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まあ脅しが目的だろうけど、いざ実戦となれば、
より優秀な司令官の鋭意戦略次第に依って
勝敗が分かれるので、いたずらに恐れることはない。
最新兵器は攻撃に必用最小限にするのが賢明。
必用に応じ更新して相手を上回っていれば充分では。
必用以上作っても、年が代われば、旧式となり、
役立たずのスクラップを抱え負担になるだけ。
毎年大金を軍備に費やすのはアホのすることになる。
戦いはあってはならないが、抑止力としてなら、
最新少数精鋭、をそなえて、優秀な人材が居れば
それに怖がることはナンセンスだ。
とは想いませんか?

質問者からの補足コメント

  • ふむふむ 唸りました。
    深海魚のように驚くその深い海の薀蓄が次から次に顕れた。
    さすがGOには識者が多数いる証明ですね。
    勿論、短気を出さないで、戦争回避が大前提です。
    しかし、いざとなれば、長期は負けを意味し、短期決戦で、
    覇権国家の最高指令塔がある極秘ピンポイントを熟知し、攻撃破壊する脅威。
    どんなに軍備拡張しても、防御出来ない精鋭なる攻撃力を保有し決着出来るぞ。
    それを知らしめることも、抑止力になるのでは。
    啓蒙されましたので、愚者も一言。
    いましばらく、ギョギョとと驚く深海魚の出現をまっています。
    なんてったって、折角の力作を書き上げ確認したら
    もう閉じっちゃった。こんな腹立つことないもんね。

      補足日時:2015/04/10 17:25

A 回答 (19件中1~10件)

一老人の意見です。


>毎年大金を軍備に費やすのはアホのすることになる。
その通りだと思います。
>戦いはあってはならないが、抑止力としてなら、
>最新少数精鋭、をそなえて、優秀な人材が居れば
これが難しいのです。
現状で考えてみます。日本は、周囲を海で囲まれ
食料自給率、エネルギー自給率とも低く、海外への依存が高いです。
それも太平洋、或いは東シナ海を経由します。
前の世界大戦(太平洋戦争)でアメリカがとった戦略で一番きつかったのは
海上封鎖です。
これは現在でも変わって(逆に電力は火力に偏り)いません。
集中攻撃で一都市を崩壊する軍事力を保有したとしても
物流(海上封鎖)を長期的に行われると弱い国と読み取られています。
簡単には講和には応じず長期戦に持ち込まれることは必須です。
今最もこのタイプの戦争で注意すべきは、お隣中国です。
尖閣を含む東シナ海域を中国に抑えられることは絶対にあってはいけないことなのです。
中国に対する抑止力は太平洋経由での流通ですので
アメリカを味方につけておく必要があります。
残念ながら日本には、全世界に対して抑止力となる軍事力は無理なのです。
過去においては、ソビエトVSアメリカの冷戦時代でしたが
ロシアが崩壊して中国が軍事力を強化してしまっています。
中東は今も昔も変わらず不安定です。
時代と現況を見極めて綱渡りするしか手段がないと思います。
現況では、ベトナム、フィリピンなどの国々との経済協力とインドへの影響力だと
思いますが如何でしょうか。
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私の父の話ですが、勿論太平洋戦争です。

戦後相当経ってから、日本のリーダー、幹部、指導者達が
面子にこだわり、保身を図って企画、指導していたか。思い知って、結局負けて良かった、あのまま勝ってあるいは講和になっていたら、今ごろ軍部が日本を支配、統率して北朝鮮みたいになっていた
と言っていた。
父は学徒動員で戦闘経験の無い主計少尉(会計係みたいな地位)ですが、配属されるとまず挨拶回り
して頭を下げて歩き、仕事となると現在でいうマニュアルが無い、聞けば「こんなことも知らんか。」
バカにされ、推測して書けば「勝手なことをするな」と言われる。さっさと育てて一人前にするなどとは誰も考えない。担当や配属先が変わると一からやり直し、合うも合わんも無理やりさせる。まず人材の無駄遣い。会社員でも経験あるのでは。

