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この前のバブルは、大量のアメリカ国債の購入(プラザ合意)⇒金融機関に大量のアメリカ国債(=担保力増加)⇒増加担保分だけ貸出額膨張(倒錯した状況)⇒生産設備等の裏付けなしの金のため不動産バブルとなる、と云うものだったと思っているのですが、であれば日銀が300兆円位国債を買い戻してしまえば再びバブルが発生し(またしても不動産バブル?)、表面的な景気浮揚に繋がるのではないでしょうか?

A 回答 (2件)

バブルは不動産バブルだけでなく、株式、債券、その他ほとんどの経済活動の結果でしたね。



「であれば日銀が300兆円位国債を買い戻してしまえば再びバブルが発生し(またしても不動産バブル?)、表面的な景気浮揚に繋がるのではないでしょうか?」
→バブルが発生したら、景気浮揚どころか、その後のバブル崩壊で大変なことになるでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
む~、バブルは表面的にでも景気浮揚に繋がらないですか?
バブル崩壊は確かに大変ですが、前回の崩壊は愚策のせいですからね...
自然な崩壊ではありませんから。
ま、私の意見も極論なので、あまり賛意は得られないのだろうと云うことは分かりました(笑)

お礼日時:2015/04/30 12:44

違いますよ。



田中角栄の列島改造論を信じた地上げ屋が、土地を買い漁った結果です。
で、実はそんなに都市化が進まなかったので、アジア金融危機と共に沈んだんです。

現在は、新幹線の繋がりにより、青森・宮城・石川・福岡・熊本が、東京オリンピックのいかげで首都圏が土地バブルです。

ま~全国的ではないので、弾けるようなこともありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
少し時代が違うように思いますが?
列島改造論は、もう少し前だったように思います。
因みに、先のバブルの崩壊は、橋本竜太郎の「総量規制」と云う、憲政史上最悪の政策の実施に拠ります。

お礼日時:2015/04/29 10:44

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