プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、産経新聞の記事にこんなのあった。「楽天、LINE、amazon利用者は注意! 中国向けサーバー流出のID使い約6万人分不正接続」このIDなどを使い大手通販サイトなど3社に接続した形跡、漏洩した情報にはクレジットカード情報もあるとのこと。
不正にID、特にクレジットカード番号が使われるってことで非常に心配なんだが・・・。
今後も漏洩した情報を使った不正利用増えるだろうし、なんか根本的な対策は無いもんでしょうかね。とりあえずクレジットの利用明細はしっかり見るようにしますが。

A 回答 (5件)

なんだか無茶苦茶な回答をしている人がいますね。


保険については、No.3の方の回答の通り。

クレジットカード会社内部の犯行と言うのも確かにありますが、それが不正利用に繋がるケースは決して多くありません。
多くは、名簿業者に個人情報を売ること。クレジットカード会員の情報はカード番号が無くても高く売れるし自ら不正利用するのに比べればリスクは低いですからね。
だいぶ以前に某石油会社系カード会社の会員数千人にに架空請求のメールが来たことがあります。
これは、このカード会社のシステムに携わる下請け要員の内部犯行。
ちょっと前には、某カード会社のコールセンターの要員(コールセンターの派遣会社としては最大手の会社の社員)による情報漏洩(コールセンターは記録媒体は持ち込めないので手書きのメモで実施)なんてのもありました。

それから情報漏洩しなくたって、不正利用はあります。
クレジットカード番号はある規則性によって成り立っています。その規則性を利用してカード番号を生成するソフトやサイトが存在します。
で、不正利用の最大の防御は利用明細のチェックになりますね。
その他では、カードの暗証番号は誕生日や電話番号など簡単に推測されるものは使わない(使うと保険適用外になる可能性あり)。
本人認証サービスに登録しておく(ネットの加盟店が本人認証サービスを利用しないと意味が無いが、登録しておけばネットでの不正利用があった時に加盟店の責任にできる)。
などがあります。

今回のようなIDの漏洩に伴うものは、よく言われていますけどパスワードの使いまわしをやめサイト毎にパスワードを変えることですね。
LINEは使ってないので知りませんが、楽天もAmazonもメールアドレスがIDなので同一パスワードを使っていたら、一つバレればみんなバレると言うことになりますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
漏洩した個人情報が名簿業者ですか。はー、ため息ですね。あまたある国内外のネットショッピング業者にクレジットカード番号を含む個人情報を預けていることに憤りを感じました。
一番気がかりなので、利便性からでしょうかログインするだけでクレジット決済が完了してしまうサイトが多い点です。今回のようにID、パスワードが流出し、それを持って不正利用されたらと思うと今からパスワード変更を急ぐサイトが多すぎます。自分の使いまわしの誤算と感じています。
ネットの店舗でしっかり本人確認をしてもらわないと困りますが、もっと社会問題としてこの無駄を無くすことはできないんでしょうか。

お礼日時:2015/05/05 21:42

もちろん漏洩のリスクはありますが、カード会社もセキュリティ対策はきっちりしています。


100%防げるわけではありませんが。

しかし、セキュリティリスクについて我々ユーザーが考える必要はありません。カード会社が考える事です。
普段通りに使っても問題はありません。

それでも心配なら使用を止めるのが一番の対策です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
クレジットカード会社側でのセキュリティ対策がしっかりしているのは理解します。そうでなければクレジットカードの事業が成り立ちませんもんね。
やはりクレジットカードを取り扱う店舗側のセキュリティ対策の問題に、もっとクレジットカード会社側が踏み込んで改善すべき店舗は改善を促す、そのことをクレジットカード利用者にも取り組みとして開示するなどしてもらいたいです。
セキュリティ対策がしっかりしている店舗選択の指針にもなるでしょうし。

お礼日時:2015/05/09 08:51

カードの保険が無償なんてウソです。



年会費に含まれているか、そうでない場合は「当社が負担します」となっています。

ですからカードの利用の無い、あっても少ない会員は負担が増す一方なので、
事故が無くても更新拒否や強制退会になるのです。

根本的な対策は全ての外部サービスを受けない事ですね。

ビデオレンタル店の店員が女性会員の情報をみて自宅に押し掛けたとか、
地下鉄職員が特定の乗客の乗り降りをネットに公開して解雇されたとか枚挙にいとまがありません。
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この回答へのお礼

回答ありがありがとうございます。
クレジットカードは便利な反面、リスクも大きく、理解したうえで利用しないとやはり危険、いろんな意味で個人情報の漏洩に伴い、それなりの代償も覚悟しないといけないということですね。
安全な決済インフラが無い中で利便性や企業の利益だけで、なんとなくクレジットカードを利用していることに不安を感じます。

お礼日時:2015/05/05 21:07

甘いね!



 私も何度かやられかけられましたが、犯人がクレジットカード会社の人間。どうしますか?日本国内でのことです。つまり大手クレジットカード会社の人間が(ごく一部であってほしいです)顧客情報を悪用することが出来てしまう日本です。


 クレジットの利用明細はしっかり見る、ですか。トホホ。見ても意味ないですよね。社内の人間にやられたら。これ現実です。公になるなんて、ごくわずかです。だからクレジットカード会社は無償で補償(保険)を付けてくれてるんですけどね。
 産経新聞の記事は事実ですが、記事がすべてじゃないことを認識しましょう。記事になる様な被害はごくごく一部です。つまりカード会社は、ほとんど握りつぶします。握りつぶせなかったから出ちゃったの。銀行や証券会社と一緒だよ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分も何度かクレジットカード会社から連絡あり、これ使用しましたかといった連絡を良く受けます。協力しないといけないのかと思い自分の行動履歴を逐一カード会社の方に伝えるのは嫌で、時間の浪費だとも感じてます。
クレジットカード会社の社内の方々がセキュリティの意識が低いと本末転倒ですよね。不正があることを前提成り立っているビジネスということであれば、いづれマクドナルドのように消費者から信頼されない、逆に非難の的になるような気がします。

お礼日時:2015/05/05 21:16

では手始めにココのアカウント情報から対策なさってください。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに一つ一つアカウント情報の修正が必要かもしれません。なるべく使いまわしはしないよう心がけてはいますが・・・。ワンタイムパスワードだったらこんな面倒も無いのにな~。

お礼日時:2015/05/05 17:28

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