) 半分まで切ったら、そのまま【前後】 を変えて切ります。
3) 鋸を停止して、切った板の左右を変えて鋸刃に材をかぶせて、ガイドを左右入替えます。
4) そして(1)と(2)を繰り返します。
 これだと丸鋸盤を安全に使用できます。
★図は1/3の厚さでわくように示してありますが、お分かりのように左右の仕上げ面から平行に一定の厚さで切り取ることができるのがわかると思います。常に仕上げ面がガイドにあたり基準となっている。

★丸鋸盤でわく時の基本操作です。
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この回答へのお礼

危険を伴うだけに捨て置けない懇切ていねいなアドバイスをいただきつづけてまことに恐縮で、ありがとうございますm(_ _)m

>長い材料は木材の重心より後を丸鋸盤で挽いてはいけない
>丸鋸刃の中心より手前までのしっかりしたガイド

この二点はキーポイントとしてしっかり留意いたします。
ご案内の手押しカンナ盤ガイドは刃の前後に渡っていますが、マルノコの場合、原理的に刃の中心後方は(手前での押し付けがガイド等含めしっかりしていれば)なくていい、ないほうがいいということを理解しました。

また、長い材料といっても長くても1間単位に先に詰めておきますから、材が先にいって重心で跳ね上がらないよう盤の平面上延長に水平精確に延長台(やローラー)を備えておくのはどうでしょうか?

また手前に長く取ったガイドそのものに板高に合わせたいわゆる「天井」になるガイドをもつけたら・・とも考えますがどうでしょうか?

お礼日時:2015/03/21 09:31

No.4,No.5です。

ちょっと厳しかったかな。実は半世紀近く電動工具販売していて、自身も使用する立場ですから、道具の選択が間違っていると言いました。あなた以上に事故は見ている。
 本来はバンドソーを使うべきである事は、使った体験で申し上げています。
 バンドソーは、木材を押し付けたり押し込む力はゼロというか、台には切削抵抗で押し付けられますし、材料を押し返す反発もまったくないのです。
 ヤフオクで
 ⇒ヤフオク! - バンドソー 木工用の中古品、新品( http://category.auctions.yahoo.co.jp/list/%E3%83 … )

 とか。

 丸鋸盤で割りたい方法を説明します。バンドソーが一般的でない時代には行なわれていました。ガイドは使いますがローラーなどの治具は使いません。かえって危険です。

まず切断能力よりも薄い材料を切る方法
★反発防止ガイドと挽割用ガイドを装着します。
1) ガイドに当てて全寸の半分まで切る。丸鋸の近くに手を持っていかない。
2) 前後、表裏を入替えて切る。
 これで怪我なく切れるはずです。

4) 板厚が厚い場合は、ガイドを左右付け替える必要があります。

でもね、近所の製材所とか木工所、家具店に行って挽いてもらったほうが良いですよ。
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この回答へのお礼

補足に書いた気になっていましたが、反映されていないのでいつもよくやるミス=最終投稿を押さなかったようです(^^;

「挽き割り」という用語がすぐに思い出さなくて、ほかの方の回答で「あ・そうだった」でYouTube検索していました。
見事にやってらっしゃいます(^^/
https://www.youtube.com/watch?v=WpKi6F_3zTo

治具の自作と精度を追求してみるのもいいかと思いました(^^
日曜大工廉価品でもきちんと取り組めば精度調整もいけそうで、同じ趣味廉価品レベルのバンドソーに目いっぱいの仕事をさせるよりは、テーブルソー、挽き割りほかあいじゃくり等、治具の先達動画を見歩いて多用したいと思いますm(_ _)m
絶対怪我は避けたいです。
が、刃物ですから・・
とにかく危険だが危険をクリアする挑戦意欲で・・(^^

プロなりのアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2015/03/19 19:39

要するに挽き割りしたいということですかね?


安くて精度の悪い電動工具で、しかも道具の選択が間違っていて、さらに危険な使い方しているようにしか感じられません。
結局仕上がり精度が出なくて欲しい厚みが取れなくなったり、自動かんなや手押しかんなが欲しくなったり、最悪なのは指を無くしたりするんだったらバンドソー買った方が良いと思うんですよね。
10インチ程度のものだったら2~3万円台で買えるんですから。

http://www.monotaro.com/p/3312/7035/?gclid=CjwKE …
http://www.off.co.jp/off/index.php?id=4&c=76&b1= …
http://www.delta-mokkoukikai.com/bandsaw/Steel_C …
http://item.rakuten.co.jp/brico/04406068/?l2-id= …
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この回答へのお礼

