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私はエンジニアとして働いている者です。
三ヶ月前に任期1年間の海外赴任をしましたが、仕事上、憂鬱な日々が続いてしまっています。日本国内では、同年代(30歳前後)の中で少なくとも平均以上の成果を上げていたと思います。
ですが、海外に来てからそれが非常に難しいのです。
仕事内容が少し変わったことや、言葉の壁もあり、とにかく一人では何もできず、もどかしく焦りばかりが募ります。
せっかく期待してもらって海外赴任させてもらっているのに、という思いから、罪悪感がたまる一方です。
時々歩いている際に、ふと立ち止まってそのふがいなさを考え込んでしまうことがしばしばあります。

自分自身としては、考え込むまえに前にもっと努力しなければ、と思ってはいるのですが…行動が出てこない状況です。
情けないです。

どのようなメンタリティを持って乗り切るべきか、アドバイスをいただけませんでしょうか。

A 回答 (9件)

30代前半の赴任経験者です。


50代の管理職の赴任だと、仕事の評価や期待もそれなりにあって人選されているかと思いますが、20~30代だと、もちろん今後の期待はあるとは思いますが、今はそこまで重く考えなくてもいいのでは?と思います。深く考え込んでしまうと、海外生活は辛くなる一方です。

私の場合、赴任当初はあまりにも生活環境が違い、また仕事も思い通りにいかずイライラばかりしていましたが、途中からその国のスタイルに少し合わせることでイライラがかなり軽減されました。それからは気が楽になり、その国の生活を楽しもう!という考えに変わりました。その結果、現地の社員とも、より仕事がスムーズに進むようになりました。

仕事のことばかり考えるのではなく、日本人駐在員同士の飲み会もたくさんあると思いますし、またスポーツのサークルなんかもあると思うので、そういう会に参加してみてはいかがでしょうか?先輩駐在員の方々の話はためになると思いますよ。

会社も仕事のためだけにあなたを今回海外に赴任させたわけではないと思います。帰国後、またいずれ赴任する機会がくると思います。そのときに、今の仕事や海外での生活、経験がとても役に立つと思います。本赴任へのステップアップですね!今はあまり気にせず、仕事もそこそこに海外生活を楽しんでください。
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この回答へのお礼

皆さん、ありがとうございました。皆さんの回答を見ながら生活をし、少しずつ前向きになれてきておりまして、少しほっとしています。この一年、楽しんでやるぞという気持ちで頑張ってみます。本当にありがとうございました。

お礼日時:2015/06/20 06:08

海外赴任1年生ですね、


ご自分の経験云々よりも、
この1年の期間は、
会社から与えられた研修期間と
考えてみませんか?
勝手の違う国と現地の社員。
合わすのは、彼らではなく、
主様ご自身になると思いますよ?

彼らの国と異文化ギャップに慣れること。
それから、方向が見えてくると思います。

お仕事ばかりじゃなく、
近場の観光地とか行って、
気晴らししてみてはいかがですか?

お仕事、頑張りすぎないで下さいね。
気分転換も必要ですよ?

私は、バンコクで現地採用され漸く2年生になりました。
日々、現地の社員とギャップに悩まされていますが、
日本で、培ったスキルはどこの国に行っても、
通用しますから、主様も、大丈夫です。
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海外赴任はとてつもなく大変ですよね。

良く頑張っていらっしゃいますね。赴任先の国には慣れた頃でしょうか。日本と同じ感覚ではないのでご苦労かと思います。赴任中に何か面白い仕事が出来たら嬉しいですよね。人生の中でとても面白い体験をしている最中で羨ましいです。ご自分がとても恵まれている事に気付いていらっしゃいますか。まず同じ日本の方から情報を得てその国で立ち回れるヒントをもらって下さい。笑顔で姿勢よくいれば良い事があります。応援しています。
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もう3か月経ってしまったんですよね?残りの9か月もあっと言う間に過ぎますよ。



今からでも自分なりの計画を立てましょう。スポーツでもいいし、語学学校でも、強制力を自分に働かせましょう。そうすれば少しは落ち着きます。海外赴任の先輩友人に経験談を聞くとか出来ませんか?

海外赴任が認められるんですからTOEICの持ち点は結構高く基礎力はあると思いますので、職場にいる明るい外人とコミュニケーションを取って、本当の英語に慣れることに徹しましょう。
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まずは「日本人」と言うことに誇りを持てばどうですか?


少なくとも周囲は、質問者さんをそう言う目で見てますから。

また会社の方も、そもそも、なぜ国内の社員を海外赴任させるか?と言うと、突き詰めたら「日本の本社が正規雇用した正社員だから」で、その必要が無ければ、現地スタッフだけで運営させてりゃ良いハズでしょ?

すなわち質問者さんは、「日本の本社側から派遣された、日本人スタッフである」と言うだけで、一目置かれているし、それだけで存在意義も果たしているのです。
もっと極論しますと、会社からすれば、「不慣れで不自由な海外勤務に、応じてくれるだけでも有り難い」「行ってくれるだけでも助かる!」と言う部分もあります。

従い、その部分には最低限の自身や自負を持って。
一方では「もどかしく焦りばかり」なんてのは、「日常会話や日常生活もままならない外国なんだから、仕方が無い!」くらい割り切って、捨て去っちゃえばどうでしょう?

