アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

MSNのアンケートでは、ウスターソースのウスター(worcestershire)が一位になっていました。これは、日本人だけではなく、英語が母国語ではない人すべての第一位、ということでした。イギリスとアメリカで発音が違うので、余計に戸惑うのかもしれません。
http://dictionary.cambridge.org/us/pronunciation …

私は、hereditaryの発音が苦手です。口にする前に、一拍おいて、呼吸を整えてから。。。ということになります。
http://dictionary.cambridge.org/us/pronunciation …

発音が難しいなぁ、と思われる英単語にはどんなものがありますか。
教えてくださると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 今回の質問では、それぞれのご回答に妙味があり、どうしてもベスト・アンサーが選べません。どうぞ、ご勘弁ください。また、質問をみかけたら、お暇なおりにでも、ご回答いただけると嬉しいです。

    皆様、ご回答ありがとうございました。

      補足日時:2015/04/17 05:53

A 回答 (5件)

#4の回答者です。



返事を付けていただき、ありがとうございました。

おっしゃる通り、昔々、元医療関係の製品を扱う所に在籍していましたが、仕事では、日本語が、とても難しかったのです。会社の人に「為害性(いがいせい)」とか、「それはどういう意味ですか?」と聞けば、笑われるだけなのです。殺菌(disinfection)と滅菌(sterilization)の違いも、AIDSの話の時に出ました。ドイツ語や英語の単語を混ぜていう習慣は、なんとかならないのかなって思いました。

私が、会社に入社した頃は、常務付きで、常務さんは、親切にいろいろな言葉を教えてくれました。元々、私が取り扱うことになった製品は、常務さんが世界を回って開拓したものだったからです。常務さんも、私が会社をやめた後、数年で故人になってしまいました。それも、もう何十年も前の話です。

>その人の周りに罹病している人がいるせいではないかしら、と勘ぐってしまいます。
これも、アタリです。身近にいると、薬の名前、病気の英語名などを覚えますね。お医者さんでも、アメリカに研修にいったせいか、英語がかなりできる人もいれば、逆に、まったくできなくて、かなり気にしているようにも見える人がいます。

>接頭語、接尾語などをヒントにして、語源を考えながら、語彙を増やしてゆかれるようですね。

そういうつもりはなかったのですが、結果的にそうなってしまった、という方が正しいかもしれません。今さら、医療関係の難しい単語は、覚えてもどうなるわけでもないのですが、自然と目や耳に入ってくる、という気がします。医療関係者の英語には、医科向けと患者向けの2つがあって、その両方を使いこなせないといけないそうです。しかし、一般の人たちにとっては、医者に患部や症状を訴える英語は、サバイバル英語のひとつだと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。

よくある事なのですが、こちらで回答していると、忘れていた過去の出来事が、砂漠の蜃気楼のように記憶のかなたから湧き上がってくることがあります。

WindFallerさんも、若かりしころのご苦労や、懐かしい常務さんを思い出されましたか。

義姉の夫が、米国でドイツの製薬会社の販売担当で、ドイツ製である限り薬品名もドイツ語でしょうから、今まで当たり前に思っておりましたが、そういえば、ドイツ語の発音など、苦労しているかもしれないなぁ。。。という感慨を持ちました。仕事での苦労は、子育てと同じで、その人を成長させる、と思って、がんばるしかないんでしょうが、専業主婦の私としては、夫を含めて、外で働く方にはいつも多大な感謝をささげています。

医療関係の難しい単語は、覚えてもどうなるわけでもないのですが、自然と目や耳に入ってくる、という気がします。。。というくだり、とても共感を覚えました。生きてきた軌跡は、消せるものではないし、また、消してしまってはいけないんでしょう。

私はずぼらにも、シチュエーションごと、文章をそのまま覚えて使ってしまうやり方をしてきましたので、ラテン語の組み立てからきちんと勉強なさったかたもいらっしゃると思うと、頭の下がる思いです。

再度のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/17 05:49

こんにちは。



この前病院に行って、つくづく読めない単語だなって思いました。
otolaryngology

これは、不思議な単語で、漢字のように、文字だけで意味が彷彿(ほうふつ)と浮かび上がる単語ですが、それにしては読めないなって思いました。それに、私などは、ENT(ear, nose, throat)と使っていたし、それで通るから、ますます読みは覚えません。

