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以前上記のURLの質問でお世話になった者です。

絶対に妊娠は結婚するまでは許可しないという約束前提で
妹とその彼氏の同棲を許可したのですが、1年も満たないうちに妊娠したと報告してきました。
彼氏は現在妹と同棲中ですが、部屋は1DKで貯蓄もゼロ。
ゴムをつけるのを嫌がりそれに加え子供嫌い、「中にさえ出さなければ妊娠しない」「責任はとる」「俺の子供を産んで欲しい」等無責任な言葉を並べ、結果妹を妊娠させたようです。(当然ゴムなしでの行為を許可した妹にも責任はあるということは把握しております)
彼氏は長男でも次男でもなく養子という立場にあるようで、今回に妊娠騒動について相手のご両親は「結婚が早まっただけ」「結婚式の費用なら出す」等・・・子供を育てる貯蓄もないのに結婚式の費用の話をする等、若干的外れなご意見。
彼氏の性格はかなりの甘えたで、妹が家にいないとふて腐れる(たまに妹が実家に帰っていても早く帰ってきてとせがんでいるようです)、独占と束縛がひどい性格のようです。
そもそも今回妊娠させてしまったことについてどう思ってるのかと聞くと「最初は避妊するつもりだった」という返答で呆れてしまいました。
またかなりの性欲があるようで、妊娠したとわかっても妊娠中にヤることまで考えている始末。
そういう彼氏の性格も踏まえ、悲しくつらい思いですが、私と母は妹を彼氏に任せられない&出産する前に別れると判断し、シングルマザーで育てることになる可能性が大きいうちは出産は認めないといい、妹とちゃんと話し合いをしました。
妹と彼氏は言い方は悪いですがペットを育てるような考え方だったので、人間の子供を育てるのにはどれだけ大変かということを教え、責任はあるのかとしっかり妹に話をしました。
そして彼氏の出産についてどれだけ覚悟があるか確かようとかまをかけ、母と話し合いをした結果おろすことにきめたと連絡させたところ、あれだけ産んで欲しいと言っていた彼氏が手のひらを返すようにおろすことに賛成し、おろす費用について折半にしてほしい等言い出したのです(ちなみにその妹との会話の中で、おろすことについての妹への体への心配の言葉もなかったようです)
結果、妹もその態度に呆れかえりおろすことにきまりました。

そして昨日妹に産婦人科でおろすための話をしてきなさいと、産婦人科に行かせました。
(私と母は仕事で同行することができませんでした、全てはこれが間違いだったのですが・・・・。)
3日前にそこの病院で妊娠の検査もしてありました。(結果妊娠5週目でした)
妹は喘息持ちだったのですが、そこの産婦人科の先生に「母親と絶縁しても子供産むべき」「5週目だと早すぎて中絶手術をする自信がない」「手術中は麻酔できないので痛み止めしか処方できない」「中絶手術で死ぬかもしれない」等といわれ、さらに3日前の初診で6500円もの検査&診察費用がかかったのですが、昨日さらに7000円以上の費用がかかったそうです。(妹いわく、3日前にやった検査と同じ検査をされたそうです)
初診からたった2日あいただけで同じ検査をやる必要はあったのでしょうか・・・・。
しかもその医者からの話に怯えてしまった妹が、中絶が怖いから産むことにすると電話してきました。
当然中絶というのは最低の行為ということも、これが妹の自業自得というものも把握しています。
しかし産婦人科の医者はそういうことを不安を抱えている患者に言うものなのでしょうか?
当然おろすという行為は許されるべきことではありませんが、相手への頼りなさと妹の責任感や金銭的不安定さから産んでも育てられるかわからないと、つらいなりにも出した結論でした。
しかし妹は完全におびえてしまっていて、一生懸命悩んで考え抜いた決断に不安を覚えてしまっている状態です・・・・。
念のため他の産婦人科へ行って見て貰う予定なのですが・・・・。
妹は怖がってしまい、他の産婦人科にいくのも怖がってしまっています。