引き揚げ船に乗ると「お前は英語が詳しいから通訳として残れ」と言われ(もう上官でもないのに)
あわれ舞鶴港を後にすること二回、戦前の英語ですよ、会話なんてまず成立せず、日常生活の単語
なんてほとんど授業に出て無かった。苦労したそうです。下痢した、熱がある、食欲不振、
妊娠している、生理中である、煮る、焼く、炊く、濾すなど。今でも学校は日常語から授業して
ないでしょう。書いて見せることもできず、やっと手に入れた和英辞典で頑張ったそうです。

見張り役の米兵士が将校に「銃が壊れた」と伝えていた。将校は手に取り乱暴に操作していたが、
癇癪を起こしていきなり海に銃をたたきこみ、「補給所で新しいのを貰ってこい。」と命令した
そうです。見ていた元日本兵一同は「こんな国と戦争したのか。」と思った。銃はお前たちより
大切だと些細な傷で殴られ蹴られしていた人ですから、まして部品も取らず、弾も抜かず捨てる
なんて信じられなかった。

それに日本人は機械(自動車、洗濯機など日用品)を触ったこなどほとんどなく、運転なんてしたこと無い、ましてや銃なんて見たことすらなかった。米国人はどうですかね。7~8割運転どころか修理、
交換の経験があり、4割以上銃の操作を知っていたのでは。それになんですか38式歩兵銃て、5発の
ボルト式、かたや8連発、勝負なると考えたほうがおかしい。

長々書きましたが、指導者はどこまで目を配っても過ぎることは無い。官僚は東大卒が、ぐんぶは士官
学校卒が多かったはずですが。
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振り返ってみますと近代の日本の戦争は、日清戦争、日露戦争、日中戦争、太平洋戦争と4度ありましたが、勝ったのは日清戦争と日露戦争、勝たなかったのは日中戦争、負けたのは太平洋戦争です。

いずれも戦場は殆ど国外でした。
日清戦争と日露戦争は局地戦が主で、英国の支援や米国の手助けも得て大砲などの戦備の良さと死を恐れぬ兵士の質の良さで何とかクリアしたというものでした。
しかし戦場が広かった日中戦争や太平洋戦争では勝てませんでした。中国では食料の現地調達や捕虜を仮定せず(捕虜は殺す)という不十分な兵站と常勝皇軍という慢心による「暴(戻)支(那)膺懲」戦術は予想外の中国の戦備・戦意の高さもあり、米国などの反発も買ってしまい失敗に終わりました。
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1945/kono …
戦争に勝つのはそう簡単なことではありません。やはり外交が第一、戦争の目的を理解し、日本が勝つことを望む/日本に協力しようと思う世界的世論が必要です。その次に十分な兵站と戦備の整備が第二。慢心ではなく冷静な抑止力でしょう。武力を誇って勝とうとした武田家は孤立して滅びましたが、信長の下でうまく立ち回った家康は生き延びました。義理を重んじた上杉家も生き延びました。学ぶべきでしょう。
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軍備というのは「相手に戦争を起こさせない」努力が一番大切で、それが出来ていれば戦争が起きても原則的には勝てます。



たとえば、
・日本の対潜哨戒能力は世界一とも言われていて、日本のEEZ内なら完璧に近いほど潜水艦を捕らえることができると言われています。これだと潜水艦を他国がいくら保有していても意味がない(潜水艦の優位性がほとんどなくなる)ので、戦争を起こさせる気を失わせるらしいです。

・日本の防空警戒能力は世界一ともいわれています。たとえば、自衛隊機のスクランブルはここ数年600回ぐらい行われていると発表されています。冷戦時期は944回もスクランブルした年があったようです。944回って1日3回近いわけですよ。相手は計画的に944回飛行機を飛ばせますが、こちらは対応しかできないわけで、24時間365日スクランブルに対応できるように人員を配置し、機体を整備しているわけです。これほどスキが無ければ、相手も「どうせ戦争で飛行機飛ばしても全部打ち落とされるんだろうな」と思うわけです。

