アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

高温期に入ったので、おりものがベタベタするはずなのに排卵期のネバナバした伸びるおりものが2日出て今日白くベタベタしたおりものが出ました。
ということは排卵日は昨日ということでしょうか?
それとも排卵後もなバナバした織物が出ることもあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

オリモノは、「下り物」なので、下りてくるのに時間がかかれば、2日ほどの誤差はあると思います。


オリモノで排卵日を予測するのなら、清潔な指を膣に入れて、
直接オリモノを摘み取る方法が正しいです。

排卵後に伸びるオリモノは出ません。
精子の侵入を助けると同時に、雑菌の侵入も助けてしまうため、
排卵後まもなくすると、オリモノの様子を変えて、子宮口を守ります。
子宮口に残った伸びるオリモノが、時間をかけて下りてくることはあると思いますが、
新しく分泌されたものではないはずです。

普段は、高温相が現れてから伸びるオリモノが出ることはないのですよね。
もしそうなら、低温相の2日前~最終日あたりで排卵しているのだと思います。
高温相の初日、あるいは上昇途中で排卵する人もいますから、
その辺を正確に知りたいのなら、病院でエコーしてもらうしか知るすべはないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
排卵が終われば伸びるおりものは出ませんよね。

お礼日時:2015/06/08 08:20

高温期だとか、排卵期だとか断定していますが、どの様にして把握しているのでしょうか!?



「ネバナバした」?という表現がイメージできませんが・・・?
排卵期に分泌されるオリモノは、膣粘液と子宮頸管粘液が混ざり合ったもので、良く表現される言い方は「卵の白身の様に良く伸びるオリモノ」です。
どちらかと言うと、水っぽいオリモノと言えます。

膣内は粘膜で出来ています。
粘膜の中には粘液細胞と言うものがあり、そこから体液が分泌されます。
だから膣内は1年365日湿った状態を保っていますが、殆どの場合は体外に排出されるほどの分泌量はありません。
しかし、人間には常在菌という細菌が身体の中にいます。
常在菌には乳酸菌や大腸菌、そして真菌と言われるカビの一種などがあります。

カンジダ膣炎と言われる症状がありますが、これは風邪などをひいて免疫力が下がった時などに真菌が異常繁殖して、膣内の粘膜が炎症を起こす症状です。
その様な時に膣粘液は大量に分泌して真菌を体外に排出しようとします。
他の方も回答していますが、性感染症などの細菌やウィルスに感染しても同じ様な症状を起こします。
これは女性の身体が自然に兼ね備えている免疫能力になります。
その時に分泌される膣液は、ドロドロしていたり、或はチーズの様にポロポロ固形化までします。

一方、子宮の入り口を子宮頸管と言いますが、子宮頸管も基本的には粘膜で出来ています。
その構造は小さな穴が開いており、スポンジの様な形状をしています。
そこから分泌される粘液は粘度が高くゲル状をしておりドロっとした体液を分泌しています。

この粘液を顕微鏡などで観察すると、もの凄く細かい網目の構造をしており、精子の様な目に見えないほどの小さな生き物でさえ通り抜ける事が出来ません。
子宮の中は赤ちゃんを育てる場所なので、絶えず無菌状態に保とうとする女性特有の自然なバリアー機能なのです。

しかし、子宮頸管粘液は脳からのLHサージが始るのを合図に、その性状を変化させます。
特性が水っぽくなり(網目の隙間が大きく拡がります。)、量も大量に分泌され、性状も弱酸性から、精子の生存を助ける弱アルカリ性へと変化します。
要するに、この性状の変化により精子は膣内以上に侵入できるようになり、妊娠する可能性が生まれて来るのです。
精子研究の第一人者は、量が大量に分泌されることにより、精子を吸い上げるスポイト効果もあるのではと考えています。

この子宮頸管粘液の正常の変化は約4日間程度しかありません。
排卵が終わってしまうと、また脳からの指示によりドロドロのゲル状へと戻ってしまうのです。
理由は、他の方も回答していますが子宮内を無菌状態に保とうとする為です。

女性の排卵期とは16時間~32時間ほどしかありません。
子宮頸管粘液はこの前後に、精子を迎え入れられるように性状を変えるのですが、その時に膣分泌液と混ざり体外へ排出されます。
これが、よく言われる伸びるオリモノと言うものです。

女性が自身で排卵時期を特定しようとした時に、排卵検査薬や伸びるオリモノの観察をします。
しかし、排卵検査薬で陽性反応が出ようが、子宮頸管粘液が大量に確認されようが、殆どの場合は一致していますが、それで本当に排卵したかは全く別の問題となります。
排卵の有無を確実に確認するには、連日の様にお医者さんに通い、エコーで卵胞の成長具合を観察していなければ判らない事なのです。

また、排卵検査薬も子宮頸管粘液も、それ単独で利用するものではありません。
原則は基礎体温を測り、自身の性周期を把握した上で行うことです。
基礎体温を測ると判る、低温期と高温期の変化時期があります。
この時期の約2日ほど前から排卵検査薬は陽性反応を示しはじめ、子宮頸管粘液も性状を変化させ始めます。

質問を読む限り、全く基礎体温の話(情報)が出てきません。
貴女は、どの様にして排卵期を把握しているのでしょうか・・・!?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しく書いていただきありがたいのですが、私が無知なのかよくわかりません。

お礼日時:2015/06/08 08:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!