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東日本大震災に教われた気仙沼で、コンビナートが爆発し、気仙沼の市街地が火の海の飲まれたのは記憶に新しいですが、



津波が来たら20メートル予想の辺野古に、海面から何メートルの基地を作るのですか? 

津波が来たら、戦闘機も、化学兵器も、核弾頭も、全部流されちゃうのですか?

戦闘機の燃料は、爆発、炎上ですか?

「津波が来たら20メートル予想の辺野古に、」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 1000年に1度の地震が来た後ですけど

    >(1)大地震の発生率

    って、高々、数百年程度の過去のデータをもとにしたご指摘ですか?

    気仙沼湾沖合に浮かぶ大島の被害はこんな感じ

    気仙沼大島を襲った大津波
    http://www.hodaka-kenich.com/Contribution/2012/0 …


    陸地から遠く離れた洋上でも海上保安庁が↓沖合で10メートルと言ってますけど。

    津波を乗り越える巡視船まつしま=海上保安庁提供



    >(2)東日本大震災でも沖合での津波の高さは1m前後でした。

    って、ホントですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/04 07:25

A 回答 (5件)

それならメガフロート式にして津波が来たら浮くようにしておけば万事解決ですね。


だって、津波が来たら浮くだけで被害らしい被害は受けないのですから。精々陸地に載り上げる位ですか。


> 津波が来たら、戦闘機も、化学兵器も、核弾頭も、全部流されちゃうのですか?

そんなわけないじゃないですか。
津波の被害にあった石巻市のすぐそばにある松島基地も津波被害を蒙りましたが、自衛隊機は(海水に浸かり全損しましたが)一機も基地の外に流されていなかったはずです。
化学兵器や核弾頭なんて、そもそも基地に配備しておくわけもありませんし(弾薬庫は基地にはありません)。


> >(2)東日本大震災でも沖合での津波の高さは1m前後でした。
> って、ホントですか?

どのくらい沖合で測るかによっても違いますが、それほど違わないでしょうね。
津波が大きくなるのは陸地に近くリアス海岸のように狭い湾になっている場所です。
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1771年4月24日、沖縄・八重山地震


http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2011/05/80m-acb9 …
『諸色覚日記』には、安房館山(現・館山市)の記録として「三月十日昼四ツ時房州、布良相浜の海辺は、不思議なことに度々汐の差引あり。船を残らず畑の際まで引揚げた。」とあり、房総半島まで津波が来た記録とされる。八重山地震 - Wikipedia

そうですよね、
情報網そして地質調査の発達が無かった今までは、騒がれなかったが本当のところかも?
宿舎からガソリンスタンド・店舗・その他、みんな流される。
島影に衝突し減速した波に後続の波が重なり恐ろしい高さになって到達するとあるような。
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>って、高々、数百年程度の過去のデータをもとにしたご指摘ですか?


確かに明確な文献があるのは江戸時代以後で、500年程度の事です。
しかし、海溝型地震は80~200年周期でエネルギーが貯まることが
わかっているので、500年で十分ではないですか?
また、地質調査では細かいことはわかりませんが、少なくとも1万年以上は
東日本大震災クラスの地震は無かったことがわかっています。

ですから、後述の気仙沼の話はこれとは何の関係もありません。

>(2)東日本大震災でも沖合での津波の高さは1m前後でした。
>って、ホントですか?
まず、このビデオですがこの津波が本当に10mに見えますか?
それによく聞いてください。水深38mの地点です。沖合ではありません。
沖合とは水深200m以上の海域を指します。
初期の津波の高さとは断層のずれそのままの高さです。
どんな大きな地震でも断層の垂直方向のずれは2m以下です。
年間に2cmずつずれて、100年でエネルギーが解放されるような感じです。
ただ、辺野古にこの規模の津波が来ると10mを超えるでしょうね。

重要なことは以下のことです。
津波に対して全ての市民と全ての資産(建造物、車)を守るのは難しいです。
しかし、限定された一部の地域を守ることは簡単です。
厚めのコンクリートで外界と遮断できる部屋を作れば良いです。
基地にはかならず核シェルターがありますので、津波で流れてはいけないものを
そこに入れればいいのです。
福島第一原発は約30mの津波を受けましたが、(津波で)施設が壊れましたか?
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No1様に同意。


質問者様の美点は、自分と異なる主張をブロックせずに、多くの意見を求める姿勢だと思います。

↓のNo1様への補足ですが

>って、高々、数百年程度の過去のデータをもとにしたご指摘ですか?

日本はせいぜい2600年程度の歴史しかないので、4000年とか半万年の国のお方からは、そのように見えてしまうのは仕方がないかもしれませんね。
(それにしては、地震への対策が進化せずに、起こるたびに日本の支援を受けているように思いますが。)



>東日本大震災に教われた気仙沼で、コンビナートが爆発し、気仙沼の市街地が火の海の飲まれたのは記憶に新しいですが、

気仙沼に「コンビナート」はありません。

【コンビナート】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3% …
(企業相互の生産性の向上のために原料・燃料・工場施設を計画的・有機的に結び付けた企業集団のことである。あるいは、広義としてその企業集団が集中的に立地する工業地域を指す。)

火災の原因は、港の貯蔵タンクや船の燃料が海上に漏れ出して、引火したものと言われています。


>津波が来たら20メートル予想の辺野古に、

意味を理解しがたい日本語ですが、質問者様は本当に「生粋の日本人」の方でしょうか。
それから、20メートルの津波とは、どのような根拠によるものでしょうか。
質問者様は辺野古の正確な位置をご存じでしょうか。
「津波が来たら20メートル予想の辺野古に、」の回答画像2
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(1)大地震の発生率


沖縄近海は過去のデータを見てもM8以上の地震は発生していません。
これは、この辺りに特有の含水層がプレートのずれを吸収している
からと思われます。
図中で示されている「固着域」はこの含水層が少なく、プレートのひずみを
受けやすいところですが、他のプレート境界面よりも小さく、地震が起きた
としても単発であり、M8以上にはなりません。

(2)東日本大震災でも沖合での津波の高さは1m前後でした。
沖合の船舶は1隻もダメージを受けていません。
津波は陸上に近づくと海底面の上昇と先端部の速度の低下によって
エネルギーが集約されて10mを超えるようになります。
辺野古では、やや沖合に設置するので津波の高さは予想データよりも
かなり小さなものになります。

(3)施設の防御性
建設するのは基地であり、十分な防御能力を持たせているはずです。
東日本大震災でも鉄筋コンクリートの大型の建物は被害を受けていません。
福島第一原発でさえ建物に被害はほとんどなく、補助電源の喪失によって
原子炉が暴走しました。
ただ、屋外の燃料タンクなどの簡素な施設は被害を受ける可能性が高いです。

(4)スクランブル時間
津波は海溝型地震によって起こるものです。
地震が発生してから津波が海岸に到達するまで20分以上の時間があります。
この時間でほとんどの飛行機が緊急発進できるでしょう。
この回答への補足あり
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