プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

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中国との違いは「合法的」にやってるというだけだとおもいます。
特に、中小企業がなにか新しいものを考えても、大手がすぐにマネしています。

日本は中国を「パクリ」と言って批判するけど、日本もたいして違わないのではないでしょうか?

A 回答 (5件)

ちゃんと特許でガードしておけば、マネをしてもらえばもらうほど使用権が入ってきます。


同業種がおなじようなところへお店を出せば、集客力があがります。
そういう意味ではマネをしてもらうのを期待している部分があるような気がします。
上手にやれば創業者利益はあるはずです。独占禁止法にも気を付ける必要もありますし。
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> 中国との違いは「合法的」にやってるというだけだとおもいます。



そうおもって、なぜ「たいして違わない」になるのでしょうか?

その「だけ」に、天国と地獄の境界線があるんですよ・・

「モノマネ芸人」と「泥棒」の違いみたいなモンですが。
この2つは「たいして違わない」でしょうか?

日本のモノマネは、合法は当然として、更にオリジナルを超える良さまで兼ね備えます。
中国の泥棒は、盗んだ上に、劣化させます。
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「日本の企業はなぜ、すぐに他社のマネをするのですか?」


→その通りですね。
ご存知のように、日本の家庭、学校などでの教育は知識教育重視でした。
教科書の内容を丸暗記すれば学業成績が上がります。
高校、大学の受験も同様です。
そのために最高峰の大学を出たからといっても、創造力は稚拙な人が多いのです。
つまり、アイデアの力がないのです。
それは大企業の役員レベルでもそうなのです。
ですから、自分たちでクリエイティブな発想で商品を作ることが出来ないのです。
日本というのは、伝統的にそういう教育をしてきたのです。
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流行に敏感で、抜け駆けを嫌う国民性だから。

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うん、そうですね。


何かが流行ればそれに乗っかって商売するのはよくある話ですね。
でも、それって「日本の企業って」というとちょっと違うと思いますよ。
世界中の企業がそんな感じですもん。
まあかく言う私もアメリカとヨーロッパにしか住んだことないんだけど、その実感としてもどの国の企業も流行ればそれに乗っかりますよ。

ただ、中国のは「乗っかる」ってレベルじゃなくて、完全コピー品を悪びれもせずに本物と偽っているから非難されるんだと思いますよ。
質問者様のおっしゃる違法性があるか合法かってとこの違いはもの凄く大きくて
>「合法的」にやってるというだけ
これってすごく大事なことだから、「だけ」で片付けちゃダメだと思うんですよね。
それで大して変わりが無いとか言っちゃうのは乱暴なんじゃないかと思いますよ。
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