それと私が海外業務に従事するに当たって、上司や先輩からアドバイスを受けたのは、「仕事から入るな!」って感じでしたよ。
もっと端的に言えば、出張先や赴任先で「まず遊べ!」で、不謹慎ながら、悪い先輩などは「現地の女性とエッチしなけりゃ、その国は判らない」なんて言ってました。
それが正しいかは別として、何を言ってるか?と言うと、「その国を好きになれ!」であって、それはあながち間違いではないと思います。

日本の勤務者や出張者などの立場から言えば、現地駐在員なんてのは、「どうせ遊んでるんだろ?」とか、「エンジニアでさえ、半ば接待要員では?」と思われてますしね。
実際にも、そのエンジニアから、「中東の砂漠でバンカーのみゴルフをした」とか、「イスラム圏(飲酒禁止国)でのエンジニアの最初の仕事は、密造酒の製造プラントを作ること」みたいな、「エンジニアあるある」も聞かされてます。

質問者さんもヤケクソで、一度週末に質問者さんの周囲の現地スタッフを招いて、ホームパーティー的なことでもやってみられたら?
そんなことから展開が変わったりすると思います。
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30歳前後でしょ?


実態としては会社は君に成果を上げる事なんて期待していないよ。
エンジニアとしての見聞と、人脈を広げる事をきたいして送り出しているはずだよ。
要するに研修って意味が強いかな。
確かに君に期待してるからということでもある。
でも今は会社の思っている期待と、君の認識している期待の方向性が違うんだよ。
成果を上げられないという焦りも解るし、文化的な違いも大きいだろうから、ストレスになるのは解る。
君が今具体的にしなきゃならない事は、言葉なんて上手く喋れなくて良いから、周りの現地スタッフとどんどんコミュニケーションをとる事、下手くそでもとくかく喋る。
上手くいかない事をどんどん相談する事。
そして早く仲良くなって、週末のBBQパーティとかホームパーティに呼ばれるようになって、そこで多くの友達を作る事。
帰国してからその人脈ってのはスゴく大事になるよ。
何かのプロジェクトを進めるリーダーになった時にも、海外の支社とか、国内でも他の支社に人脈があるのと無いのでは大きく違ってくるから。

私もトータルで8年くらいは海外で仕事したけど、独立起業した今でもその時の人脈にはものすごく助けられている。
在職中も、マーケティングの統括部長を33歳程度でやらされたんだけど、それも私の力なんてのは微々たるもんで、全部海外赴任中の頃仲良くなった海外のメンバーや、国内のメンバーが助けてくれたからだからね。
このプロジェクトが上手くいったらすげー利益が出るし、出世できる!なんとか成功させなきゃ!って時に、技術レベルでどうしてもクリアできない問題に直面したんだ。
で、海外支社にいた頃のアメリカ人同僚相談したら、その支社のエンジニアを始めとするスタッフが、「おっしゃ!俺たちに任せろ!なんとかしてやるぜぃ!」って言って、本当になんとかしてくれた。
海外赴任中はたいした成果なんて上げられなかったけど、そこでできた人脈が大きな成果に繋がったよ。
人脈だけじゃなく、視野も広がったし、様々な人種の様々な価値観も学べた。

今君がすべきことは、今しかできない事を今楽しむ事なんだよ。
決して思い悩んで下を向いて歩く事じゃない。
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赴任前の下準備が足りなかったようですね。


同じ場所へ赴任された先輩方の経験談などはどのように収集されたのでしょうか。
一年間というと、成果を上げるための赴任ではありませんね。
現地には他企業の日本人スタッフはいらっしゃらないのですか?
人と関わること、とても大切なことです。
異国の地、たくさんの事を吸収してくださいね。
本当に、健康管理が第一です。心身ともに大事になさってください。
何事も、人生の中で無駄なことはひとつもない。
自分を取り巻く全てのことに感謝を忘れずに。

主人は2度目の単身赴任で海外へ出ております。
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おじさんです。


30歳くらいの若きエンジニアが何と弱気なことを!
海外赴任してたった3ヶ月で簡単にうまくいくはずはないでしょ。
「仕事内容が少し変わったことや、言葉の壁もあり、とにかく一人では何もできず」
→当たり前のことです。
会社としては、そういうことを経験させるための海外赴任なのですよ。
1年間を遊学したつもりで気楽に過しましょう。
町並みを見て、現地の人達と交わって、いろんな文化を楽しみましょう。
会社は、具体的な仕事の成果を期待しているのではなく、あなたに視野の広さをつけさせる経験をさせているのです。
因みに、私が37歳の時に1ヶ月ほど仕事で北米、欧州を周りました。
出発前に社長に挨拶に行ったときに。
一生懸命に情報収集してきますと云ったら、社長から「そんなことよりも、日本と違ういろいろな風景や人々、文化をたくさん見てきなさい」といわれました。
視野の広い尊敬できる社長でした。
あなたも視野の広い人間として成長することが大切です。
1年で具体的な仕事ができるはずはありません。
しかし、その謙虚さは立派です。
健康に気をつけてね。
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プラント関係で同様の経験したものです。


あなたを貶めるつもりはありませんが、
あなたの会社がある程度以上の規模の会社なら、
30才前後(特に前では)あなたが思っているほどの仕事もしてないし
期待もされていません。(小さな会社なら当てはまりませんが。)

勿論若いうちは本人は一所懸命だし、それなりに仕事もこなしているでしょう。
でも、それは歯車の一つとしての仕事にすぎませんし、できる限界があります。
海外では、あまり「自分が何とかしなくては」などと肩肘張らずに、
「海外研修させてもらってる」位の気持ちで、何より健康第一で
海外JOBの雰囲気こそを吸収して、任期を全うしてください。
そういう意味では、あなたは期待されているのです。
(小さな会社なら己に叱咤激励して頑張ってください。)
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