自業自得とはいえ、怯えている妹がかわいそうで仕方ないです。
本当に中絶手術は死ぬ可能性が高く、喘息は麻酔不可能で、5週目での手術は失敗しやすいのでしょうか。母も私もそんな話を聞いたことがありません。

2度目の質問ですが、皆様のご意見とアドバイスを・・・助けてください。

A 回答 (3件)

まず先に堕胎手術についてですが…これはもう病院を変更するべきでしょうね。



確かに、喘息の発作と麻酔には因果関係があって、通常の麻酔方法では難しいというのはあるそうです。
しかし、麻酔科医が立ちあい、コントロールを行い、また適切な麻酔方法を事前に選択することで、リスクをかなり軽減可能です。
そういった意味もあり、病院を選択し直すことと、麻酔科医が在中している大きな病院、専門病院での手術が適切だということです。

ただし問題になるのは「費用」です。
入院が必要になり、費用がかさみます。
それについては覚悟されておくほうが良いでしょう。
それに加え、母体がかなり苦痛にさらされる可能性が高くなるはずです。
通常の麻酔法と違い、血管経由にならない(脊椎麻酔を使うのだそうです)ので、苦痛は大きなものがあると思います。
それを本人に納得していただくことになると思います。

妹さんも、質問者さん方も、覚悟が特に必要だということですね。
これを機会に、いらぬお世話かもしれませんが、妹の彼氏さんとは縁を切ったほうがよろしいかと思います。
痛みを超えて(心も体もです)その向こう側にあるものを掴む、ということです。
いろいろな場所(俗なようですが、懐もですよね)が痛むと思いますが…それ故にこそ、というものを掴んでいくということが、今回の「意義」としてはある、ということにはならないでしょうか?。
…そうでないと、やはり辛いだけだし…親子力を合わせ、困難に向かっていく、傷を癒やし合っていく事ができるのであれば、せめてもの救いにはなるのでは…とも、思うのです。

今はとにかく、妹さんの説得が急がれます。
無論、出産という道筋もあるはずですが、今回は手術に絞って書かせていただきました。
せめても転院をし、ちゃんとした説明をする(今回の医師は、やや感情的な印象を受けました)医師と出会えるなら、妹さんにとっても幸いだと思います。
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喘息持ちなら全身麻酔で誘発する可能性はあります。

聞いた事ないってもあなたがそういう事に直面した事なかったからでしょう。

妹さんの事を考えてるのであれば総合病院を勧めなかったのか?と思います。
緊急にも対応できるようにICUのある所にしてください。

死ぬかもしれないというのはどんなものにしたって手術にはそのようなリスクはゼロではありません
麻酔しなかったら掻爬手術は悶絶するほどかなり痛いでしょう。

医師が言った言葉はきっと自分は本当は産みたいと今までの流れを言ったのではないでしょうか。
報告してきた時に喜んでるようには思えないと書かれてありましたが1度は産みたい(おろしたくない)というような事も言ってたとも書かれてありますよね。
周りに反対されても婦人科医師は1人の人間として中絶手術なんてほしくない産んでほしいに決まってます。

可哀想ですが費用は折半と言ってきたといっても避妊は男性側だけの責任ではありません。


考えが変わらないとしても遠方にいようが相手の親御さんともお話しした方がいいですよ。
あと、身内の為といえ頭ごなしに中絶しろ!とか介入し過ぎです。
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一般的に妊娠5週では中絶手術はしません。


それは子宮口がまだ固くて中絶するのには時期が早すぎるからです。
麻酔に関しても、個人の産科での麻酔は麻酔科医ではなく産科医本人が行いますから、呼吸管理の必要な麻酔はできません。
そのため、特に喘息のような呼吸管理が絶対的に必要な人には麻酔はできない、ということになります。
全身麻酔をして喘息発作が起きてしまえば死に至るケースもあります。

喘息あるならば、中絶する病院は中絶専門病院かと思えるような小さな個人の産婦人科ではなく、万が一の喘息発作に対応できる病院を選択するべきです。
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