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日本の離婚の慰謝料、離婚後の女性世帯主の手当て、生活のはベル、他の国の慰謝料より養育費の額、支払い状況は女性優遇されてると思いますか?

日本女性は離婚によりせ世界の中で優遇されている、と書き込みしてる女性らしきを見ると日本に近いアジア人?何人?と思いました。この、疑問も聞きたいです。日本

話がそれてすみません。

優遇されているというのなら、何故、こんなにシングルマザーの貧困率が高いのでしょうか?

納得いきません。優遇されているんですよね?なのに、貧困率、生活保護世帯者多い。と

ほんとうに世界的に見て、離婚後、女性優遇の高い国なのでしょうか?

A 回答 (8件)

No. 6 さんが言われていることに興味を持ちました。



<裁判で争いになった時は、ほぼ母親側に親権が委ねられます>
母子家庭の平均収入291万円、父子家庭の平均収入455万円と収入性差は明らかです。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodo …
おそらく離婚以前に男は仕事、女は家庭という伝統的な役割分担による収入差が尾を引いているのだろうと思われます。海外での両親と子の関係は「子は常に両親と会えるようにすべし」との観点の議論が中心になっていると思います。日本では「子は常に両親と会えるようにすべし」との観点を取り入れることすら難しい段階なのですから、収入と親権を絡めることは日本の実情には(まだ)合わない気がします。
収入で親権を議論すると日本では父子家庭ばかりが出来ることになりますし、日本では母子家庭の女性にとっては子育てこそが生き甲斐になっている部分があると思われます。

<補助・控除・優遇措置では明らかに女性有利です>
同じ収入の母子家庭と父子家庭を比べれば成り立つ議論かも知れませんが、平均的に存在する収入の性差を埋めるための貧者救済的制度を取り上げて女性は有利という結論を導くのは問題があると思われます。むしろ女性の不利を示していると考えるべきかも知れません。

大家族制度が崩壊する中で離婚の急増によって生まれる母子家庭の経済は根の深い社会問題と思われます。おそらく単純な解決策はないのが現状ですが、先ず「問題がある」ことを社会全体が認識することが大事だと思います。
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この回答へのお礼

いつまで、昔からの伝統的文化を引きずるつもりなのでしょうか?と、現代に生きている私達から
見たらこの現代に対応し切れてない文化なんか邪魔で弊害になってます。

それにしても、「父子家庭だらけ」とは。いや、もしかして、その方が良いのかもしれません。

養育費減額、踏み倒す、事も可能な男性にとって新たに再婚する可能性を少しだけでも少なくすべきなのではないかと思いました。子供付きでは再婚しにくいでしょうから。

ですから、人によりますが、父子家庭の方が子が苦労しないのかもしれませんね。
貧困にあえぐ事も少ないのかと思いました。

お礼日時:2015/06/04 05:51

親権は母親有利です。


女性達の間でも疑問視はされてます。理由はともかく。
現在、母親有利になりやすい原因として、裁判所が「子供を現実に養育している方」を重要視するからとなっています。
つまりは、離婚する前の家庭状況で、子供の世話をしてたのは母親が多い、ってことです。
これは色んな要素が混ざり合っているでしょう。
たとえば父親は、母親以上に育児に参加したくとも、仕事があるから午前午後は確実に無理ですよね。
じゃあ母親が仕事に向かえば良いのか、いえいえ男女で賃金差があり、妊娠出産前後は休むようなのですよ。それだったら体には影響のない男性がそのまま仕事を継続していた方がやり易いですよね。
もしくは、0歳児から夫婦共働き正社員で拘束時間もほぼ同じにすれば、接する時間が平等になるやもですね。
現在は子供が少し大きくなってきて共働きになるとしても、やはり女性側に育児の負担が偏りやすくなってます。
どこかに「育児は女がした方が子供の為になる」という考え方は確実に混ざってるのはそうですね。
とにもかくにも男女一緒に抗議活動していけば議論がはじまるんじゃないでしょうか。

生きがいに感じてるからって任せてても
貴重な歯車を貧困という形でなくしていく、満足に育てられない、
のは、正直馬鹿としか言いようがありません。主に政府が。
だからといって今の状況で財力がある方ってなったら
ほぼ確実に父親側に有利になるでしょう。
男女で賃金差があるってことです。
無視や努力論では片づけられない問題かと。
今の状況下では、せめて養育費をほぼ確実に支払ってもらうようにしないと厳しいですね。
現在母子家庭への養育費支払いは2割どまりです。
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この回答へのお礼

