心電図についての質問です。
なぜ、手首と足首で心電図を測ることができるのでしょうか?
分かりやすく教えてくれると嬉しいです。

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A 回答 (2件)

肢誘導では、各肢(右手、左手、左足)の間の電位差をみる双極誘導、それぞれを抵抗を介して結合した結合電極を基準としてみた単極誘導の六つの誘導があるのはご存知ですね。


六つの胸部誘導も同じ基準からの電位をみる単極誘導です。
この基準点は、心臓を想定しています。ここからの電位差を見ることで、心筋の興奮の伝達方向を見ることができます。
胸部誘導では、前胸部から左側にかけての情報を得られますが、これに肢誘導を加えることで、心臓をより立体的にとらえることができます。肢誘導は心臓を上下左右六つの方向から見ることになります。
例えば、胸部誘導では情報を得られにくい心臓の下壁の情報も、肢誘導を利用すれば得られます。

そもそも基準になる電極を決め、そこからの電位差を測定すれば体のどこからでも心電図はとれるのです。
ではどうして、現在のような心電図のとり方になったかというと、これは現在の心電図の原型を作ったEinthovenという人物の非凡な工夫というほかはありません。

心電図の測定方法については、より立体的な測定の仕方も工夫されたりしていますが、現在の心電図の測定方法で様々な病態が検討されており、スタンダードになっていますから、これが今後変更されることは無いでしょう。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただいてありがとうございました。
専門家ということもありかなり分かりやすかったです。

お礼日時:2001/06/14 18:14

結論からいうと、そこに電位差が生じるからではないでしょうか。

専門ではないので、詳しくは説明できませんが、胸部誘導にしても、肢誘導にしても原理は同じだと思います。右手と左足だったともいますが、アースの右足を元にして測定していると思います。詳しくは教科書などで調べてください。電気生理学の本も参考になると思います。筋電図、脳波も同じ原理ですし、1つ1つの培養細胞や神経細胞からも電気的なシグナルを記録することが可能です。答えになっているでしょうか?
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この回答へのお礼

回答してくれてありがとうございました。

お礼日時:2001/06/14 18:38

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