プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。

ガソリンエンジン発電機を買って試運転してみたのですが、30分ほど運転後、停止すると、燃料キャップ上部からシューという音がして、気化したガソリンが出て行く状態になります。

発電機は触れないぐらいに熱くなっていますので、ガソリンが高温になっていて、冷めるまでタンク内で気化しつづけるようです。

ちなみに、始動時に燃料キャップ上部のつまみのようなものをONのところにして、停止後にOFFにするのですが、そのつまみをONやOFF付近で微調整すると、音が消えて漏れなくなる位置がありますが、音がしない位置が正常な位置なのでしょうか。

そもそもこのつまみはどんな役割があるのでしょう?

ガス抜きなのであれば抜いた方がいいのかなと考える一方で、逆に漏れないようにしないと運転中にも漏れ続けて早く燃料が減ったり、引火したりして危険なのではとも思います。

ガソリン蒸気を触ったら60度はありそうでしたので、発電機も熱くなりすぎているのかもしれませんが、初めてなのでどんなあんばいが正常なのかよく分かりません。

メーカーに問い合わせも検討していますが、今のところ発電機の動作自体は問題ないので、まずは予備知識としてこちらでお問い合わせさせて頂ければ幸いです。

どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

私の発電機の場合ですと、エンジン停止時にON位置のままでもシューっとした音は聞いたことがありません。


つまり、その空気穴からガソリンが気化してシューッと音を出すほど熱せられていないと思うのです。
これが気化ガソリンだとすると、引火の可能性が出てきて非常に危険だと思いますよ。

それと、私の発電機の場合はOFF位置で完全にしめています。

一つ試して欲しいのは、エンジン停止後燃料キャップを緩めてみて一旦タンク内と外気との圧力差をなくし、その後キャップを閉めてみて、それでもシュー音が続くかどうかです。
続かないならそれはエンジン停止後もタンク内は負圧がかかっていて空気を吸い込んでいると思われます。
続くのであれば、まさにあなたが心配しているガソリンの気化があるってことです。
これは換気をしないと危険です。
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この回答へのお礼

助かりました

再度のご回答ありがとうございます。

匂いなどからして、空気穴から出ていたのは気化ガソリンで間違いないようです。

液体が噴出す可能性があり、燃料キャップも緩められないような感じなので、発電機全体がかなり高温になっていたのだと思います。

置いた場所はもちろん屋外なのですが、やや風通しが悪く、熱がこもりやすかったためかもしれませんので、改善して慎重に調べてみます。

いずれにしても大変参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2015/06/22 16:20

燃料キャップ上部のつまみのようなものは、エンジン始動によるガソリン供給のための空気穴です。


これが無ければキャブレターはタンク内のガソリンを吸えなくなり、エンジンストップしてしまいます。

エンジン停止後はこれを閉じますが、熱によってタンク内圧力があがってもタンクはこれに耐えれるようになっているはず。

しかし、エンジンの熱によってどれくらいタンクが熱せられるか、その程度によってはちょっと心配です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

なるほど空気穴なのですね。

ということは、発電機が温まってタンクの内圧が上がれば、エンジン停止時にON位置のままだと、その空気穴からシューっと気化したガソリンが出ることはあり得るのでしょうか?

あと、つまみがOFF位置でも、シュー音がする場合がありますが、これは圧力が一定以上なので安全のために出ているのでしょうか?

それともOFF時は、音がしなくなる位置(完全閉鎖状態)に微調整した方が良いのでしょうか。

輸入発電機なのでちょっと作り込みが心配なのです・・・汗

重ねてのご質問ですみませんが、どうぞ宜しくお願い致します。

お礼日時:2015/06/22 14:49

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