ここで、急に子供のような発言をします。「誰が男女差別をきめた!?」
 離婚した後となってはシングルマザーの立場は、もはや、結婚して安泰している女性という
立場ではありません。

世帯主となり、稼ぎらしさである立場は男性と同じよう扱って頂きたく思いますが、それが無理ならば
もっとシングルファザーと同等の経済支援が必要だと思います。

くどいようですが、男尊女卑の社会の歪みに、はまって女性が生きていけない、ついて来た子供も貧困にあえぐ。ご飯も満足に食べられない。

はい!先進国です。

お礼日時:2015/06/04 06:07

まず制度から見てみましょう。



・親権
裁判で争いになった時は、ほぼ母親側に親権が委ねられます。経済状況はあまり考慮されません。父親側の養育費がきちんと出る、という前提だからです。
しかし、世界的に見て経済状況を考慮しないで、親権が母親に渡る国はほとんどありません。この点で離婚時の男女差は女性に有利とされています。

・片親扶養の控除や補助
まず、シングルマザーの家庭の場合、生活保護を申請するとほぼ無条件に給付されます。それに対してシングルファーザーの場合、却下されることも多いのが実際です。生活保護は母子家庭が明らかに優遇されています。

児童扶養手当 は2010年に父子家庭にも支給されるように改正されましたが、それまで母子家庭のみでした。

寡婦控除、税制面の優遇措置で母子家庭は特別寡婦として大きな控除を受けられる。

その他市町村レベルによる差、給食費の免除とか母子寡婦福祉資金 のような有利な融資

母子生活支援施設はあっても父子生活支援施設ほとんどない(あっても、父子に関して記載しているところは少ない)

以上の公的な優遇措置の差から見て、明らかに母子家庭が父子家庭に比べて優遇されている、といえます。

もっとも、これは男女の雇用機会や男女平等の観点から見て、女性のほうが原則的に収入が少ないから、というバイアスであることも否めない事実ではあります。

しかし、父子家庭だから金銭的に裕福であるとは限りません。子供のことを考えれば、ギリギリのところで救済される母子家庭の子供と、ギリギリでも自助努力を促される父子家庭の子供では、それだけ違うともいえます。

女性の貧困率が高いのは、女性の所得が男性に比べて低いことが原因ではあります。しかし、2009年には30歳未満の男女の可処分所得が逆転していますので、所得の低さが女性特有の問題というのもすこし怪しくなっています。

いずれにしても、補助・控除・優遇措置では明らかに女性有利です。

後、子供の養育は別にしてみた場合も
・遺族基礎年金
・遺族厚生年金
・労災遺族年金
・寡婦年金
などが女性のみの支給になっています。
ですので、明らかに女性有利です。
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この回答へのお礼

親権に関して(私の感想)

経済状況を抜きにして親権を決める。有り得ないと私は思います。又、15才以上の子には親権者を
選ぶ時、子は、父親を選ぶと言います。理に叶ってます。
愛情があれば、ご飯が自然に出てくるのでしょうか。この

他の事に関して

まだまだ、男性も男性でありなさい、という昔からの押し付けの偏見を感じました。
これも又、違う意味での男女差別ですね。
男性においても、キツイですね、何故、個々に応じた状況で判断する柔軟性を持っていないのでしょうか?不思議です。考えれば分かることなのに。

お礼日時:2015/06/04 05:20

離婚手続きに限れば容易な国だと思いますよ。


夫の暴力だけでも離婚できるうえに親権まで取れるのですから。

離婚後の生活についてはシングルファザーとシングルマザーの収入差が、日本と諸外国でどれだけ違うのか比較すると分かりやすいと思います。
シングルマザーの貧困率だけみると、男女の差が見えてきません。
貧困の理由が男女の問題なのか、離婚の問題なのか分からなくなります。
私は国ごとのデータを持っていないので、ご自身で調べてみてください。
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この回答へのお礼

シングルファザーとシングルマザーの収入格差は知ってます。ファザーとの差は凄いです。

シングルマザーの貧困率とシングルファザーの貧困率、これもいい大きな差が落ち込んであるデータ
を情報と知ってます。

各国までは知りませんが、日本は先進国、最悪です。

お礼日時:2015/06/04 05:07

そもそも日本社会では、なんでもかんでも「母親が一番」という考え方があります。



ですから親権も母親有利。
腹を痛めて産んだ方が。
母乳じゃないといけない。
母親がついてないといけない。


男女で賃金格差があって、
子供をかかえると仕事も難しくなる。
養育費を払ってくれる男性は実はかなり少数(調査結果が出てます。)

