自分の心の守り方を教えてください

若い頃から子供が小さい頃まで、
自分は自分でいてはいけない。
自分は人のために尽くさなければならない。
そう思ってきました。
そのくせ人を裏切るのです。
ドタキャンとか仕事に行かないとか。
酷い生き方でした。
ギリギリになって初めて自分の身を守る態勢になるのです。

本来人はどうやって、自分を守るのですか？
嫌なことは嫌だと言ってもいいのですか？
お金が絡んでそれができないときは、どうすればいいのでしょうか？

質問者からの補足コメント

• もしかすると今、自我同一性でいう「中年期の危機」なのかもですね。
  昔、諦めていたことをやるには、一番の時期なのかも。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2015/05/07 06:30

No.2 ベストアンサー 回答者： bagus3 回答日時： 2015/05/06 22:36

自分を守るというより、自我の安定をはかるということです。

自我の安定のために、時には自分を抑えて他人のために行動す
ることもあるでしょうし、エゴを押しとおすこともあります。
結局は、そのバランスです。１００％自分を抑えることなんかなく、
１００％エゴを通すこともありません。
その適切な割合をいつも考えているのが自分です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
第三者的な自分の視線ですね。
あまり意識することはないですけど、私の場合はどっちがお金になるか、無意識に考えていますね。
でもそいつが最近はみえないので、どうすればいいのかと思いますね。

お礼日時：2015/05/07 06:27

No.3 回答者： gouzig 回答日時： 2015/05/07 16:00

おじさんです。

「若い頃から子供が小さい頃まで、自分は自分でいてはいけない。自分は人のために尽くさなければならない。そう思ってきました」
→立派な子供心です。
「そのくせ人を裏切るのです。ドタキャンとか仕事に行かないとか。酷い生き方でした。ギリギリになって初めて自分の身を守る態勢になるのです」
→なるほど、なるほど。
「本来人はどうやって、自分を守るのですか？」
→他人ではなく、まず自分を守ることが先です。
自分を守ってきちんとしなければ、他人を守る余裕など出てきませんからね。
「嫌なことは嫌だと言ってもいいのですか？」
→もちろんです。
嫌なことは嫌とはっきり云いましょう。
それが正しいことです。
「お金が絡んでそれができないときは、どうすればいいのでしょうか？」
→もちろん、お金など一番はっきり云わなければいけません。
どんな親友同士でも、大きなお金の貸し借りは絶対に駄目です。
(たまたま財布を忘れたので、という程度はいいですが)
大きなお金を貸してくれといわれたら、はっきりと断りましょう。
それで友人関係が駄目になれば、それでいいのです。
そんな友人と付き合っていたら、身の破滅です。
本当の友人はお金など貸してくれといいませんよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
お金の貸し借りはしません。
お金を儲けようとする時に、嫌と言えない。言うと次のお金が去っていく危機感がある。
そんな感じです。
訳あってややこしい相続をすることになる可能性があります。
1億くらい入るか、入らないかの。
法定相続人のままだと入るんですけど、もう一人の相続人が養子縁組等を画策すると入りません。
しかも過去に画策されそうになったことがあるようで…ね。

お礼日時：2015/05/08 06:31

No.1 回答者： nongenre 回答日時： 2015/05/06 22:17

為すが儘されるが儘でも、生きて行けますよ。

遣りたくない事を、無理矢理するのも如何なものでしょうか？。人が変わるのに時間は、必要無いと思いますね。自分に取って必要な事だけ気の向くまますれば良いと思いますよ。自分を守り抜くのに一番楽で良い方法だと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうはいっても、所詮はお金ですからね。
おそらく自分を守ってくれるお金というものが、より得られるパターンを無意識に選んでいるのだと思いますよ。
これは周りの人も案外、そういう人が多いんです。笑えるくらい。

お礼日時：2015/05/07 06:24