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大学の課題でデジタルディバイド(情報格差)について発表しようと考えているのですが、現在でも格差はあると思いますか?
調べると古い情報しか出てこないので不安になりました。

A 回答 (3件)

『マスコミが持ってる情報量』と、『一般人が持ってる情報量』との間には物凄い情報格差があります。



そして、その『マスコミというごく少数の人間が情報を独占し、何を国民に伝え、何を国民に伝えないのか。』ということを判断していて、そこに、十分なチエック機関も無い。

もし、国民が知るべき情報を何らかの事情でマスコミが伝えなかったとしても、『マスコミが伝えなかった』という事は国民には分からない。
或いは、マスコミが意図的に事実を歪曲して国民に伝えても、その情報が歪曲されてるとは国民には分からない。

これ、かなり重大な問題だと思いませんか!?

こんな切り口での発表も検討してみて下さい。
そして、大学の皆さんで考えてみて下さい。
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情報格差には、2種類あると思います。



一つは、質問者さんが「現在でも」と考える部分で、情報ソースの有無や種類,スペックなど、ハードに由来する部分です。

もう一つが、「現在だから」と言う部分で、たとえばPCと言うインフラが確立されたからこそ生じる格差が存在し、こちらの方が構造的な格差であって、深刻ではないか?と思いますよ。
すなわち「善用/悪用」とか「高度利用/低レベル利用」など、クライアントのスキルや知性に由来するソフト部分です。

「善用/悪用」に関して言えば、SNSや動画掲載サイトでも、ビジネスなどに上手く利用し、経済的メリットに変換する人が多数存在する一方、犯罪や事件などに悪用されたりしており、当然、その被害者なども存在し、それらは「情報弱者」に分類されます。

概ねの社会現象は、ヒストグラム化すれば正規分布となり、結局は中間層が多いのですが、いずれにせよ、ある事象の影響が小さい初期段階は「なだらかな山型」で、その後は徐々に「急峻な山型」になったり、あるいは「二つ山(二極化)」とか、偏った形に変化していきます。

たとえば現在の主要な情報ツールであるPCやスマホなどで言いますと、「両方持っている」みたいな層が最多層で、かなり高い山を形成しているでしょうけど、「どちらも持っていない」と言う層との格差は、それらの普及段階に比べ、大きな格差になっている可能性が大きく、またヒストグラムの形が安定化した先は、構造的な問題となることになります。
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たとえばこのサイトで質問する人と答える人。

質問する人はそのことに関する情報を知らないし、回答する人はその情報を知っている。そういう意味の格差ではなくて?
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