プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

20年ほど前、受け口を治す治療をしました。
上あごが成長していないという事なので
睡眠時に下あごを押さえつける、といった
治療でした。おかげで受け口にならずに
すんだのですが……しかし。
あごが前方に成長する、という事は、
舌も長くなるって事ではないでしょうか。

普通の人は、舌の先端が下の前歯に触れている
状態だと聞いたのですが、私の口の中では
舌が余っているような状況になっています。
具体的に言うと、舌の先端が、下の歯の付け根より
下に向かって丸くなっています。
(これを打ち込みしていて気付いたのですが
口の中で舌がうねるような状況になっています。
上の前歯に行き先を塞がれて、仕方なく、
前歯の内側に密着しつつ下がっているというか……)
そのせいか、発音がハッキリせず、言葉をよく
聞き返されます。
舌ったらずな話し方だね、と言われた時は
「実は足りないんじゃなくて、余ってんだよ」と
笑いのネタにはできますが……

……といった状況です。
で、質問は3つあります。

1.口の中で舌が余っている状態は、治療で
  治すことができるのか

2.こんな舌でも、きれいな発音になれる
  訓練方法があるのか

3.そもそも、この「舌あまり状態」は
  受け口の治療をしたからなのか
  (血縁の中で、こんな状態なのは私だけで
  受け口になったのも私だけです)

なんかもう一生このままでもいいや、という
気持ちではいるのですが、治るならそれに
こした事はないですし。
よろしければ専門の方々の御意見を
伺いたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

No3です。


巨舌症など書きましたが、実際お会いしたことがないので、Tsukimiさんがこの疾患かどうかは分かりませんので、やっぱり一度受診なさるのがよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

二度目の書き込み、ありがとうございます。
>Tsukimiさんがこの疾患かどうかは分かりませんので、
>やっぱり一度受診なさるのがよろしいかと思います。
はい、今、医院を探している最中です。
結果が出たら報告させていただきますね。

お礼日時:2004/07/01 12:38

下顎前突症と巨舌症を合併している方は多くいらっしゃいます。

ですが、総て遺伝というわけではないので、親近者に同じ疾患の方がいない場合もあります。
また、私の知り合いが10数年前に下顎前突症の手術をし、小さくなったあごに合うよう、舌を小さくする手術も行ないました。
舌を小さくする手術は何通りかの方法がありますが、知り合いは、先端から少し内側を切り、両側を先端で縫合する(うまく説明できませんが・・・)方法でした。
この手術で小さくなったあごにもきちんと収まる舌になりましたが、10年以上経った現在も舌のしびれが続き、舌の先端を触っても、横を触っている感触がすると言います。
決して日常生活に支障が出ているわけではありません。しかし、最近はこのような後遺症が残ることが多いため、然程問題がなければ、手術は勧めていない施設が増えているようです。
歯科大学、または、口腔外科のある病院への受診をおすすめします。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
「下顎前突症」「巨舌症」「口腔外科」など、
知らない単語でした。そういう名前なんですねぇ。
やはり舌は切ったらダメっぽいんですね。
口腔外科を探して受信し、診断書を書いてもらい、
必要以上にからかう人につきつけて
自己嫌悪に陥らせます!!(違)

長年の疑問が解けていくって、なんて
気持ちがいいんでしょう……(感涙)

お礼日時:2004/06/30 12:51

No.1です。


いろいろとお辛い経験をされたのですね。とても可哀想になります。
何か、いい解決方法が見つかることをお祈りしています。
舌の中央の筋あたりにまで触れる勢い、というのは、たしかに長いですね‥。
そのようなことに詳しい専門家も少ないと思うので、余計に哀れに思います。
揚げ足をとる上司なんて最低です。
逆に、いやみのひと言、言い返したくなってしまいますよね。
解決方法が見つかるまでは、できるだけ、気にしないで、明るく元気に過ごすのが、一番、いいと思います。
私は、音楽を専門に学んでいる者ですが、家で歌の練習をしている時に、声がかすれて、変な風になった瞬間に、ドアの外でそれを聴いていた姉に、それを真似て揚げ足をとってからわらいされたことが、何度もあります。本当に、揚げ足を取られるって嫌な気分ですよね。
2度目の投稿になってしまいました。
本当に、何かいい方法が見つかるといいですね。
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この回答へのお礼

