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初めて投稿します。

いつもニュースや新聞見てると、日本は他の国に比べて、突出して少子高齢化社になっているとよく言われますが、どうして日本だけがそうなったのか、いつも不思議に思っています。

少子高齢化になったので、税金を上げるか、補償を少なくするかって書いていますが、どこを見てもなぜそうなったのかって書いていません。

どうして日本だけがそうなったんでしょうか?

外国でもその傾向がある国もあるでしょうけど、日本は世界に類を見ない少子高齢化って書いています。

逆に言えば、外国はどうして日本ほどの少子高齢化にならなっかんでしょうか?

日本と外国、どこが違っているんでしょうか?

本当に不思議に思ってるので宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • すみません。補足させてください。

    わたしたちが若いときは、男の人ってちやほやしてくれるけど、結婚して家庭に入ると、まるで自分のもの、食わしてやってるんだって思いが大きい人多いって思います。全部ではありません。妻のほうがかせぎが多い人も多くいます。割りきっている人もいますけど、なんだかそれでちょっと卑屈になっているように見える男の人もいます。男も女も同じ人間。本当の意味で男女同権になったら少子化も緩和されるような気がします。高齢化って寿命が長くなったので、仕方がないと思うけど、少子化って、やり方で改善されるよう気がします。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/28 22:17

A 回答 (14件中11~14件)

尚、蛇足ですが


 出生率の高い国家は2つの共通性があります
1.国内が混乱し、絶えず死の危険姓がある

 例えば『戦争』の場合、戦争になれば無論死者は出ますけど、実は戦争になった場合人口は増えます。
 どうも戦争による生命の危機が迫ると本能で出生率が異常にあがります。
  実際アフリカのソマリアなど戦争が続いてガンガン人が死んでるのに人口増加は世界
 トップクラスです
 
  よく危険の代名詞にでてくるソマリアを詳しく見ると
 出生率はなんと6.3 
 1960年は 人口300万以下
 2000年は 700万人を越えて
 2010年は 950万越えてます
  尚ここ2年 戦争や飢饉がおきて2年で約26万人死んでますけど
 人口は爆発的に増えてます。

2.イスラム国
 イスラムの国は女性に対する人権は低い
 イスラムでは結婚は9歳から可能でアリ、外出にも制限がある
 そしてイスラムは基本、性に対する規制が厳しい。
 →Hの相手は妻しかおりません。
  ですので相手も自然と妻が多くなります

 →結婚まで女性に触れ合うことは少なく、性への衝動が高い
  イスラムの人にとって女性の手の甲を見るだけで興奮します
  結婚なんかしたら猿のようにしまくるでしょう

 →他にすることがない
  イスラムは戒律が厳しく、酒等もいろいろ制限されてて他にすることがない

 で、9歳でHしちゃえば。。。そりゃ子供も多くなりますわな
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この回答へのお礼

ありがとうございます。社会が遅れているところほど、子供の数が増えるって、言い得ているような気がします。戦時中、子供の数が非常に多く、8人 9人兄弟がざらにあったように思います。わたしの祖母 祖父の時代だとすごく兄弟が多かったようです。わたしの親の世代で、2〜3人ぐらい、わたしの世代では1人〜2人が多いです。わたしの親の世代で、生きるのに選択支が増えて結婚して子供をつくるのがベストではなくなったんでしょうね。

お礼日時:2015/05/27 19:48

>日本は他の国に比べて、突出して少子高齢化社になっているとよく言われます


これは、日本の少子高齢化の進行具合が他の国に比較して突出して、「早い」という状況です。

次に、少子高齢化と一口に言いますが、これは少子化と高齢化と問題を分けて考えた方が理解しやすいと思います。

まずは少子化。
少子化は様々な複合的要因があるのですが、社会が発展すると、少子化が進むのは必然だと考えてください。
社会が発展すると、産業なども高度化されていきます。
当然それに伴って求められる技術なども高度化されていき、高い技術や知識を持った人材が求められます。
その結果高学歴化が進み、それは養育費用の増大と、子供の社会的自立年齢を遅らせる事を意味します。
親は養育費用の増大に対して、もうける子供の数を減らすことで対応します。
社会的自立年齢が引き上げられることは、結果的に晩婚化を促進します。
少子化は日本という国が発展したが故の、ある意味仕方の無い結果ではあります。
比較的急激な発展を遂げてきた日本ですから、少子化への道もそれなりのスピードであったというわけですね。
当然その他の先進国も同じ問題に直面しており、様々な社会保障制度の充実などで対応し、それが上手くいった国や、日本のように上手くいっていない国など様々です。