このほかにもイージス艦や10式戦車、総合火気演習やアメリカとの合同演習、アデン海での海賊対応など「自衛隊とやりたくねーな」と思わせる事例はたくさんあります。

こういう地道な努力があって、常に攻められない状態、を作ることが重要なのです。抑止力だからこそ、広範囲に自国を守るシステムが完璧に稼動することをアピールすることが重要であるといえます。
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日本の事を言ってますか?


鉄も油も食糧も輸入頼り、国土は狭くて敵を引き込んで戦う防衛戦には不向きで、島国なので守るべき海岸線は長大。
少数精鋭な事に勝算が有るのは緒戦の数日だけです。命中精度なんぞどこ吹く風で巡行ミサイルや旧式攻撃機・爆撃機を大挙動員して飽和攻撃を仕掛けられたら、いかに高性能の防空システムでも破られて、何発かは大都市に落ちて大混乱。止まってる原発を狙われて当たれば地域一帯はこれまた大混乱。そんなこんなの状態で戦争が長びけば弾も油も尽き、国民の間に厭戦気分が蔓延して戦争継続は不可能に。そして不利な条件で講和という敗北が待っている。
限定的な紛争への対応能力へ必要ですが、第二次世界大戦のような総力戦を戦える国ではたいのですよ、日本は。平坦がダメなんです。
ウクライナ危機の際に核兵器も用意したロシアを隣国に持つ我国は、並大抵の防衛力てば主権も国土も国民の生命財産も守れません。
イスラエルのように、核兵器を持っているかも知れないと疑わせ、日本に迂闊に手を出すと返り討ちに合う、と思わせる核抑止力こそが必要です。
唯一の被爆国である我国であるからこそ、核兵器で自衛する権利もある、そうは思いませんか?
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第二次大戦の日本軍みたいな思考をしていますね。

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色眼鏡抜きで考えて、



A国 人口5000万人
・最新兵器100個
・最新の軍事訓練を受けた精鋭部隊500人
・優秀な指揮官(人材)100人
・優秀な外交官(人材)100人

B国 人口2憶5000万人
・最新兵器500個
・最新の軍事訓練を受けた精鋭部隊2500人
・優秀な指揮官(人材)500人
・優秀な外交官(人材)500人

最新や優秀の「質」が同じだとしたら
どちらが驚異でしょうか。
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今は民族の大移動戦この戦いに世界中も対応しないと生き残れないのです。

昔ヨーロッパでも吹き荒れました。まだ、戦いの未熟な国は犠牲になります。目先にこだわると危ないのです。
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>最新少数精鋭、をそなえて、優秀な人材が居れば


>それに怖がることはナンセンスだ。

作戦を誤らなければ、初戦は善戦もできますが、長期戦になると「少数精鋭」では歯が立たなくなります。いくら少数精鋭でも、戦えば必ず戦力を損耗しますので、相手が物量を誇れば遠からず矢尽き刀折れるときが来るのです。

>・・・・・とは想いませんか?

思いません。
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>> より優秀な司令官の鋭意戦略次第に依って 勝敗が分かれるので、いたずらに恐れることはない >


軍事大国が5つあって、その他があり、もしどこぞとどこぞが揉め事に突入しても、日和見の時間はある。

>> 最新兵器は攻撃に必用最小限にするのが賢明 >
兵器は椅子でも脇息でもない。

>> 毎年大金を軍備に費やすのはアホのすることになる >
世界社会、マスコミにも目を付けられる。

>> 戦いはあってはならないが、抑止力としてなら、 >
人間味とその他の福祉分野には欠けるが、若者たちを引きずり込む大きなポイントだ。
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