>バンドソー買った方が良いと思うんですよね。
>10インチ程度のものだったら2~3万円台で買えるんですから。

バンドソー、本格的帯のこの中古クラスしか目にいってなく、この価格クラスで買え、また幅10センチ程度の硬木を挽き割りできるなら、断然そっちの方向も検討しますです(^^
参考リンクまことにありがとうございます!!m(_ _)m

お礼日時:2015/03/19 12:59

No.4用の図を上げておきます。

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この回答へのお礼

お礼 つづき
まー長い縦挽きには常識外?かもしれませんが、柱・梁角材の切断に小径のマルノコでプロさんもずいぶん両サイドから挽いてますけどネ・・
送りのスピードと精度次第では?

お礼日時:2015/03/19 12:55

これだから素人は怖い。

そのビデオだって手袋して作業なんてもってのほか・・(^^)刃に引っかかると手を持っていかれる。
 あなたは幅が広くて薄い(20mm)の板を半分にわきたいということ。通常はその厚みの板を探しますが、なければバンドソーの仕事です。板取とか製材・・・
ズク出せ!物語 バンドソー製材( http://zukudase1.blog11.fc2.com/blog-entry-84.html )

丸鋸を使ってはならない理由
・ 押し返し、持ち上げの力が発生する。
 特に「上下ひっくり返し2度挽き」はしてはなりません。
 切断ではなく縦きり(わく)作業は、丸鋸の切断能力の半分以下が鉄則です。
・少しでも左右にぶれると摩擦で負荷がかかりすぎる。
★木が反発で持ち上がらないように上からしっかり押さえて、少しでも左右にぶれないようにガイドと横に押し付けるローラーが必要。これは手元が狂うと板が倒れて手が刃に触れることを意味する。
★板をわく作業、とくに厚板をわく作業には丸鋸盤は使ってはなりません。常識以前の問題です。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 切断能力の半分以下の薄板には使います。

 バンドソーだと押し返しも持ち上げの力も発生しませんし、小さい力で厚い物が簡単にわける。

わきたい木を近所の製材所か木工所に持ち込んでわいてもらえばよい。

あとは自動カンナで削り取ってしまう。材料は無駄になるが鋸と違って仕上がりがよい。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご注意ありがとうございますm(_ _)m

え~ビデオに関しましては、同種たくさんのなかのひとつURL参考添えでしたが・・
手袋は皮手で、集塵機兼ねた安全カバーは切断厚までしっかりカバーしていて、十分に安全配慮欠かしてないと思いますけどね・・

シロウトだからといって「手を出すな」やたら危険脅かしだけでは工夫も前へ進まないと思いますけど。
ほかの外国?動画では、送りを二股の操作棒でしっかり抑えて歯の危険範囲に生身の手が近づかないよう十分考えてやっているのがありました。まさにそういう操作範囲はしっかり考えまして、決して侮りませんよ(^^/
指のない大工さんたくさん知ってますから。
マルノコは多用してますがそこはしっかり常に恐怖感を持って安全配慮しています。

お礼日時:2015/03/19 12:50

スキミ → 薄い板の事を呼んでいます。


ちょっと傾きを変えたい時には、かさ上げしたい側に、1枚はさんだりして調整にします。
このゲージの場合は、ゲージを下からネジで固定する構造にしておいて、手前に傾いてるようなら、手枚に1枚かませて調整みたいな感じです。
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動画は普通の切断ですが、剥ぎ取りをしたいんですよね?


ガイドの精度は、切断した後にゲージで確認しながら調整するしかないと思います。
5寸角の柱をベースにガイドを作ると手早いのですが、調整後の変形などを考慮すると、合板を積層して作った方が良いかも知れません。
直角は、ガイドの触れ角が調整できるとベストだと思いますが、スキミを噛ませて調整する方が手っ取り早いと思います。

こういった作業は、手袋しちゃぁアカンと思うけど!?
手袋するなら、端材などで押しこむ方が安全だと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございますm(_ _)m

>端材などで押しこむ方が安全だと思います。

YouTube動画でもそうして安全作業していますので、徹底真似したいと思います。
指を落としてしまった大工さん棟梁をかなりの数知っていますので、そこは恐怖です(^^

>スキミ
という用語は初耳です。。検索してみますm(_ _)m

お礼日時:2015/03/18 20:19

自宅で出来ないなら購入したホームセンターの有料サービスか有料工作室を使うのはどうですか?


後者は時間単位で借りるのでたくさん切る時はこちらがおすすめです。
この回答への補足あり
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