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疑問、日蓮が魂の曼荼羅がなぜ傷むのか。私自身仏の存在が信じられません。
でもどこかで信じたい気持ちがあります。日蓮が仏なら曼荼羅は傷むはずがないと思います。

質問者からの補足コメント

  • 返信有難うございます。
    確かに曼荼羅も紙です、常識的に考えればそうだと思います。ただ仏の力の存在
    人を救う力があればと思い疑問を感じました。日蓮大聖人を信じていて、いろいろ疑問を感じることが多くなってきました。
    ではいずれは、日蓮の真筆曼荼羅も存在しなくなるのですか、修復し存在していくのですか。
    この疑問は何をもって仏の存在、力、常識で考えられないのが、仏の力だと、思います。

      補足日時:2015/06/26 12:50

A 回答 (5件)

日蓮大聖人と明記されていることから、創価学会か日蓮正宗の方であると推察致します。



>日蓮の真筆曼荼羅も存在しなくなるのですか、修復し存在していくのですか。
つまりは件の宗教団体が、それを行うか否かの問題に過ぎません。
大宇宙に遍満する生命の法則を、あくまで日蓮が真筆したものであり、媒体が消えたからといって、その効力は些かも変化するものではありません。
内徳信仰と言って、御本尊を持たなくとも功徳を頂けることが、このことを証明しています。
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あなたは仏の力というものを誤解しています。


この物質界の法則(カルマの法則)を仏の力で歪める必要なんてありません。
日蓮大聖人だってお亡くなりになってるじゃないですか。
ましてや日蓮の真筆曼荼羅が永久だなんておかしいと思ってください。

仏の力というのはそんな安っぽい見世物的なものじゃない。
そういうのはインチキ超能力者に任せておけばいいのです。
この現世、言い換えれば3次元世界で仏の力がどうのこうのということが既に仏教を正しく理解していない証拠です。
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諸行無常っていうじゃないか。


全ては死に また形を変えて流転する。
変わらないものは死んだものか あるいはそもそも生きていないものだ。

仏は人を救わない。
救われる道を示すのだ。
自分が自分を救えるように。
だから「導く」と言うのだよ。
繋がりもその一部ではあるがね。

オカルト的な「力」と違う魂の根源の理解。
それが立ち帰る自分の発見となり わずかながらの判断力と力を持つ人間にとっての救いとなるわけだ。
だから日蓮も死ぬし仏陀も死ぬし 曼荼羅もいつかは塵となる。
それはそれで自然なことで良い。
留めんとするのも人の欲と願望であって 本質ではないのだ。

ちなみに信じる必要なんかないぞ。
在るものは在るしすべきことはすべきこと。
信じたいのは単にすがりたいだけで 自分の羽ばたきがなければその心は意味を成さない。
善く在ることと出来る事と そしてやりたい事をはっきりさせておく。
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日蓮宗・日蓮正宗・創価学会を含む条件で。


袱紗で丁寧に扱い、交換して頂きます。
地区の役員さんに話をしてください。
普通は、仏壇の奥に安置されているので、傷んだりはしない筈です。

所詮、漫荼羅は紙ですので、何時かは傷みます。
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この世の形あるものは全て変化していきます。


曼荼羅だけが傷まないと考えるのが間違い。

日蓮にせよ、釈尊にせよ、この世に肉体をもつ限りは死亡に至るのです。
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