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1気圧・常温(20C°)で引火する物が危険物であるということはない。
「木材や紙は1気圧・常温(20C°)で引火(着火)する」が、危険物に指定され
ておらず、危険物ではない。

 と解説があります。
上記の「1気圧で・常温(20C°)で引火(着火)する」の意味は何を言いたいのかわかりません
 紙が20°で着火するわけないですよね!?
ただ単に、ごく普通の環境のことを言っているのでしょうか?
 はっきりわかりません。
 よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8953000.html
     ここでは引火の意味あまり分からなかったのでつまづいたかなと思いましたの
    ので私なりに分かったことをお伝えいたします。 
    文字オーバーで以上のURLからご覧になれます。

      補足日時:2015/03/30 00:34

A 回答 (2件)

危険物の試験にかぎらず、資格試験の多くは、あまり深く考へないほうがよろしいかと存じます。

ばかばかしくなる問題がたくさんあります。ちなみに出題ミスもときどき見受けられます。

消防法第2条第7項による「危険物」の定義は以下のとほりです。

「危険物とは、別表第一の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性状を有するものをいう。 」

要するに、法令で指定したものが「危険物」だといふことであつて、「1気圧・常温(20C°)で引火する」といふ記述には、法令上何の意味もありません。安全なものであつても、指定すれば危険物になりますし、どんなに危険でも指定しなければ危険物には該当しません。薄い紙なら、1気圧・常温(20C°)で発火はしませんが、着火はしますね。こんなものまで危険物に指定してゐたら、当局が管理できなくなつてしまひます。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございます。
 深く考えないで次々問題をこなします。
 そして6月の試験には必ず合格します^^

お礼日時:2015/04/01 05:08

ひと月勉強して合格しました。

学習は、夜勤とか通勤時間だけで自宅では全くやりませんでした。なにせ誘惑が多いもんで。
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