プロが教えるわが家の防犯対策術!

イチジクの木にカミキリムシの幼虫が、沢山入り込みました。  検索して穴にスミチオンの原液を脱脂綿に付け押し込む、と言う駆除法を見つけました。
しかしスミチオンが無く、木屑の出ている周りをカッターナイフで削り、マラソン乳剤を綿棒に付け塗布しました。
後は木の保護の為、木工ボンドを塗って置きました。
作業が終って気がついた事は、もう無花果の実が膨らみ、10日もすれば収穫出来そうです。
このまま収穫して食べても害は無いでしょうか。?
ご存知の方教えてください。

A 回答 (1件)

http://www.greenjapan.co.jp/marason_n.htm
もし、想定量を超えたら有害、想定量以内なら無害、だとしても、植物に取り込まれた量が、皆目見当が付きませんよね。
外側から吸収する場合はこう、と大体その表のようになっているのでしょうが、しかし内部から吸収させていますよね。
人間で言うなら、皮膚の塗り薬と、注射でしょう。
塩化カリウム水溶液を、皮膚に塗るのと注射するのとでは違うでしょうし。
前者は、たぶん塩でひりひりするくらい、後者は、量によっては筋肉が動かなくなって死ぬでしょう。
注射が言い過ぎなら、傷口に塩水を含んだ綿を当てておくようなことでしょう。

いずれにしても、想定外ですし、何が起こるか判りませんから、大丈夫、と言える人は居ないだろうと思います。
いえ、農業試験場や農薬メーカーや研究機関のようなところで、独自に研究し、同条件の十分なサンプルを分析して、問題ない濃度である、と知っている人ならこの限りではありませんが。
ダメ元でメーカーに問い合わせてみたらどうでしょう。
私にこう言われた、と言えば、概ねその通り、と言って貰えるのではないかと。
大丈夫かどうかは、「理論値」は見ないと思いますんで。「実測値」で判断することでしょうから。
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この回答へのお礼

tekcycle 様

丁寧な回答を有難うございました。

確かに其の薬剤について一番良知っているのは、メーカーですね。
早速メーカーに問い合わせてみます。  
                       甲斐の玉子

お礼日時:2015/05/20 10:51

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