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震災の時の報道で、自衛隊は災害救助だけではなく被災者の心のケアも行っていたのを見ました。
お風呂を設営したり音楽隊が演奏したり…。

あと、被災地に向かった護衛艦には被災した子供の不安を和らげるために絵本や玩具も積まれていたというのを見た記憶があります。
自衛隊の帽子を子供がかぶっている光景もあったような気がするので、救助活動の傍ら、というのではなくかなり踏み込んだ関わり方をしていたと思うのですが…。
私の検索の仕方がヘタなのか、そもそも記憶違いでこういうことはしていなかったのか、子供を対象とした活動の資料は見つかりません。

実際に子供を対象とした活動はあったのでしょうか?
あるとしたら、それはどういう部隊の隊員なのでしょうか?
保育士さんのような専門的なスキルも要ると思うのですが…。

A 回答 (1件)

石巻市で風呂わかしてくれたのは、陸自山形第六後方支援連隊です。


■陸上自衛隊 第六師団
http://www.mod.go.jp/gsdf/neae/6d/gaiyou/haiti/b …

航空中央音楽隊による、避難施設での演奏会もありました。
■航空中央音楽隊
http://www.mod.go.jp/asdf/acb/


このように素晴らしい楽団なんですが、トトロなど、子供受けする楽局サービスしてました。

その他にも給水は、航空自衛隊松島基地の隊員が支援してたり、いろいろと方方の部隊が被災地に来ていました。

なお、子供のメンタルケアを任務とする隊員は、自衛隊中央病院などの専門の隊員が、それぞれ避難施設に派遣されました。

■自衛隊中央病院(東京-三宿)
・自衛隊札幌病院
・自衛隊大湊病院
・自衛隊三沢病院
・自衛隊仙台病院
・自衛隊横須賀病院
・自衛隊富士病院
・自衛隊岐阜病院
・自衛隊舞鶴病院
・自衛隊阪神病院
・自衛隊呉病院
・自衛隊福岡病院
・自衛隊別府病院
・自衛隊佐世保病院
・自衛隊熊本病院
・自衛隊那覇病院

東日本大震災だけで、動員された自衛隊員は予備も入れて10万人で、現役隊員のほぼ半数です。。

自衛官だけでもなく、警察病院から臨床心理士も派遣されました。

ま~震災の翌日にはそこいらに遺体がゴロゴロしてましたし、その辺に放置された車の仲とかにも遺体がありましたからね・・・

しかもまともではないご遺体ですから・・・
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この回答へのお礼

災害時には聞き慣れた音楽による癒やし効果はとても大きいでしょうね。
メンタルケアは医療関係の方々でしたか。

ご遺体がそこらにあって珍しくない状況では被災者も救助者もメンタルケアが非常に重要になりますね。
精神的にも技術的にも、非常時に備えた訓練を積んだ自衛隊や警察に属する方の力が必要になってきます。

大変であり、とても尊い仕事だと痛感致します。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/25 08:53

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