次に高齢化。
これも世界で問題となっている事項。
社会全体で高齢者の人口比率が増えていく現象を高齢化と呼びます。
その結果、高齢者が多くなった社会を高齢社会や超高齢社会と呼びます。
その要因は、医療技術などの進歩によってかつて不治の病とされてきた病気でも、延命治療が可能となったり、平均寿命が伸びたりなどで、65歳以上の人口が増え続けている事です。
また、日本においては、一部の世代の人口が非常に多く、その年代の方々が高齢者となる事によって余計に高齢化が進んでいるという状況。
それが「団塊の世代」と呼ばれる方々の世代です。
団塊の世代とは、戦後すぐの第1次ベビーブームに産まれた方々ですね。
この世代は他の世代と比較して、飛び抜けて多い人口なんです。
当然この世代が親になり、第2次ベビーブームとなります。
ちょうど私よりちょっぴり前の世代になります。
この第2次ベビーブームの世代が高齢者になるにはまだ時間がありますが、第1次ベビーブームの世代は、既に高齢者となっております。
これが日本の高齢化を一気に促進させた要因の一つとなっています。

>逆に言えば、外国はどうして日本ほどの少子高齢化にならなっかんでしょうか?
外国でも深刻な少子高齢化になっている国はたくさんあります。
しかし、その速度が日本は早いので着目されており、その上問題解決の糸口がまだまだ見えていないことが要因だと思います。
社会保障制度の充実により、解決の糸口が見えてきている国も多くあります。

>日本と外国、どこが違っているんでしょうか?
発展のスピードと、少子高齢化のスピードです。
また、少子高齢化を食い止めつつある国に関しては、社会保障制度の充実などにより、子供の出生率が上がっているからです。
しかし環境的要素が国々で異なりますので、他国の成功例を単純に日本に当てはめる事もできませんから、他国の成功例を参考にしつつ、その国々に合った制度を充実させていく必要があるでしょうね。
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まず、日本は他の国に比べて、突出して少子高齢化というのがそもそもマスコミの嘘です。


日本だけではありません、

例えば日本政府である内閣府のHPをみてください
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/data/sek …

 日本の他にイタリア、ドイツも同様の数字です。

また日本より悪い国も多々あります
韓国、ポルトガル、スペインがそうです。
なので
>どうして日本だけがそうなったのか、
 と質問に書かれても、そもそも日本だけじゃないので質問の前提条件が破綻しています。

>日本は世界に類を見ない少子高齢化って書いています
 嘘です

>外国はどうして日本ほどの少子高齢化にならなっかんでしょうか?
 基本的に先進国はどもこ似たような数字です。
  逆に例外中の例外がアメリカですが、これはお隣のメキシコなどからの移民
 又はこの移民がぽこぽこ子供を産むので高い数字です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ニュースを見てると、日本だけが突出した少子高齢化なんて言っていますが、どうして日本だけがそうなったのかの説明が少なすぎる。ニュース見ているとまるで日本人が責められてるみたい。少子高齢化になったので、税金が上がって当然。補償が少なくなって当然と無理やり納得させられているみたい。何故こうなったのかの説明がまったくありません。政府に洗脳されているような気もしてきます。

お礼日時:2015/05/27 19:33

こんにちは。


教育によって賢い人が増えたからですね。
何も考えずに取り敢えず結婚して取り敢えず子どもを産んでという人が減ったということでしょう。
正直、後先のことを考えたらおいそれとは子どもを産めないですね。
それは社会がそうなった訳でもなく、逆にリスクは減っているのにもかかわらずですね。
リスクを考えて行動する人が増えたのでしょうね。
人生において子どもをつくることはリスクであることに気づいてしまった
つまりはそういうことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに今の日本、将来にわたってリスクが多すぎますよね。今子供を作ったらこの先どうなるのか。
子供自身の人生もですけど、親の方も不安定な時代、自分たちもどうなるか分からない、今までのように一生懸命働いていたらなんとかなるって時代どもなくなったような気がします。

お礼日時:2015/05/27 19:26

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