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人は褒めて伸びるものではないでしょうか?

何か少しでも進歩のあった人間のそこを褒めずに次か次へと試練を与えて、人は成長し続けられるのでしょうか???

そんな強い人が数%だとして、やはりその人たちが成功者なのでしょうか。。。

質問者からの補足コメント

  • 思いの外ご回答頂けた中で少々誤解があったようなので補足させて頂きますと;

    まず自分自身のコトではありません。
    自分自身は自分の目標に必要なコトを選び成長続けたいと思っているのですが、やはり目標を見つけるコトも出来ずに、日々何となく過ぎていく毎日を送る人が多く感じる昨今、それ自体が悪いコトでもなく、ただ少しでも楽しく、今日より明日と、早く成長できた方がやはりその人の為でもあり、私を含めたその人と関わりのある人たちの為ではないかと思うのです。

      補足日時:2015/06/24 02:24
  • もちろんそれも押し付けて良いものでもありませんが、少しの成果を上手に褒めるコトでその人の成長に勝手に拍車がかかるとすれば、そんなに楽なコトはないのかと。

    やはりバランスも大事。
    言葉選びも大事。
    心よりが大事。

    ただ、0ではないにしても1だけ褒めて、10の試練を与えてヤンヤン言っていてはヤル気も失せるのも当たり前ではないでしょうか?
    それでお互い得するコトがない気がして。

    成功者の話は余談でした。
    そんな人達がどれくらいいるのだろうと考えたら、ハッともしやその数字と世界の一握りと言われている人達と同じくらいの数字かと思っちゃいました^^;

    やはり考え方も様々ですね。
    貴重なご意見ありがとうございましたm(_ _)m

      補足日時:2015/06/24 02:24

A 回答 (10件)

傾向として男は誉めて伸ばすのが向いており、女性は叩いて伸ばすのが向いているそうですよ。



男性は良い評価を得ると更に上の評価を得るために際限なく努力できる。反面、叱責はあまり意に介さず、非を改めないという傾向の人が多い。
対して女性は評価は一定以上あればそれで満足。だが、叱責されることはとにかく嫌い。努力して叱責を回避できるなら努力しようという傾向の人が多いんだそうです。

指導者が効率よく相手を伸ばそうとするとより強い動機になる方を選択するのが良いのだそうです。外国のスポーツ指導での指標なので万事に当てはまるものではないでしょうが、確かにそう感じる節もあります。参考程度に。

進歩のあった人間を逐一誉めてほしいという気持ちはわかりますが、仮にその人がそれで満足して歩みを止めてしまったら手痛い失敗です。これはアスリートの世界ではよくあることらしいです。そういう選手の指導者は日々の努力には当たり前だという体で厳しく対応していき、大きな結果が出たときにだけその分盛大に祝うのだそうです。
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まあね、世の中色んな方がいるのです。

エラくなったから人格者という訳でもない。

 もちろん、人は褒めて伸ばした方が、伸びやすいです。10人いれば、9~10人が伸びていくでしょう。

 叩いて伸ばした場合、10人中2人伸びれば良いのかと思います。

 ただね、叩いて伸ばした方が、それからの先の困難に立ち向かう力も高いのはありそうです。叩かれて伸びるタイプの方もおられますし。

 私は、叩かれるのは大っ嫌いですが、30年、40年の会社勤めをする場合は、そのぐらいの打たれ強さも必要なのかもしれません。

 それと、20歳を過ぎた人間は、基本的には自分の考え方を曲げません。それを叩いて伸ばすと、表面的にだけ取り繕って、心の中では恨むようなことも起きるでしょう。
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人は何歳になっても、褒められればうれしいですし、頑張ろうという気持ちになるものだと。

人を上手に褒められない(またはぜんぜん褒めない)指導者のもとで働くのはキツイですよ。人を褒められない人は、個人的には指導者に向いていないと思います。人を褒めると言う事は、その人の良さを認めるということ。どんなに偉くなっても素直な気持ちで人を褒められる人は、素晴らしい人です。まぁ、私は凡人なので時々飴をなめさせてもらわないとダメですね。
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>人は褒めて伸びるものではないでしょうか?