二度目の書き込み、ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、すみません。

>本当に、何かいい方法が見つかるといいですね。
そう言っていただけいて、とても嬉しいです。
そして!専門の方の意見が書き込みされました~♪
世の中には様々な専門分野があるのですね。

お礼日時:2004/06/30 12:43

専門家ではないですが、ご質問の内容を読んでいて、あれ?と思ったので、投稿します。



「普通の人は、舌の先端が下の前歯に触れている状態」というのは、どこで聞いたのでしょうか?もしこれが本当なら、私も普通でない人に?!

私は今までに大きな病気をしたこともなく、外科的手術も受けたこともなく、普通に健康に育ってきましたが、私の舌は、下の歯の付け根より下に曲がっていて、Tsukimiさんと同じように余っていますよ。
具体的には、下の歯が、舌が伸びるのをせき止めている、というような状況です。私は、これが普通のことだと思うのですが、回りの人や家族の人に、舌がどうなっているか聞いたことはありますか?何人かの人にもう一度、聞いてみてはいかかでしょうか。

私は、この舌の長さでも、しっかりと発音できます。聞き取りにくいとか、舌が回っていないとかで、困ったことはあまりないです。舌はあまり原因ではないかと思うのですが。

人は、生まれながら、声帯が決まっているので、男性の方は声変わりの時期がありますが、発音の聞き取りやすさ、とか言葉の出し方、声の性質は、個人差があって、中には、口が回りずらくて他の人に比べてうまくしゃべれない人もいます。でも、それは、日常生活に深刻なな影響を与えない程度のものならば、そんなに気にすることはないのではないでしょうか?

国語の朗読の時に、すらすら読める人と、しょっしゅう、つっかかっている人とがいますが、しょっちゅう口が回らなくなってしまう人は、別に発音の仕方が悪いわけでもなく、文章能力がないからでもなく、本を読んでいる数が少ないからでもなく、他の人に比べると、生まれつき、口が少し回りにくい、というだけのことです。そういう人でも、友達と元気に話をしたりしていますよ。

本当に、しゃべれなくなるくらい、舌が回らないような発音なら、真剣に考えて悩む必要もありますが、日常生活の中で、深刻な影響を与えないものならば、舌の長さとかではなくて、生まれつきそうなんだという風に思って、普通のこととして、受けとめたらいかかでしょうか?
人に何かを言われても、気にせず、「ごめんね、聞き取りにくくて」とか「今、舌、回ってなかったね(笑)」とか言ってごまかして、何か言われた時には、ああまた言われた、程度に考えて、それに慣れてしまって、気にしないことが大切だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
自分の舌は余っている?!と思ったのは、そう指摘
されたからなんです。「普通は丸くなっていない」と。
舌の付け根中央に、筋みたいなのがありますよね、
私の場合、そこに触れるか?って勢いなんです。
そこまでの人は、私の周辺にはいないんです。
なので、受け口の治療をしたからなのかなぁ、と。
もしそれが受け口を治した結果だとしたら、
解決方法があるのではないかと思って質問した次第です。

世の中には心無い人がいまして、発音の悪さを
真似て、周囲の笑いをとったりするわけですよ。
その人は、当時在籍していた会社の上司でした。
それをされていた時期は、無口で暗い性格に
なってました。今はそんな事はないんですけども。

もう20年もこんな状態なので、私も
慣れちゃってるんですけどね(笑)

お礼日時:2004/06/23 13:20

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