プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分のアイデアを守る方法なのですが、
例えば、レンタル水槽(現にあり、似たようなアイデアですが商品が全く違います)
などを考え企画して、それらを他社や他人が真似をしてしまう場合、
このアイデアを守る方法は何ですか?
特許でしょうか?それとも著作権でしょうか?

そのアイデアを真似をして、他人や他社が仕事で利益を上げている場合、訴える事や、
我が社のオリジナルのアイデアと訴える事は、どのような方法を取れば良いのでしょうか?
出来るだけ詳細に教えていただけると幸いです。
説明先はURL等リンクでも構いません。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

「このアイデアを守る方法は何ですか?特許でしょうか?それとも著作権でしょうか?」


→そのアイデアにもよりますが、特許取得はかなり審査のハードルが高いです。
しかも、認可まで数年かかるケースが多いです。
著作権は「表現」ですから製品アイデアを守るのには適しません・
ご質問に書かれた製品であれば、工業所有権の中にある実用新案権、意匠権という知的財産権(無体財産権)がいいかと思います。
これらは特許に比べて、登録が簡単です。
まず、ここでご自分の権利を公的に認可させましょう。
「そのアイデアを真似をして、他人や他社が仕事で利益を上げている場合、訴える事や、我が社のオリジナルのアイデアと訴える事は、どのような方法を取れば良いのでしょうか?」
→これはいろんな方法があります。
一つは、調査を専門にしている業者に委託することです。
もう一つは、自社で独自の調査を行うことです。
多分、同じような製品を取り扱う店舗を定期的に周れば、把握できるでしょう。
相手に大使、権利侵害を伝え、話し合いを行います。
その時に、相手が交渉に応じなければ裁判に持ち込む旨を伝えます。
その場合には、同様の裁判結果(判例)も文書で渡せば、効果があります。
工業所有権として公的に認可されていれば、負けることはほとんどありません。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答、ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/06/23 22:25

アイデアや特許・実用新案などを含めた用語として「知的財産」が


あります。
この知的財産の説明会「初心者向けの知的財産権制度説明会」が
来月(7月)より各地で開催されます。
参加費用は無料ですので、説明会に出席すると良いと思います。
下のURLをクリックして参考にして下さい。

「初心者向けの知的財産権制度説明会/特許庁」
https://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi …
「はじめての方へ~私たちの身の回りのアイデア、デザインなど~」
http://www.jpo.go.jp/beginner/indexj.html
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この回答へのお礼

URL添付、ありがとうございます。
ベストアンサー迷いましたが、すみませんgouzig様にしました。
ご回答、感謝申し上げます。

お礼日時:2015/06/23 22:25

特許を出願すればよいと思います。


出願費用は安いですが、
審査請求をして、査定してもらい
特許にならないと、権利は主張できません。
概ね最低で20万円以上の費用と
数年の年月がかります。
しかも、そこまでやって、
拒絶理由通知が特許庁からこないことは
まずありません。そして、断念することに
普通はなります。
まずは、過去に同じようなアイデアがなかったかを
特許情報プラットホームで調べることですね。
たった20年ぐらい前までしか調べられませんが。
ちなみに、プレキシグラス製だとすると、
素材は70年以上前からありますから、
USPTOなどで調べたほうが良いと思いますね。
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自分のアイデアを公開しないことですね

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ・・・回答趣旨が違ってましたね。
残念~・・・ホント・・・残念ですね。

お礼日時:2015/06/23 22:30

実用新案。


コカコーラの製造法のように、一部を秘密に。
製品はともかく販売方法のノウハウなどは、真似されてもしかたがないでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。
勉強になります。

お礼日時:2015/06/23 22:26

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