プロが教えるわが家の防犯対策術!

たとえば、
・カメムシ
・クモ
・ムカデ
がいる時に、上から洗剤とか、ちょっと刺激が強そうな液体とか(たとえば、ボディシェイプアップ用の温感ジェルなど)を、虫の体が埋もれるまでかけようかと思うのですが。
サラサラではなく、ドロドロ液体です。


お風呂場で団子虫じゃない団子虫みたいなのが出てきた時、たいてい上からそういった液体をかけてころしてます。液体をかぶったまま動かなかったり、ひっくりかえってたりするので、たぶん死んでるのではと思いますが・・・とりあえずそのまま水で流してサヨナラ。
ちなみにコンディショナーは効かず。
温感ジェルは効いてました。(なので刺激強いのかなと思って)

クモは叩ける場合もありますが、叩けない時とか。
カメムシは一番苦手で、飛び回られたら嫌だし、叩くのも嫌だし、ガムテープとか近づくのも嫌です。
ムカデは叩いても良いのですが、頑丈なのですぐには殺せない。殺虫剤も効かなかったり。

主にそれらの虫に、私が小さい虫にしてるように、上からドロドロと埋もれるまで液体かけたら、どうなりますか。
死ぬかどうかも気になりますが。一番気になるのは、どのくらい動けるのかなとか。

クモは体が軽いので、液体でうめたら動けなさそうな気も…。
ムカデは普通に動けそうですが…。
カメムシは、動けるとしても、少なくとも飛ぶことはできないんじゃ・・・と思うのですが、どうでしょうか?
サラサラの液体であれば、液体をとばす為に、ブーンと飛ぶのかもしれませんが、私がかけようと思ってる液体は、ドロドロです。し、「洗う」とか「温感」とか、刺激はあるものですから、良いんじゃないかなと思ったんですが。。。


虫をその場から動けなくする為に、粘土のある液体で埋もれさせるのは有効なんでしょうか?

また、殺す為に液体をかける場合は、洗剤などはもちろん良いと思うのですが。
・温感マッサージジェル
・メイクを落とす為のクレンジング剤(洗剤と同じようなドロドロ感)
・産毛とり液体パック(放置すると固まる。ボンドみたいな感じ)
これらは、どの程度有効なんでしょうか?
虫は何の成分が嫌なのでしょうか。


ご意見ください。

A 回答 (3件)

虫は体にある気門から呼吸をします。


つまりこの気門を塞げば呼吸が出来なくなります。
粘度の高い液体を掛ければ、この気門がふさがりますから、それで窒息死するという訳です。

油でも効果がありますよ。
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この回答へのお礼

あ、窒息なんですか・・・
てっきり洗剤の成分だけで死んでるのかと思ってました。

くもは水に沈めたことあったんですけど、死ななかったんですよね…
「粘土のある」液体、っていうのがポイントなのでしょうか。

窒息死ってどれくらいかかるか分かりますか?
窒息する前にもがいて、カメムシとかはブーンととびまわってきたら、嫌なのですが…

粘土のある液体が重いから、飛べないでしょうか?
その場で動かずに、死ぬ、というのが理想なのですが、

飛び回る可能性が低いならば、嬉しいですが。

もし飛び回る可能性が多いにある、高い、のであれば、それについてだけでも、再度回答ください><;すみません

お礼日時:2015/04/03 21:08

カンダタじゃないが、そんなに殺生してたら地獄に行くことになるよ。

どじょっこだって、オケラだって・・・虫も私たちと同じ生き物。
 特に蜘蛛は益虫でして、他の虫を捕まえて食べてくれる。
 できれば箒で掃きだしてしまうとか・・

 虫は肺や鼻があるわけではなく、腹部の気門から空気を取り入れて呼吸しています。小学校の理科の教科書を読み返して見ましょう。
 ただ、人のようなエネルギーを無駄に使う哺乳類とは異なり極めて--数千倍効率がよくて空気が遮断されても長く生きています。水生昆虫のミズカマキリとかゲンゴロウは一粒の気泡で長時間水中で活動できる。

 殺生な話ですが、気門は油膜があり水を弾くようになっていますから、洗剤をかけられると窒息してしまいます。体表は外骨格動物でキチン質と蝋状の物質で覆われていて、まず薬剤は効かない。殺虫剤は昆虫の神経伝達物質を阻害するもので、関節の隙間や気門から・・
 サリンは殺虫剤の開発過程で・・
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この回答へのお礼

すみません、理科の教科書とか、画像や写真は見るの駄目なんですよ><;

なるほど!てことはやっぱり、水とかではなく、「粘着力のある」液体っていうのが、ミソなのですかね。

とすると、油や洗剤と色々ありますが。
そういう消耗品使うのももったいないので、いらなくなった化粧品のドロドロ液体とか、有効活用できるかも・・・一石二鳥です。
てっきり洗剤の成分が重要なのかと思ってたので…良かったです。

ありがとうございます!

お礼日時:2015/04/04 19:57

>水とかではなく、「粘着力のある」液体っていうのが、ミソなのですかね。


 イエイエ。
>>気門は油膜があり水を弾くようになっていますから、
 界面活性剤でなきゃならないとういこと。
 セッケンの仕組みを中学で学びましたよね。ひとつの分子の中に油に親しい部分と水に親しい部分があるものが、油を包んで水に溶かすことができると・・・
 洗濯の仕組みです。

>、理科の教科書とか、画像や写真は見るの駄目なんですよ><;
 料理は無論、洗濯も掃除も、虫除けも・・・ぜ~ぶ、理科、科学ですよ。特に化学かな。料理も洗濯も理科で学んだことのオンパレードです。
 卵がなぜかたまるか、ベーキングパウダーでなぜ膨らむのか、なぜ洗濯物が乾くのか、なぜセンサ性を使わないと食器が洗えないのか、なぜ虫が冬はいないのか、どうしたらお湯が冷めないか・・・。
 理科ができないと家事できないですよ。家事=理科ですから。
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この回答へのお礼

>界面活性剤でなきゃならない
なんと!
そうでしたか。
虫対策で、今までなかった知識なので、また一つ参考になりました。助かります。
てことは、化粧品類も種類によっては結構役立ちますね!参考にします!

そうなんですか><;
でも虫だけ見れなかったので、他は見れたと思います!ありがとうございます!

お礼日時:2015/04/04 21:05

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