アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

法科大学院構想の大失敗により、
弁護士になっても食えない、言われて久しいですが、
弁護士、司法書士等の士業の資格を4取得した後、
当該資格を生かして副業は可能でしょうか?

正業はサラリーマンとします。

A 回答 (4件)

田舎の方では、兼業という形でされている方が居られます。


法律のなんでも屋さんですね。
税理士として、小さなお店や会社の帳面を見て、時々、行政書士や司法書士としての仕事を受ける形。
 
それぞれ、スピードが必要な仕事ですし、あっちこっちに出張するフットワークも必要、書類作成などもけっこう手間ですから、サラリーマンの副業という形は無理では?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました

すごく参考になりました。

うれしいです。

ありがとうございます。

フットワークとスピードがいるんですねー。

じゃ、正業が深夜の仕事であれば、できるのかなー。
体がしんどそうだけど・・・。

お礼日時:2015/06/14 16:58

通常サラリーマンは、就業規則で「職業専念義務」が書かれています。

    • good
    • 1

本業次第ではないでしょうか?



会社員などとして勤務しながらですと、弁護士であれば裁判関係、司法書士であれば法務局関係の手続きや出向くことが困難となり、副業とはいえ業務が成り立ちにくいと思います。

他士業をしながらとかの自営業の片手間に副業として業務を行うのであれば、スケジュール管理や業務分担などを上手に行えば、業務として成り立つかもしれません。

ただ、一つ注意が必要です。
弁護士などの国家資格者として業務を行い、資格を名乗る場合には、国家資格者の団体(弁護士であれば弁護士会)に所属しなければなりません。
この場合の所属する会の会費や登録費用がいくら必要化はご存知でしょうか?

弁護士ですと、登録時の費用として、登録免許税を含め12万円もかかります。さらに月会費として6万円以上の会費、すなわち年間で70万円を超えます。
副業と言える程度の業務量ですと、この会費を払うのはきついと思います。

司法書士であれば、登録時も年会費も弁護士よりも安価です。しかし、資格者としての収入がない月などは、本業の収入から支払うこととなり、大きな負担ではないですかね。

私の知人は、公認会計士・司法書士・税理士の3つ資格登録しており、登録時は現役で稼いでいたため負担はあまりなかったようです。しかし、事業が縮小となったら会費の負担が大きくてつらいと言われています。この先生は、他の国家資格も登録要件を満たしていますが、たまに栗仕事のために登録しておくには費用負担が大きいということで絞って3つなのです。
ですので、本業とリンクして付加価値として副業が成り立つだけの収入見込みがあるのであればよいかもしれません。しかし、見込みがない状態での資格登録は、負担だけになる可能性もあります。

言葉は悪いですが、たまに管理監督するという条件付きで、名義貸しに近い形で資格を活用するのであれば、会費プラス小遣い程度の収入を得ることはできることでしょう。ただ、リスクも当然ありますし、いろいろな面で気にかけなければならないことでしょう。

副業の規模にもよりますが、資格取得だけでもすごい労力や時間のかかるのが国家資格です。それで小さい金額を稼いでもつまらないと思います。
最後に、副業行政書士で検索してみてください。複数の資格者(本業と副業)が協力し合うことで、副業者も成り立つような仕組みを考えたり、実際に副業で業務を成り立たせている人もいるようです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

参考になり
うれしいです
ありがとうございました

お礼日時:2016/04/09 13:11

お役所関係が平日の昼だけですから、夜間の仕事となら重なることはなさそうですね。

いつ眠るか?が問題ですが、、
夜の仕事、体調管理がすごく大変ですよ。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!