今話題のTMDですが・・・

例えば「日本の半導体がアメリカなどのハイテク武器に使われている」なんてことが今までに問題視されたりもしてきました。

しかし、ここへ来てTMDを日米共同軍事開発して行こうという動きがある。果たして我が国民にとって、“軍事への技術提供をする”ということは良き選択なのでしょうか?
それとも共同開発に強力していくことは、現実的に考えて自国の防衛の為には必要でしょうか?
日本のハイテク技術のハイテク兵器への利用をどう考えますか?

実は、今度学校でディベートするので参考にしたいんです・・・(^^;)
意見をお聞かせください。
また、参考URLなどあればぜひ教えてください。お願いいたします!!

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A 回答 (3件)

いくつかの論点があると思います。



1.軍事技術の供与が日本の技術レベルに与える影響
 a. 米国の軍産複合体との共同研究により、日本の技術研究レベルの向上が図られるとの主張。
 b. 米国の軍産複合体との共同研究により、日本の技術研究レベルが米国にかえって抑えられるとの主張。
2.日本の技術開発が目指すべき方向
 a. 軍事技術を開発してもすぐには民生転用が難しいので、民生用技術の開発に特化すべきとの主張。
 b. 先端レベルの技術開発は、軍事分野を抜きにして行うことはできないとの主張。
 c. そもそも軍事技術の開発を行うこと自体がいけないとの主張
3.日米関係(概論)
 a. 日米の密接な関係を維持するためには、積極的な協力が不可欠との主張。
 b. 日米の密接な関係は維持すべきだが、国内世論や国際環境等を考慮すると、技術協力まで行う必要はないとの主張。
 c. 日本は米国から自立した位置に立つべきであり、協力の必要はないとの主張
4.安全保障環境
 a. 日本はミサイル攻撃の危険にさらされており、米国と協力したTMDの開発は不可欠との主張
 b. 日本はミサイル攻撃の危険にさらされており、単独での防衛技術の開発が必要との主張
 c. 日本は特に攻撃の危険にさらされておらず、軍事技術開発への関与はかえって安全保障環境の不安定化をもたらすとの主張
 d. 日本は特に攻撃の危険にさらされていないが、防衛のための技術開発は安全保障環境をさらに堅固にするとの主張
5.TMDの有効性
 a. TMDは有効である。NMD実験は失敗したが、あれとは違うシステムだ、との主張。
 b. TMDは無効である。NMD実験の失敗、湾岸戦争でのパトリオットの命中率の低さを見よ、との主張。

ぜいぜい。
なんだかまだまだこなれていないし、書き落としももちろん多いのですが…。主要なのは、4.のところでしょうかね。
これはあくまで骨子ですから、いろいろ根拠を調べて肉付けをしていかなければなりません。
何を言いたかったか、というと、現実的に思える議論だけでもいろいろな見方があるということですね。
それぞれ、それぞれの正当性らしきものはあるんです。ディベートではどちらかの立場に立って議論するのでしょうけど、その過程でたくさんの物の見方を学んでください。
それから、ネットにある情報はまだまだ少ないものです。議論を裏付けるためには、図書館などで関係の本を調べることをおすすめします。
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この回答へのお礼

わざわざ、丁寧な回答をありがとうございました!!!
ディベートの際、論の展開と反駁対策に大変参考になりました。
north073さんも推していた4を中心に共同開発賛成論を展開しました。
結局、日本にはTMDは必要ではないでしょうか。中国、北朝鮮がTMDに反対するということがTMDの必要性を表していると思います。防衛用のTMDを脅威と感じる理由はつまり日本を攻撃の対象としているから・・・???
それならば日本は自国を守る必要がある。
そしてそのためのTMDへの技術協力は当然ではないだろうか。
まあ、それにはTMDが本当に有効でなければならないのだが、テクノロジー向上のためにも日本が協力する必要があるといえると思います。
大変考えさせられた内容でしたっ。 (^^;)ふぅ・・・

お礼日時:2001/06/22 12:54

ハードハイテクというならロシアの基礎技術と日本の生産技術の共同プロジェクト


のようなカタチのほうがハード技術は進化すると思うのですが
いずれハードの研究者にはダインナミックなステージ欲しいですよね。
物理的な戦争を妄想するより、ITをはじめとする、メディアやソフトウェアを
広い意味で研究すべきじゃないんですかね。ITなんて言っても
大局的に遠目で見たら、ヘ理屈とクチパクで中間マージン搾取してるだけのように
見えるんでけどね 笑 ソフトは何も生産してないのに、世の中に影響しますよね
ハードの戦争の時代じゃないと思うますね。情報戦の時代だから
むしろ、教育とかソフトウェアのあり方が大事なんじゃないのかなあー??
なんてど素人の目には見えるんですけど、ハードで破壊するより、ソフトで侵略
してパソコンみたいに信者増やしたほうが安上がりだし現実的だもんね 笑
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この回答へのお礼

斬新な回答をありがとうございました!!
お礼が遅くなったのですが、無事ディベートも終了しました。
結局、私は技術協力に賛成派として論を展開しました。
TEKITOUさんのおっしゃるようにソフトで侵略するほうが脅威となるのではないでしょうか・・・

お礼日時:2001/06/22 12:39

この問題こそ田中外務大臣の外交手腕に望まれている問題でアメリカの利益になるアメリカ主導のTMDではなく、不は不として正は正として日本の主張を述べてこそ新しいTMD日米共同軍事開発が私達に提供されるのではないでしょか。


中国のミサイルも当然日本を目標にしている事は既成の事実だが中国が最も心配するのは台湾がTMDの防衛網に入るか入らないか。駐留軍のいない独立した国家を願うなら防衛問題は切っても切れない問題で、この問題でディベ―トする事は大切なことだと思いますが願うなら『護憲、護憲と南の空に祈れば平和の鳩ならぬミサイルが飛んで来た』とか占領下の社会を知らない若い人の『敵国が攻めてきたら降伏する』等の議論は・・・。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません・・・
ディベートの準備に追われて、なかなか、ゆっくりパソコンと向き合うことなく一週間が過ぎました。
coelacanthさんの回答を頂いて平和のあり方を再検討するきっかけとなりました。
自分の国は自分で守る事って普段あまり考えないですけど、平和には大切なことですよね。非核、非武装は当然良い事と教育されてきたし疑ったこともないけど、単純に護憲を掲げることはできなくなりました。・・・難しいですね。
こう考えられるように導いてくれた回答をありがとうございました。

お礼日時:2001/06/22 12:34

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