ついでに、私は、血液検査で肝臓の状態を知る値の一つを、うっかり「ビルビリン("bilirubin")」と言ってしまいますね。ちゃんと直しておかないと思うのですが、口答ではよく間違えます。R と Lが行き交う単語は発音しにくいです。アクセントの位置も、予想に反して、[ru]のところにあります。

知り合いの医師に、性格の"bilious"と、この分泌物とは関係あるかと聞いたら、それはないでしょうね、と言われました。

後でよく調べてみると、古代ギリシャ・ローマの性格分類の胆汁質とかいうものでしょう。それに関連する単語は、粘液質には、"phlegm" ,"phlegmatic" や 血液質の関連用語としては、"hemorrhoid"は、一度も暗記などしなくても、自然に覚えてしまう単語ですね。

もう一つ、思い出しました。
"coli bacillus" は、ふつう、E.Coli と言っていると思いますが、E.Coliは、"Escherichia coli"の略ですが、これも読みにくいです。日本では、「大腸菌」というけれども、略語などは日本語にはありません。たぶん、"coli" と"colon"は、同意語なのでしょう。内蔵器官の名称は、何か哲学的です。おなじみ?TB virusがありますが、"TB" とは言っても、"Tuberculosis" とは言ったことがありません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

接頭語、接尾語などをヒントにして、語源を考えながら、語彙を増やしてゆかれるようですね。なかなかできないことですが、理想的な枠組みの広げ方ではないでしょうか。

医療関係に従事しておられますか。大変ですね~。

それにしても、医療用語は難解です。発音云々よりも、もはや読めない単語が多いです。おっしゃるとおり、読めても、アクセントの位置が違うとアウトです。ハードルが高いですね。一般のアメリカ人も同じように感じているのではないかなぁ、と思うのは、ご指摘のように、TB,ALS,AIDSなど、あたかもニックネームのような略語を作って使っているからで、きちんとややこしい病名のフルネームを言えるのは、その人の周りに罹病している人がいるせいではないかしら、と勘ぐってしまいます。

rとlについても、そのとおり、日本語の亡霊に付きまとわれている感があります。これを克服する日が、いつかやってくるのでしょうか?

勉強になるご回答をいただき、誠にありがとうございました。

お礼日時:2015/04/14 01:41

私は子ども(幼児から高校生まで)に英会話を教えていました。


教えるうえできちんとした発音を聞かせないといけない、
また生徒に発音させないといけないので難しいというよりも
簡単な単語だけどお互いに苦手かなと思ったのが、

「r」から「l」への発音で
world
girl

アクセントの位置が面倒な
politician
calligraphy

身近な食べ物で
melon

今ぱっと思いついたものはこの5つです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど、とうなずきながら、ご回答を拝読しました。

英語には、日本語にない子音・母音が沢山あって、やはりその中でも苦手中の苦手は、rとlになりましょう。

簡単な単語だから、余計発音に気をつけないと全然通じない、というのは確かにありますね。自分の話す英語がどんな風に聞こえるのか、私は怖くて聞けませんが、耳から入ってきた音をどれだけ正確に繰り返せるか、なんですよね~。

二つ目にあげてくださった、アクセントの位置は、本当に、本当に、重要です。Arabicは二番目のaにアクセントを置いてしまったら、ぜんぜん通じなかった経験があります。

メロンといっても確かに通じません。テレビやラジオのカタカナ英語と同じでしょうか。

さすが、英語を教えておられるだけあって、日本人が英語を発音するときの弱点を、良く抑えておられます。

お忙しいところ、ご回答に時間を割いていただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2015/04/13 11:50

妻がイギリス人ですが、いまでも、すこし一呼吸しないと言えないのがscissorsです。



はさみは日ごろよく使うものだけに、最初のころにかなり「練習」させられました。 今でも間違えて発音していると思いますよ。

それと、わらいばなしになりますが、イギリス人は「can」を「カン」に近い発音します。だから「cat」と「カット」の近く聞こえます。 それで、「can't」を妻の言い方を真似て「カント」に近い発音で言って「大ひんしゅく」をかいました。 日本語にも卑猥語があり、人前でも絶対に口にできない言葉があります。 どうも「カント」と発音すると、卑猥語に聞こえたようです。 「夫婦(ふうふ)」も、最初の頃は、「大ひんしゅく」を買いました。 日本語だといっても、英語できくと卑猥語になります。 funnyも、一時スペルや発音を間違えると卑猥語です。

