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樹齢30年ほどになる黒松ですが、一昨年葉先が茶褐色に枯れてきているので、昨年先端の枯れている部分をカットしました。それ以後、先端が茶褐色に枯れた状態になり元気がありません。改善する方法はありませんか?対応策を教えてもらえればと思います。

A 回答 (2件)

一昨年、去年の古葉をむしりとっては如何ですか?



一昨年の葉先がなぜ枯れてきたのか判りませんが、それを途中で切って青いところを残しても、切ったところは茶褐色になります。
切ってから、その年の冬になるまでどのような気候だったかによって、切り口だけ赤くなるか、枯れが進むかはその年その年です。
葉の付け根が青いなら、大丈夫かと思いますし、去年の葉はどうでしょう?去年の葉先も赤いですか?
今年の芽はどうですか?伸びが良いですか?一つのところから、いくらぐらい芽を出していますか?沢山ですか?一芽だけですか?

もし、その松が金に換えられないなら、水掛をしましょう。如雨露の口でシャワーのように、高くて先端まで届かないなら、ノズルを色々換えられるので頭からかけましょう。
水道代一回分で(二ヶ月一回かな)1万円くらいの増加なら、松の命に代えられないと納得しましょう。
それにプラスして、葉面散布用の液肥を買って、週に一回くらい用面散布しましょう。
水道から直接は出来ないので、ポンプを買って葉面散布するときはポンプで散布しましょう。

そんなに金をかけていられないなら、自然の営みに任せましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。新芽は、大分伸びてきています。古く茶色に枯れてきている部分をむしり取って、新芽と入れ替えるように今年は剪定していと思います。

お礼日時:2015/06/05 21:13

松葉をカットする意味がわかりません。


切るのではなく、枯れた部分を取り除く作業が必要です。

切れば植物はその傷から雑菌が入るのを防ぐためにその部分か樹液を出して自らの体を保護します。
人が傷ついた時に出血して赤血球の力瘡蓋が出来、その傷からバイ菌の侵入を防ぐのと同じ理屈です。
松は「葉を揉む」と言われるように、切るのではなく間引きます。

その技術は、やはり植木職人の特技でしょう。
素人では松は触れません。
30年間もの長い間、質問者様がその黒松の手入れをされてきたのであれば、小生意気な回答を撤回しますが・・・。
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