別に優遇はされてませんね。
それか、「弱者」であるから特別な措置が必要になっているのでしょう。
「弱者である」というのを無視して「特別な措置」がされているからそれが優遇なのだと言うならおかしな話。

母親礼讃=優遇 と思うのならば、そうなのでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね、仰る通り「特別な措置」が、優遇。言ってる方はレベルが低いとしか思えません。
「特別な」措置なんですから。

やはり、賃金格差を抜きにして、この問題は語れないと同じく思いました

お礼日時:2015/06/04 04:54

家族=同一世帯とすると、収入の申告は纏めてするのですよね?


福祉国家でなければ収入が乏しいほど婚姻率が上がって、
貧乏世帯ほど離婚しないと思います。

最小不満程度の福祉の保証がされているので
老後の心配が減り、子供も自立しやすくなり、離婚率が上がったという見方です。

福祉が受けられないと家族の協力なしに生活が成り立たなくなる。
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この回答へのお礼

「収入が乏しいほど、婚姻率があがる」
「貧乏世帯ほど離婚しない」
 
一つ、一つの言葉が私にずしーん!とのし掛かりました。

 なぜだか、私が落ち込んでいます。私は、その立場ではないですが。

お礼日時:2015/06/04 04:44

離婚の容易さとシングルマザーの貧困という対比ですね。


確かに日本では離婚するのに宗教的束縛もなくて二人の合意さえあれば(年金、名前、親権、証人などの手続き的な条件はありますが)協議離婚が可能ですし、再婚に関する条件も少ないと言えます。
ただしモト夫からの入金は当然低く(あるいはゼロに)なりますからシングルマザーの生活は楽ではありません。 (専門職でなくて)アルバイトの働き口は多いようですが、アルバイトだと収入は多くありません。行政は職安制度や保育所制度の他は、最低賃金制度や生活保護、子供の学習支援などの低所得者対策で対応するのみです。多くのシングルマザーが生き抜いている状況は感心するばかりです。
結婚・離婚と職業とは別物ですからやむを得ないのですが、現状は改善して行かねばなりません。シングルマザーの状況は世界的にみて良いなどとはいえないでしょう。ただし財政難の中で弱者救済のやり方には工夫がいります。どこを突つけば良いか、世論も声を出すべきです。
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この回答へのお礼

そうですね、先進国、最悪だと思います。

元、夫からの養育費未払い状況が現実にあり、それが、まかり通っている日本。
何故、そこに手を出さないのでしょうか?天引きという手もあるのに、ゆっくり、ゆっくり、法律を変えていくうちに大変なことになるような気がします。

そして、矛盾しているのが
少子化対策と言いながら、回答者様が仰るように、アルバイトの年収で、少子化の対象となる未来の子供が貧困にあえぐ。
母子家庭、父子家庭、貧困にあえぐ親の側にいるのは、子ども達です。


男尊女卑の時代から引き続いて男女賃金格差も貧の困率に関係しています。
貧困率においても現時点では女性が圧倒的に多い。

何なんでしょう?男とか女である前に[人]である。違いますか?

やり切れない。

お礼日時:2015/06/03 02:58

離婚して母方が子供の親権を持ったとする。


(男は種を巻くだけ巻いて育てるのは不得意なためだいたいが母方に行きます。)

インドや東南アジア、中東であれば
物心がつく頃には子供に仕事をさせるんじゃないですかね。
母と子が食べていくために母の稼ぎだけだと
生活が困窮するので、子供には小中学校は諦めてもらい
働かせる→結果、識字率も悪い。勉強してこなかったから。

日本は子供に働かせると虐待と捉えられやすいですよね。
子供は教育を受けることが義務なので、
それを守るお母さんという存在も大事で、
何かしら優遇されてるんじゃないですかね。

日本の識字率は半端ないといいますもんね。
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この回答へのお礼

回答を拝見して、識字率ですか?識字率に対して考えさせられました。
識字率が低いので教養がない、そして、回答に書いていただいた国の方だから、日本女性は優遇されている、と自分の祖国と比べて優遇されている、と言うんだな、と思いました。なんだか、相手にしてカッカするのバカらしくなりましたが、実に、堂々と日本女性をけなしているのを色々なサイトで見かけます。

ふと、思ったのが、先進国の人じゃないんじゃないかと。

だけど、国は違えど日本女性を非難して何が発展するんでしょう?

お礼日時:2015/06/02 23:22

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