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契約書等に資料等を添付する場合、添付する資料が上向きに添付出来れば良いのですか、
添付する資料の関係で、資料が上向きに出来ずに横向きになる場合の方向に関して
何か決まりはありますか?

今まで、添付する資料を横向きにする場合は、左側が資料の上になるようにしていましたが、
逆にする方もいらっしゃいます。
設計図等に記載する文字は、横向きに記載する場合は左側を上にするとJISで決まっていたので
添付する資料も文字の上が左になるようにと思い込んでいましたが、添付する資料に関しては
何か決まりはありますか?

A 回答 (2件)

決まりはないです。

受け取った人が読みやすく、取り扱いやすくするように配慮すればよいと思います。

 例えば、もらった資料に穴をあけてファイルすることを考えると、書類の「綴じられた側」が「左」または「上」になるようにすると、ファイルされた文書が読みやすいですよね。
 要するに、「綴じた時の開きやすさ、読みやすさ」ということでしょう。書類の回転をできるだけ少なく、回転する場合には方向を統一、など。
 そういう配慮をして、各ページの向きを考えればよいと思います。

 最近では、「両面印刷」「両面コピー」も可能ですので、ページの偶数奇数によって判断する必要もあると思います。見開きの両面が逆向き、というのは最悪です。

 また、パワーポイントなどの「横長」の資料に、「縦長」の資料を綴じ込む場合には、「横長」文書を短辺で綴じるか(横開き)、長辺で綴じるかによっても変わるでしょう。さらに、これを「両面」にする場合には、いろいろ頭を使わないといけませんね。
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決まりはないでしょう。


会社組織なんかでは文書規定で定めているところもあります。

しかし、実際問題として、綴じ代が左なのですから、横長の資料も左を上にしないと見れませんよね。
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