なぜ墜落パイロットが精神病だったなんて公表するのか

副操縦士が６年前、重い精神的な病気があることを会社の航空学校に報告していたと明らかにし、今後、会社の管理責任を問う声が強まることも予想されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150401/k100100 …

人権とか医者の守秘義務がどうとかでなくて、
精神病なんて本人が正直に喋らなけりゃ発覚しないんだから
病歴が社会的に不利になると皆が判断するようになれば
心が不調でも病院にいって証拠を残す人はいなくなるし
健康診断で精神鑑定をやったとしても
演技で誤魔化されて医者も国も国内の精神秒患者の実態が把握できなくなる
社会的に損が大きいと思います
それなのにあえて精神病と報道した理由は何だったんでしょうか

No.11 回答者： select40000 回答日時： 2015/04/07 02:04

てんかんが、日本で医師が届け出るような制度になったように、

必要性があれば、精神病もそうなるでしょう。
本人が喋らなければ、ということですが、
社会に適応できないから病気なのであって、
演技で誤魔化せるくらいなら病気とも言えない。
今回の事例でも、薬は色々服用してたようだし、
医師にまったく頼らずに誤魔化せることは少ないでしょう。

No.10 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2015/04/03 17:52

弱者の保護も大切だが　それ以上に多くの人命を預かる者には検査が必要ということだろう。

例え日頃は健康でも突然大きな問題や苦難が訪れることは誰だってある。
そういった「精神面での検査」が今後は必要だと。
それは飛行機だけでなくバスの運転手や場合によると電車の運転手も。
「強制的に多くの人命を事故に巻き込む可能性がある者」
もしかしたら原発管理者や政治家もだ。

あるいは「人間は時に狂うもの」として機械があまりにも変な命令は拒否したり何人かのパスワードを必要としたりの工夫が必要だろう。

いずれにせよ今後こういった「大量無理心中」は防がねば。

No.9 回答者： yonesan 回答日時： 2015/04/03 08:54

風評被害を避けるには真相の公表が効果的。

精神病を隠すことで機体の欠陥を疑われるほうが、社会的損失は大きいと思います。

No.8 回答者： oshietejoe 回答日時： 2015/04/02 23:28

なんで人権の話を持ち出すのか意味不明です。

”死人には法律で言うところの人権は”　ありませんよ。
公表しなきゃ事故原因が事故関係者（関連企業・被害者）にわからないでしょうに。

未然に防ぐには、日本のように定期健康診断の結果を会社は把握しなければならないということです。

No.7 回答者： shorinji36 回答日時： 2015/04/02 22:21

視聴率が上がるから。

新聞が売れるから。所詮、マスコミも利益追求している企業の一つなんですよ。

No.6 回答者： gouzig 回答日時： 2015/04/02 22:02

「パイロットが自ら墜落させた原因を明らかにすること」は社会の利益でしょうね。

その原因が精神病であろうが、何であろうがです。
旅客150人の命が失われたのですからね。

No.5 回答者： bari_saku 回答日時： 2015/04/02 18:19

再発防止の意味が一番大きいと思います。

あなたが乗客であった場合、飛行機を山に突っ込ませるリスクが高いパイロットが操縦する機に乗りたいですか？

No.4 回答者： 23tomo-u 回答日時： 2015/04/02 17:15

すいません、書き終わったあと、

他の方のお礼文をみて気になったのでひとつ。

「病院に行かなければわからない」、
とありますが、企業の定期検診は必ずあります。
それを無視し続けたらどうなるかはわかりませんが、
偉い上司や人事部の人と3対1くらいで、
なぜいかないのかの個室(会議室など)で
面談になるでしょうね。

またなぜ病院に行ったのか。
答えは簡単です、
本人が病気が辛くて病院にいったんです。
病気で相当きつかったんじゃないですか。

この回答へのお礼

=またなぜ病院に行ったのか。
=答えは簡単です、
=本人が病気が辛くて病院にいったんです。
=病気で相当きつかったんじゃないですか。


回答ありがとう
やっぱりみなの憧れのエリートのパイロット人生に少しでもケチがつくのは避けたかった
地上勤務になりたくなかったから
病院へ行くのは病が究極的に悪化してどうしようもなくなる最後の最後まで避けてきたんですね

お礼日時：2015/04/02 17:41

No.3 回答者： 23tomo-u 回答日時： 2015/04/02 17:08

日本もそうですが

「事故原因はなんだったのか」
「再発を防ぐためにはどうすればよいか」
を、考えるためでしょう。
それは会社内でやってくれ、という話しでも
ありますが、こんな大事件、マスコミが
ほっとかないでしょう。
なので誤魔化さず包み隠さず話した方が
事件に対して真摯に対応していることが
伝わります。

100パーセント事故を防ぐことは不可ですが、
今回の場合、会社の定期検診は
会社と提携している病院に限った方がいいですね。
(実際のところはわかりませんが)
日本では企業と提携している病院は
たくさんあるんですけどね。
例をあげればNTT病院とか。
病院側にもある程度、従業員の所属部署くらいは
わかるように連携をとって、
重大な懸念が生じる場合、病院側も
企業の人事部に伝え対処を考えるくらい
してほしかったものです。

お国柄的にどんなもんかはわかりませんが、
長く勤めていた人ですし、心の病でクビになる
可能性は低かっただろうし(高かったら確かに言いいずらい)、
地上職に転属などいろいろ手はあったのですが、
会社側も把握しながら受け流してしまったのが
残念です。

ちなみに日本でも1970年代に同様の事件が
ありましたので興味があればwikiを。

この回答へのお礼

回答ありがとう

お礼日時：2015/04/02 17:42

No.2 回答者： morino-kon 回答日時： 2015/04/02 15:13

今回も、本人は隠していました。

診断書は破り捨てていました。

隠しても、分かるんですよ!!
ということを知らせる必要もあります。

この回答へのお礼

今回の人は馬鹿正直に病院に行ってしまったからそれが記録に残ってるだけで
病院行かなければ医者の診察受けなければ精神病は本人以外知りえませんし
破り捨てる診断書もそもそも作成されてませんよね
なのに報道された
本当は精神医療の削減がマスコミの報道の目的なんでしょうかね

お礼日時：2015/04/02 16:11