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こんにちは。

現在仮面で理転を考えております。
受験は2年後を予定しております(今年度受けるかもしれませんが)。
数学の学習について相談があるのですが、お付き合いいただけませんか?

私は数学2Bまで学んでいるのですが、3は未学習です。
そのため現在黄チャートの例題を解き進めているところです。
出来るだけ早く、「見たことのない」といった論点をなくすために早く何度も繰り返し解こうと考えているため、現在の予定では
基本例題2周くらい解いて、分かってきたら例題の下の問題→重要例題へと進んでいこうと思っています。
ところで、私は旧帝へ行きたいので、黄チャートでは足りませんから、いずれは他の参考書に移るつもりなのですが、その際どのタイミングで移ることをお勧めしますか?黄チャートのエクササイズまでやりこんでしまうのか、重要例題とその下にあるプラクティスくらいまでやった後は次へ移ったほうが良いのか、それとも、青チャートまるまる一冊をやって、他のは少しにとどめておくほうが良いのか‥
私には、チャートに含まれる問題の基礎系と応用系との見分けが好きませんから、網羅系参考書との良い付き合い方が分からないのです。
もし、チャートは基礎問題だけに抑えておき応用的な問題演習は別の本の方が良いなどのご意見がございましたらアドバイスいただけませんか?

もう一点だけお願いします。
とにかく今私は、全く未経験の数学3を、試験が受けられるレベルまでにしなくてはならないのですが、当然センターのための1A2Bも非常に重要です。
目下数学3に取り組むとして、センター対策の1A2Bはどの教材と向き合うべきでしょうか?
その二つについてもチャートを買って完璧に仕上げると良いのでしょうか?
2Bまでやったと申しましたが、全く頼りにならない程度なのでこちらにも多くの時間をかけることは覚悟していますが、どのような学習が良いと思われますか?

勉強に近道はないのでしょうが、ごっそり抜けたりオーバーワークだったりと、ムラが出ることは避けたいところです。
どなたかアドバイスを頂けると、幸いです。

A 回答 (2件)

チャートのカバー範囲ですが、



     |  基礎  |  応用  |
黄チャート ←----ー→
青チャート  ←-------→
赤チャート      ←-ーー---→

こんな感じですかね。
黄チャートをすでに持っているのでしたら、黄チャートを全部やって、赤チャートをやってみるというのがよいかもしれません。
何も持っていないのでしたら青チャートが一番ですが……。
赤チャートは、例題のグレーの部分をやって、演習問題と総合演習をやるとよいです。
ただ、赤チャートは東大京大受験生向けの問題が結構ありますから、難しすぎると感じた問題は飛ばしてもよいでしょう。
練習は、受験する大学の実戦模試の過去問がよいです。実際の過去問は、直前期などに腕試しとして用いるのが適切です。目標は、「過去問が解ける腕前をつけること」ですから、自分の実力を計る目的で用いてください。

センターですが、基本は過去問や模試の問題をたくさんやれば十分だと思います(人によるかもしれませんが、私はそれでいけました)。時間を計って、「30~40分で目標点の8~9割をとる」練習をしてください。残りの時間は見直しと、点数の上澄みを狙うことに使います。

ちなみに、センター前はセンター対策に集中しがちですが、必ず毎日何題かは微分積分の計算練習をしてください。腕がなまりますので……。
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仮面と言う事は、どこかの大学に進学されているわけですよね?


数学の授業は履修されているのでしょうか?
数Ⅲが未体験の分野と言う事は、数学の授業は履修されていないと言う事でしょうか?
数Ⅲに関しては、平面上の曲線、複素平面、関数の極限、微積分が履修内容です。
大学で、数学基礎や数学入門などの名称で開講されている科目を履修すれば、ほぼ同等の内容を学習できるはずです。(複素関数論などは、理工系学科のみの開講となっている可能性があります)
どちらにしろ、理系学科に進学するのであれば、学部では選択必修で微積分、線形代数は学ばなければいけません。(学科によっては、ベクトル解析、複素関数論も必要です)
センター試験の、数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学Bに関しては、基礎的問題を過不足無く解く必要があります。
どちらにしろ、理系学科であれば、2次試験も数学は受験しなければいけません。
当然ながら、数学に関しては、応用問題にも精通する必要があります。
志望学科の過去問の傾向を見て、それに必要な応用問題の演習を重ねる必要があります。
適当な参考書はいくらでもあると思います。
代表的なのは、赤チャートや大学への数学などでしょう。
補助的には、やさしい理系数学、理系数学の良問プラチカ 数学3などでしょうか?
数学の学力に自信が無いのであれば、前期である程度進めて、予備校の夏季講習などを受講されるのはいかがでしょうか?
ある程度の理解力が無いと、合格が難しいですし、学部でも苦労する事になります。(旧帝大クラスの大学であれば、学部で苦労するような学生は合格は出来ないとは思いますが)
君の学力は、質問文ではわかりませんから、御自分で上記の参考書を見てみて、自分が出来そうな物を選ぶのが大事です。
レベルに合わない問題集は、続ける根気が無くなるでしょう。
そういう意味では、最初は自分が出来る自身のある薄い物を選んだ方が良いと思います。
参考書や問題集は買っただけでは駄目ですからね。
無駄に網羅する必要も無いし、ある程度は投資だと思えば良いと思います。
時間があるのならば、すでに黄チャートの例題を終えているのならば、ランダムに応用問題を選んでわからなかったら、付箋などをつけて、例題や解説に戻るなどの方法も有効でしょう。
要は、何がわからないかを明確にすれば良いんです。
ある程度は、ルーチンワーク化して、無駄に考える時間を無くす事です。
受験ならば、理解の深度よりは、問題の解決能力を重視するべきです。
ただし、2次試験では、問題を理解する能力を身につけなければいけません。
公式などは、解く為の部品です。
解答は、部品をきちんと組み立てて、解を導きだす事です。
覚える事を最小にして、公式を応用出来る能力は必要です。
まずは、君が何がわからないかをはっきりさせる事が重要ですよ。
参考書選びは、それからです。
まずは、黄チャートで自分のわからない所を理解しましょう。
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