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あと彼らは愛国心という言葉をよく使いますけれど、それを唱えることによってなにか日本の国益に役立つことがあるのですか?
極端な国粋主義者が跋扈して軍部の暴走や戦争への道を止められなかったことを考えれば、歴史的に観ればむしろ右翼こそ日本の癌だったわけですよね?
今いる右翼は戦前の右翼のそうした反省を何もしなかったんですか?
本当に日本に対して愛国心があるのなら、右翼の真の敵は戦前の日本を駄目にした右翼そのものになると思うのですが、なぜそうならないのでしょうか?
日本の歴史を考えれば右翼の存在自体が自己矛盾に陥っている気がしてなりません。

便宜上ここでは右翼という言葉を幅広い意味で使っていますが、愛国者、国粋主義者などの総称とお考えください。

A 回答 (15件中1~10件)

<極端な国粋主義者が跋扈して軍部の暴走や戦争への道を止められなかったことを考えれば、歴史的に観ればむしろ右翼こそ日本の癌だったわけですよね?>



これはその通りだと思います。ただし右翼左翼の対立で右翼が勝ったという図式ではなく、日本人の大多数が国家主義的思想に染まった(例えば当時の共産主義者も多くが「転向」した)というのが満州事変以降の実体だったと思われますけれども。それが世界恐慌による経済的困難もあって二二六事件以降の軍部台頭へとつながって行ってしまった。

<今いる右翼は戦前の右翼のそうした反省を何もしなかったんですか?>

ここは議論のしどころですね。戦後70年間は左翼(親ソ中北鮮)勢力が大いに世論を導いて自民党政権と対決しましたが、最近では左翼勢力は見る影もありません。夢と考えたソ連の崩壊、中韓鮮の実体への幻滅があったからです。

昔の日本の悪い部分(膨張主義)は中国共産党に受け継がれてしまいました。中国の膨張主義に対抗するためには軍備の増強が必要になっています。言ってみれば現実の状況は戦前・敗戦への反省どころではないことになってしまいました。日本と戦った米国すらが日本の自衛隊と共に中国を押さえ込みたいという状況です。

むろん戦前賛美は許されませんが、戦前批判ばかり言っていても世界は良くならない。日本は再出発すべきだ、という状況でしょう。ドイツと同じです。現状は右翼がどうとか言う以前の状況です。仮に左翼が平和を説くのは良いとしてもその根拠を「戦前」に求めるような時代ではなくなったということでしょう。
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偉そうにしていますか? 過激な発言と仮定すれば左翼とどこが違うのでしょう。


どちらも商売ですから利益のために活動しているだけです。
あと、愛国者と一緒にしないでくださいね。祖国を愛することは国民として当然な意識です。
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>> 彼らは愛国心という言葉をよく使いますけれど >


愛国心と一口に言っても、何に重心があるのやら?
日の丸に愛国心があるとするのも、一概に、否定は出来ない。なぜならば、日の丸がある所には、日本語がありその生まれた環境で生存に対応する蓄積された技術等があったりする。日の丸が目印となり通じる日本語が無ければその大方の地域社会は壊滅するのではないでしょうか?
日本と言う地域環境で生存する術が、日の丸という目印になっている、日本語によるサービス案内板になっている、それを否定するその地域社会その主張は地域の全サービスを否定するに等しくそれこそ全サービス益の崩壊を意味することも容易に予想つく。
また、夏物に重点を置く地域、冬物に重点を置く地域、防災に重点を置く地域等々、それらも地域なり全国家群の特色文化となっているのではないでしょうか?
それらに油断する集団などは後の災害を招く。
国家も国旗も言語も、闇夜の目印となっている、そう見える。
歌唱’蛍の光’の時節ですが、”あっちの水は甘いぞこっちの水も甘いぞ”、しかし、世界の教育に甘えと不正と暴虐があってはならない。
目印は目印、不正で没落する旗は旗、 目印は全住民への福祉とサービスの目印になることではないでしょうか。
日の丸でダメなら、布地は布地、図案を新規アレンジすればよいだけではないでしょうか?
世界の言語文化にマッチするように。

>> 戦争に負けたくせに何で偉そうなの? >
社会をダメにしない為の警戒点は、暴力戦犯分子/犯罪分子が台頭する事を予防するを筆頭として、自然災害対応やら、科学の有効利用推進、それらにより闇夜を照らすことではないでしょうか。
それらにより地域が抱える障害やらストレス・鬱積を緩和できる。
偉そう..と見えたりするのも、警戒点が多岐多重に渉っており緊張している、それが偉そう..と見えたりもする。政治の難しいところ、と言えるのではないでしょうか?
照らしたくない所&浮き彫りにしたくないところがあるにも関わらず、将来この先は照らさなければならない、政治の難しいところ、と言えるのではないでしょうか?
No.11_2
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右翼が日本を敗戦に追いやったとするならば、


左翼というのは、戦争に反対だったから自分たちには責任は無い、と
他人へ責任転嫁して逃げた人たちのことかな?

