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クロック信号とチャタリング防止回路無しの切り替えスイッチでHとLに切り替る信号をANDゲートに入れてもスイッチを切り替えた瞬間に出てくる信号はチャタリングしてますよね?友人と口論になってしまって答えが知りたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

思っきり危なそうな気もしますが、クロック周波数やクロックの入力先


クロックの使用目的、具体的な回路無しでは論じたくないですね。
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クロック信号の周期が遅くて、切り替えスイッチでHとLを切り替える瞬間(チャタリングするはずの時間も含めての瞬間)にクロック信号がたまたまL(が続く)であると、ANDゲートを出た信号はチャタリングしていません(Lのままになりますから)。

クロック信号がたまたまH(が続く)であると、ANDゲートを出た信号にはチャタリングが乗ってしまいます。

機械的な接点のスイッチでチャタリングしないものを希望するのであれば、水銀接点のリードスイッチを選ぶことですね(最近はあまり売っていませんが)。
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必ずしもチャタリングしているとは限らないですよ。



クロック=Lの間は、スイッチがどんなにチャタるものであってもクロックとANDをとっているわけだから、出力=Lのままですよね。よってチャタリングは出力に現れません。ただしクロック=L状態でスイッチがHになった場合でも、クロックがHに立ち上がった時にスイッチのチャタリングが収まっていなければ、これが出力に出てきます。

機械的な接点を持つスイッチであれば、通電されていようといまいと関係なく、接点の接触面が物理的に振動することは不回避だから、チャタリング状態は発生します。この状態の時に通電すると、出てくる信号はチャタリングの影響を受けます。
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> チャタリング防止回路無しの切り替えスイッチ


というのが機械接点であれば、クロック信号を機械接点でH/L切り替えするという前提条件自体が非常識です。
半導体スイッチであれば、質問文では省略されている常識的な事により、チャタリングしません。
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