ダラダラと無駄に長い という表現は、相談をうける立場として不適切なことばでしょうか

相談者の主張にたいして、
　”ダラダラと無駄に長い”というような言葉を使っても大丈夫でしょうか？

また　あまり相応しい言葉ではないとすると
　どんな言い回し方が適切になりますでしょうか

どなたか教えてください　　宜しくお願い致します

No.3 ベストアンサー 回答者： banzaiA 回答日時： 2015/04/07 22:59

前回答者さんも指摘されているように

＞「無駄に」というのは聞く側がそう思うのであって、相談者さんは決して無駄なことを話しているつもりはないと思います。

まったくそのとおりです。
相談者は、自分の思いを分かってもらいたいがために、訴えているのです。
漱石の「こころ」を読んだときに、友人の一人が「このことのために、こんなに長い話をしないとだめなのかなぁ。もっと短くできるだろうに」と言ったことを思い出しました。漱石の思いは、それだけの話をしなければ伝わらなかったのだろうと思います。
同じように、聞く者にとっては、冗長とおもわれるようなことでも、相談者の思いは、それを話さないと伝わらないと思っているのだろうと思います。

ですから、
＞相談者の主張にたいして、”ダラダラと無駄に長い”というような言葉を
使ったのなら、この人に相談してもわかってもらえないと、以後相談したいとは思わないでしょう。

ふさわしい適切な言葉を探すよりも、聞く者にとって無駄だと思うことでも相談者の話をゆっくり聞いてあげることが、相談を受ける者には必要でないかと思います。

No.4 回答者： fxq11011 回答日時： 2015/04/08 11:23

相談の内容にもよります。

それを聞くのが、解決に至る最良の場合もあり得ます。
＞ダラダラと無駄に長い
どちらかといえば、相手の否定につながる言葉です、相談を受ける立場が上から目線でOKならまだしも・・・・。
先ず、結論を、次にそれに至る要点を簡潔に・・・・。
ただ、これが理解できる人が、ダラダラと無駄に長い・・、があるのか疑問も生じます。

No.2 回答者： merciusako 回答日時： 2015/04/07 11:29

相談者さんとすれば、起こったことや自分の気持ちなどをすべて伝えたいんですよね。

「無駄に」というのは聞く側がそう思うのであって、相談者さんは決して無駄なことを話しているつもりはないと思います。

聞く側が途中でポイントは理解できてしまうから、「それ以外は無駄だ」になって、「ダラダラと長い」になるんでしょう。

「要点を整理して話していただけますか」というような言い方になると思いますが。

No.1 回答者： ヘナ吉 回答日時： 2015/04/07 11:23

発言する人の好みです。

ただ
”ダラダラと無駄に長い”
という表現をした場合、どのみち相談者の文章に無駄な部分があることに対して苦言を呈するのが目的なのだとしても、質問者当人のみならず同席する回答者や閲覧者にも反感を買うことを覚悟すべきです。

"冗長"や"過剰"、"過多"、”不必要”などに言い換えた方が角は少なく済むと思います。