プロが教えるわが家の防犯対策術!

閲覧ありがとうございます。
電気設計初心者でございます。
AC100Vのみを使った簡単な操作回路について教えてください。
回路内容
AC100Vコンセント

片切り1Pサーキットプロテクター

AC100Vの近接がON

近接の接点でAC100Vのリレーのコイルがオン

リレーの接点で300Wのハロゲンランプが点灯
という流れです。

質問内容としては、この時の近接のコモンをLにするかNにするかで悩んでいます。
普通に図面を書いてると、リレーのコイルのコモンがNになり、ちょっと疑問をもちました。
接地されているN側を近接センサーのコモンにしたほうが危なくないような気がします。
ちなみにサーキットプロテクターはL側を通してあります。
是非、皆様の意見をお聞かせください。

DC24V回路のPNP,NPNみたいなもので、一長一短なもののような気もします。

どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

電源L側→サーキットプロテクタ→近接a接点→近接コモン→リレーコイル→電源N側


が標準だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
確かに他の設計者の図面を見てもkoikoiarare様の仰られた回路が標準的だと思いました。
逆コモンの回路もあるにはあるみたいですが、ごく稀に見かける程度みたいですね。
仮に近接が何かしらの原因で地絡した時には、サーキットが飛んで誤作動はしないのが、今回の回路ですね。
逆コモンの場合はサーキットは飛ばずに、ランプは点灯し続けると思いますので、やはり標準的ではないですし、設計上よろしくないですよね。ELBを付けるべきだとは思いますが、仕様には不要とのことでしたので…。

お礼日時:2015/04/04 19:06

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