No.6
- 回答日時:
そうです日本人を殺しにやってきました。
博多に上陸した蒙古軍の兵の3分の2はモンゴルと中国であとの3分の1が高麗です。<以下引用>
■ http://www.sankei.com/west/news/140608/wst140608 …
○元寇・文永の役(上) モンゴル・朝鮮軍が日本で行った“殺戮”…それでも日本の武士「勇敢にして死をみること畏れず」
連合軍の船は、戦艦のほか上陸用舟艇、補給船などからなり、日本近海は巨大なマストがたなびく、おびただしい数の軍船で埋め尽くされていた。
時宗も高麗へ送り込んだスパイから間もなく攻めてくることを察知し、上陸が予想される九州北部の日本海沿岸に兵を配するも、まずは数で圧倒されることになる。
10月5日、対馬の小茂田浜に上陸した元・高麗連合軍により、島を守る対馬守護代、宗資(助)国ら80人の兵や島民はことごとく殺害される。
壱岐でも惨殺を繰り返し九州沿岸に迫ってきた連合軍に16、17の両日、肥前・松浦や平戸島、鷹島などが次々に攻められ、討たれた兵の数は数百にのぼったともいわれている。
対馬、壱岐での敗戦の報に接した御家人らはただちに九州の拠点・大宰府へ向かい、その結果、九州の御家人を統括する鎮西奉行・少弐資能(しょうにすけよし)の3男、景資(かげすけ)を総大将に集まった兵は約1万人。
だが、元・高麗連合軍の動きは早く、20日に主力部隊の博多上陸を許す。3方から上陸する兵力は2万人で、日本側の数はその半分に満たなかったのだが、それでも士気は高かった。
■ http://www.sankei.com/west/news/140614/wst140614 …
○元寇・文永の役(中) 赤ん坊を股裂き、子供を奴隷として拉致、女性は手に穴開け数珠つなぎ…博多を血と炎で染めた蒙古・朝鮮軍の残虐・非人道行為
九州・博多から侵略する2万人にのぼる元・高麗連合軍は、兵の数の優位と鉄炮(てっぽう)なる新兵器、集団戦法などを駆使し、日本の武士団を撃破しては町を焼き払い、逃げる民間人を殺すなどやりたい放題。また、捕らえた女性をひもで数珠つなぎにし、日本の攻撃から船を守る盾(たて)にしたほか、拉致した子供を奴隷として高麗国王に献上するなど、残酷で非人道的な行為も数限りなかった。
侵略される町々
文永11年10月20日、船で博多湾に集まった元・高麗連合軍の兵は早朝を期して上陸を始めた。日本側は鎌倉・北条時宗と京都へ敵襲来の知らせと援軍を求める急使を送ると、大宰府に本陣を置き、至急集まった周辺の御家人ら総勢5千数百人で待ち構えた。
最初に戦闘状態に入ったのは午前10時ごろ。場所は上陸地点のひとつ、百道(ももち)原をさらに進んだ麁原(そはら)。相手はキム・バンギョン率いる高麗軍約4500人で、迎え撃つ日本側は約1300人とも。
前日に元軍のホン・ダク率いる先遣隊が占拠した小高い「麁原山」周辺をめぐる攻防戦とみられるが、数で劣るのに単独で突っ込んでいく日本に対し、鉄炮などの新兵器と集団戦を展開する高麗軍にじりじり押される。
No.5
- 回答日時:
当時、現在で言う中国、つまり中華人民共和国と言う国はありません。
当時は、中華民国があっただけです。
中華人民共和国こと、「中国人」は、毛沢東が建国した数十年ほどの歴史の中で「日本を侵略した歴史」は、尖閣諸島の侵略などでしょうか。尖閣問題はまだ「日本を侵略して日本人を殺した」と言う事実とはいえないかもしれません。
そして、日本人も中華人民共和国こと、「中国人」を「中国を侵略して中国人を殺した」という歴史も、中華人民共和国を毛沢東が建国して以来一切ありません。
お互い、侵略して殺した歴史はないということです。
ただ、中華人民共和国は、内モンゴル人の虐殺、満州人の虐殺、チベット、ウイグルの虐殺などの人権弾圧。特にチベット人やウイグル人の人権弾圧は、昔の欧米諸国が植民地支配をした時代はそう言う時代だからしょうがないとしても、現在の中国人もそのような野蛮な事をしているというのは極めて問題です。
現在は、そう言う時代ではありません。
昔の日本人は、その様な批判を受けるような事をしたかもしれませんが、現在はしていません。
しかし、現在の中国人はその様な野蛮な事を、ウイグル人やチベット人に行っているのです。
過去の日本人への批判より、現在の中国人の自己反省を行って下さい。
No.3
- 回答日時:
トップはモンゴル人です。
しかし、民衆の大半は漢人です。
もっとも元寇に借り出された10万の兵は、満洲(遼東)人と朝鮮人です。
なぜ満洲人と朝鮮人なのか?
▼
モンゴル人や漢人だと、船酔いで使い物にならないからです。
ちなみに、朝鮮(高麗)も元の属国なので、中国人だといえなくも無いです。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
当時の中国はモンゴル人が支配していた、というだけで
官僚や庶民の多くは漢民族ですよ。
当然でしょうが、漢民族も、上は司令官から、下は
戦闘員まで、元寇に参加していました。
劉復亨、洪茶丘、などというのは元寇における漢民族の司令官です。
”中国は国として元寇に加わったのでしょうか?”
↑
中国という国はモンゴルに支配されていました。
だから、中国は国として元寇に加わったことに
なります。
これは少数民族に支配されていた清国と同じです。
日清戦争では、中国は国として、日本と戦争した
わけです。
No.1
- 回答日時:
そもそも 中国人とモンゴル人の境界は曖昧です。
今、中国によると中国人で最も多い民族である『漢民族』の定義は中国語を話す事なんです。
極論から言えば、白人だろうが、黒人だろうが、中国語を話せば漢民族なんです。
無論モンゴル人も漢民族という定義になります。
DNA的な漢民族は実はかなり少数派になりつつあります。
そして中国(今回は区別する意味で支那といいますけど)近年で漢民族の国家はありません。
例えば『清』も中国における征服王朝ですからね
満洲族の愛新覚羅が立てた王朝で漢民族の王朝ではないです。
なので中国人となると、そもそも中国語を話せば全員 中国人ですから・・
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