だと思います。
だいたいの人間は自分勝手です。
「なにやってんだよ!」と怒られて嬉しい人はいないでしょう。

なので、間違いについては「これは間違いだったね」と事実を言うだけにとどめ。
素晴らしいことをしたら「すんばらしい!」と誉めてあげる
のが動きやすくて良いです。

誉めて伸ばすっていうのは、間違いも誉めるってわけじゃないので。
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次から次へと与えられる試練の内容が、質は同じで単に量が増えただけなのか、それとも過去の試練とは質が一段上の難題なのか。


 もし後者であれば、そういう試練を与えるということは、もっと上のレベルの仕事ができる奴だと認められたってことだから、褒められているのと同じこと。単なる感情的・主観的なウスッペライ褒め言葉なんかよりも、遥かに価値があるでしょ。
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試練と捉えるか、平常と捉えるかはその人次第で相対的ではないでしょうか。

成功しているかしていないかもまた、本人次第ではないでしょうか。苦難と捉えるか、好機と捉えるか、はたまた壁とも気づかないうちに乗り越えるか、人それぞれです。
褒めるのも、貶すのも、その差によるから、苦手なことを苦労しているときには、不利ではないでしょうか。大きな視点で褒めたり、叱咤、激励出来る人のアドバイスでさえ、卑屈な人には嫌味にしか感じないということも。
職人の先輩に言われてなるほどと感じた言葉があります。
苦労したとか、頑張ったとかいくら言っても俺には通じないよ。出来上がりの物の出来と利益とを見れば君がなにを考えてどうしたいのかが全て分かるからと。そして、頑張ったと無心で褒めてくれるのは親だけだよと。だから苦労を人にアピールするのは自分を貶めるからやめろと。苦労は必ず人に伝わると思います。だから私は出来不出来抜きに、労い、褒めて、本人を激励します。しかし評価は努力では無く、結果で行います。才能ある人が努力せずに成功していると捉えるのは、嫉妬ですね。努力しているから結果が出るのですから。この不景気ですからみんな努力してます。褒めて欲しいとアピールする人は私の経験けらは、褒めるとよりつけあがるか、堕落します。
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褒めるというのは、できなかった時にちゃんとできなかったことを指摘されていてこそ効果を発揮します。

「できなかったね素晴らしいね」では、できた時に「できたね素晴らしいね」の意味は、褒める方も褒められる方も気づかないかもしれません。「褒められると伸びるタイプなんですよ」と自分で言うアホは反吐が出ますね。そういうのに限って褒めさせてくれない(笑)。
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認められるのは大事な事ですね。


私も、尊敬している上司に、言葉や様々な形で、実力を認められているので、それが大きな自信となり、励みとなり、更にやる気や向上心が生まれ、更に伸びるので、仰る通り、褒める、というか認めるのは大事な事だと思いますよ。普段は厳しい上司に認められると、尚更嬉しいですね、それがお世辞でなく本心だとわかるから。
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貴女自身が、他人様から 褒められたい、、のでしょうか?



自分自身で、褒めて、自分を認めてあげられればいいのでは?

小学1年生の勉強が終わったら、次は2年生。

その次は3年生、、と、私たちは、死ぬまで人生勉強の連続です。

もう、ここら辺でいいです、、、と

諦めた時は、そこでその人の成長はストップしてしまいます。

「苦難がある時が、成長するチャンス」なのです。

ですから、苦難がある、、、ということは、大変ありがたいことなのです。
自動車だって、タイヤと地面の摩擦によって進むのですから。

「難有り有り難し」つまり「有難う」、、ですから。
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成功者と言うより早く階段を登っただけです・・・



目的地は 其処では無いので もう一度 やり直さないと駄目なだけ・・・

全員が 同じ目的地に辿り着く様になっています・・

一歩一歩 進めば 必ず到達する様になってるので 焦らなくても良いだけです・・
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