わが国の近くには、戦っても無いくせに戦勝国ずらする人たちがいます。
左翼というのはそういう人たちと同類ということですかね。

だとするなら、右翼の方が何万倍も偉いと思います。
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先日、江戸城から数百メートルの帰路で事件に遭遇した大老井伊様の桜田門外の変が特集されていましたが、その凶器はペリーが献上した20丁の拳銃その摸造でありそれは水戸徳川の物と疑惑されていましたが、それにより尊皇攘夷が固まりややもすると軍事国家化そして敗戦へのレールの始発とも見える。


一口に平和と言っても、いかに言語道断&閉口、それら障害等らにより前途遮断されていたことか、気の遠くなるような歴史ではなかったのではないでしょうか?
凶器/銃/兵器等を渡されては摸造しそれにより後の社会まで台無しにしたそれらに比したら右翼左翼右旗左旗等もまだオリンピックの声援に気勢を上げる善人同等にすら見える。
害としては数多の選挙カー程度? ?
多くの若者を無駄死にさせない体制こそが、中央に翻る旗とぞなるべきではないでしょうか。
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日本の右翼って戦争に負けたくせに何で偉そうなの?


>>だって、戦争してないから。

あと彼らは愛国心という言葉をよく使いますけれど、それを唱えることによってなにか日本の国益に役立つことがあるのですか?
>>なにごとも偏るのはよくないから、売国マスゴミやニッキョ・ウソに対向する勢力がないとニュートラルを維持できないという意味において必要である。

極端な国粋主義者が跋扈して軍部の暴走や戦争への道を止められなかったことを考えれば、歴史的に観ればむしろ右翼こそ日本の癌だったわけですよね?
>>いや違います。過去の日本のテロリストはみんな左翼です。

今いる右翼は戦前の右翼のそうした反省を何もしなかったんですか?
>>そうした右翼はソースがないので回答しようがないです。

本当に日本に対して愛国心があるのなら、右翼の真の敵は戦前の日本を駄目にした右翼そのものになると思うのですが、なぜそうならないのでしょうか? 日本の歴史を考えれば右翼の存在自体が自己矛盾に陥っている気がしてなりません。
>>自己矛盾しないから活動してるんじゃないの?自己なんだから。

便宜上ここでは右翼という言葉を幅広い意味で使っていますが、愛国者、国粋主義者などの総称とお考えください。
>>それなら、ますます、右翼が居ないと日本はだめになって、テロリストだらけになりますよ。

朝日新聞読者のように間違った情報にだまされ続けていると日本に未来はないから仕方ないですね。言い換えると、朝日新聞が現在の右翼を作った原因でもあるわけです。私はそのように分析します。
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愛国や国粋主義というものは、他国あるいは多民族という「相手」がなければ成り立ちません。

彼らの考えの根底にはある種の選民意識があって、自分たちは他国より優れていると考えたいんです。だから戦争に負けても、それを認めないし、日本がしたことは正しかったことにしたい。こういう態度ですから、当然反省はありません。ところが偉そうにしたい気持ちとは裏腹に、現実は日本の国際競争力が今後どんどん落ちていくのが目に見えているので、そうなると「優れた国の国民」としては都合がわるい。そこで、何とかして「日本スゲー」と世界に言わせて自己満足に浸るために、日本サイコーと世界に向かって叫びたいんです。右翼思想や国粋主義なんてのは今の時代どこの国でも毛嫌いされる考えなんで、国益にはつながらないんですけどね、どうもそれがわかっていない。つまりバカなんです。バカに多くを期待してはいけません。
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今年は、徴兵デスティニーで危ない年になりそうですですから貿易交渉のある時は、例外無く危ない年の始まりですから。

まず国内戦があります。そして、無理矢理徴兵して殺してきます。ww2の反省点ですね。中国主導でやっていました。その功績が認められ常任理事国になったのでしょう。日本の状態を見て下さい。朝日やヤフー情報を握り誑かしている中国人企業があります。今気づかないと死んでますよ。
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元々、過激的な人が右翼になりますからね。

非常識で偉そうな物言いをする人ばかりになります。

右翼団体は、政治団体、市民団体とは名ばかり。実質的な暴力団です。
彼らは、政治家らが意に染まない(気に入らない)発言などすると、その人物の自宅に放火し中で割腹するなどの暴力事件を起こします。彼らは、憲法で保障された自由を盾に好き放題な政治活動をする一方で、反論者には威圧的な圧迫を加えます。俺たちは愛国者、反論者は非国民と放言するなど常套です。
かつては自民党の政治家が、彼ら右翼団体に金を渡して利用していたという事実もあるんですがね。

もっとも、このような集団はどこの国にもいます。日本の右翼は、どちらかというと大人しいほうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
愛国心は卑怯者の最後の隠れ蓑という言葉もありますね。その通りだと思います。
自称愛国者を気取る連中はまるで愛国者を名乗ることで自身が官軍にでもなったかのように振る舞い、反対する人間に対して在日などの好き放題なレッテルを貼り付けて粋がっています(自身がネトウヨというレッテルを貼られると大反論するくせに)。
そういう低レベルな自称愛国者こそ日本人の恥をさらす存在だとして、私は自称愛国者やネトウヨこそ売国奴だと考えています。特に、無自覚にしかも愛国者を気取っている点で、こういう人間は最も罪深い売国奴です。

お礼日時:2015/03/25 22:38

右翼に対して失礼な質問なのね


勉強不足のような気がします(それとも思想がアカ?)
個人的に思うに
例えば日教組の全国大会見たことありますか
右翼が攻めてくるから警備要請をする
右翼が攻めなかったら要請の必要なし
大会での話し合いは、さっぱり判らない
要請あれば警備(公安)が中に入れる
無断で中に入れば大問題でしょ

No.4さんに同意します
だから右翼は運動してるのです
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この回答へのお礼

私は右翼こそ左翼以上の真の売国奴だと思っている人間なので右翼の方には失礼に聞こえたかもしれません。

お礼日時:2015/03/25 14:18

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