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自社で製造をしている会社ですが、製造の現場では現時点で残業が多く、
120%近くの稼動で終業している状態です。

ところが、営業が上記の製造の現場の稼働状況やメンバーの状況など確認せずに、
現在の3倍近くの作業量となる案件を取りに行くことで、一本化したそうです。

正直、メンバーも疲弊している中、この話には絶望しており、対応に迷っています。
上司は天下りで日和見で何もしてくれません。

営業のノルマ云々はわかりますが、あまりにも一方的で無茶な話だと思います。

こういった場合「できません」と早めに正直に言うことが正しい対応なのでしょうか・・?。

A 回答 (5件)

上司を巻き込んだうえで、理由をそえて現状では無理が生じることを早めに伝えたほうがいいと思います。

日和見的な人はその人に責任が及ぶことを自覚させると動くのではと思います。できないと言うよりは、理由をそえて現状では難しいと伝えるほうが説得的です。理由には残業時間や稼働率などの数値を可能な限り明示するのがいいと思います。
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No.2です。



>無理な受注、結果として納期を護れない受注・・・

無理な受注、結果として納期を守れない受注・・・ の間違いでした。
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「上司は天下りで日和見で何もしてくれません」


→それはそれはご苦労様です。
そのような状況であれば、その上司ではなく、その上に上申した方がいいでしょうね。
そのままほっといたら、酷い結果になりますからね。
「できません」という言い方ではなく、それをやるためにはこういう体制を作る必要がありますという説明がいいでしょうね。
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無理な受注、結果として納期を護れない受注は会社の信用低下につながります。

受注前の納期調整のための話し合いは必須でしょう。
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負荷率120%は完全なオートメーションの工場ならともかく概ね正常な範囲と考えます。


残業でこなせる範囲なら操業度に貢献されているわけです。(固定経費がその分割安に済んでいる)

一方納期に関しては、最近の事情ではこれを守れないメーカーは敬遠される傾向が強いです。
(官庁関係なら評価点が最低になります)

3倍近い作業量は一層の作業努力、設備の更新、管理の改善なくして困難でしょう。
いつまでになら製造可能なのか社長ともども検討の必要を感じます。
もちろん、作業のやり方も変えるのです。パートさん・臨時工の募集も含んだ対応になる?
少なくともこの素案作りはあなたが中心のものかも知れません。

天下りの上司は結果的に抱き込むのが得策だと思います。単に月給泥棒をしているのかよく考えて見られるとよいのではありませんか。
安定した注文量の確保に対し出来ないのではなく、どうしたら出来るのか皆で話し合う気風が一番だと外からは見えます。
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