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低音が出たりとぎれたり、原因は、紙コーンとボイスコイルの接点にあるみたいです。あの部分の(前面から見ると、何か粘着質のものが二つ見える)仕組み、構造はどうなっているのでしょうか?素人に補修などできるのでしょうか?

A 回答 (3件)

№1です。


http://audio-heritage.jp/TANNOY/unit/iiilzg.html
これでしょうか?

内部構造は同軸2WAYなので、このように複雑怪奇です。
http://audio-heritage.jp/TANNOY/unit/monitorgold …

参考に分解の写真参考にしてください。
こういった工房を利用するのもいいと思います
http://audiolab.co.jp/repairerbunch/
http://www.audiolab.co.jp/used_restore/3lz_maru/ …

わたしも修理をしますが、タンノイは難度が非常に高いですね。
リコーンキットがまだ売られているかどうかはわかりませんが、
ヤフオクなどには時々出品されています。
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ここが写真が沢山あってわかりやすい


http://888-audio.com/2013/12/5930

中ほどに、接続端子からコーン紙に伸びる配線の様子が写ってます。
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一般的な構造の例です。


ボイスコイルの末端がコイルから引き出された導線はコーン紙の黒い点まで
導かれ、接着されています。
黒い点の所で、やわらかい編みこみ状のリード線と半田付けされ、外部の(フレームの)
端子台に接続されています。

音が途切れる原因は、コイルの断線しかかりか、コイルとリード線の接合不具合か
端子台部の剥離などですが、修理にはコツがいりますので、素人ですと
うまくいく場合とそうでない場合が半々だと思います。

ユニットはなんでしょうか?リコーンキットが出回っているっものがあれば
そちらを購入してコーン紙とコイルのセットで根こそぎ交換したほうが
確実です。

キットを購入せずにDIYならば。
もしコイルの断線ならあきらめたほうがいいですね。
コイルとリード線の接合しなおしはコイルが異様に
細いため大変難しいです。
端子台ならば半田付け直しは簡単です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。スピーカーユニットはタンノイのⅢLZ(モニターゴールド)です。おそらくコイルとリード線の接触不良と思われます。やはり、あきらめなければならないのでしょうね。

お礼日時:2015/05/15 19:44

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