日本語とイギリス英語が、偶然にほとんど同じ単語もあります「おい」がそうです。英語ではoiと書きますが、だいたい日本語と似たような意味ですが、女性が男性に対しても使えますが、意味合い的には、英語のoiのほうが、日本語の「おい」よりは、すこし柔らかいいみですが、妻がoiで始まったときに、続く言葉は、苦情・文句が続くので、「むかついたときに」よくいうことはです。

なお、英語圏ではタブーの言葉がたくさんあります。 たとえばfuck youやsod off は人前では絶対に禁句の言葉ですが、夫婦では、怒った時には、しょっちゅうでてきます。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

私は、米国在住なのですが、むか~し、イギリスの郊外でフィニッシイング・スクールに通ったことがあります。下宿先のおじいちゃんとの会話は、アメリカ英語とは対照的な、イギリス英語の”諧謔的な皮肉さ”、”内輪話をしている感じ”に満ちていたので、ご夫婦の会話、想像がついて、おかしいです。

日本と同じように、”建前”と”本音”、ありませんか?

ヒュー・グラントの出てくる映画。。。”four weddings and a funeral”と"bridget jones"で、二言目には、F-wordを発していた役者さんが何人もいたのを思い出しました。oiというのも、生きがいい感じです。夫婦によって違うのでしょうが、うちでは、猥雑な言葉は夫の言いつけでご法度になっています。いわゆるべらんめえ言葉を英語で話せなくて、残念!こうしてみると、私は夫に従順な奥さんですね~。

苦手な言葉は、最初に発音したときの苦手感が、後味のように、後々まで残るのかもしれませんね。ご回答を拝読して、私もそうかな~、と思いました。

以前、ご質問に回答した時のお礼で、奥様から、おりおり、苦情が出るようなお話でした。ご機嫌が悪くなりそうなときに、”今日のディナーは美味しかったね~”、”君の入れる紅茶は誰もかなわないね~”、”そのドレスを着た君は、本当に綺麗だね~”、などなど、ほめ言葉を用意しておいて、笑顔で、奥様のハートめがけて矢を放つように話してゆかれると、どうかなぁ。。。と、チラッと思いました。ちなみにうちの夫のお得意は、”you make my world more wonderful always”などという、日本語では考えられないようなセリフです。

気まぐれな質問に、楽しいご回答をくださって、ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/13 01:47

地名の場合、発音が難しいと言うよりも、どう読んでいいか分からない、綴りと発音が違いすぎる、ということであって、発音自体が難しいわけではありません。


Worcestershire もイギリスとアメリカでほとんど変わりませんよ。
worcestershire sauce と worcester sauce を勘違いされたかな?

同じイギリスでも、たとえばウェールズならウェールズ語になるので、まともには読めません。
Llwynywormwood とかね。(私も読み方は知りません)

地名でなくても、専門用語は意外な読み方をします。
論理学なら、hyperbole とか litotes とか。

それから、綴りが長くなればお手上げですね。
18万9819文字の単語をご堪能下さい。

http://nzlife.net/archives/9581


純粋に私にとって発音が難しいのは、弱音節の母音が無声子音に挟まれたときですね。
Chicago の i とか、capitalism の pi の部分。
気をつけないと無声音になってしまう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

示唆に満ちたご回答をありがとうございます。

論理学がご専門でいらっしゃいますか。物理・化学の専門用語も、頭が痛くなるかもしれません。

イギリスの地名は、確かに読み方が難しいものが多いように感じました。
むかし下宿していたうちの住所が、Bishopsthorpe Roadで、降りる駅がSydenham。。。呼びなれるまで、しばらく時間がかかりました。

日本語は、子音の種類が少ないようなので、私も、子音が続くと、ちょっとひきます。

日本ではウスター・ソースと呼び習わしていますが、米国で売っているビンのラベルを見ると、確かに、ウスターシャー・ソースになっています。紛らわしいですね~。
http://en.wikipedia.org/wiki/Worcestershire_sauce

お忙しいなか、お時間をとってご回答くださり、ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/12 03:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!